北欧メロハー・ファン注目のプロジェクト“W.E.T.”

WORK OF ARTECLIPSEといえば、近年スウェーデンから出てきたメロディアス・ハードの中でもかなり上質なサウンドで、マニアの間では評価の高いバンド。

その両バンドの音楽的キーマンであるエリック・マーテンソン(G:ECLIPSE)と、ロバート・サル(Key:WORK OF ART)の2名に、イングヴェイのバンドやTALISMANで知られるジェフ・スコット・ソート(Vo)による新プロジェクト、「W.E.T.」のアルバムがイタリアの「Frontiers Records」(3者の所属レーベルでもある)から欧州では11月6日、アメリカでは11月24日にリリースされます(日本盤は未定)。

プロジェクト名の由来は

wet_logo.jpg

だそうで、いたってシンプル(苦笑)。

ジェフいわく、「多くの人が俺にやってもらいたいと思っていたはずの音楽で、メロディック・ロック・ファンの反応を見るのが待ち切れないね。きっとみんな聴いたらパンツを濡らす(WET)と思うぜ!」とのこと。

男と女じゃパンツの濡らし方が多少違ってくると思いますが(笑)。

まあ、ジェフのコメントは単なる宣伝用のビッグマウスだとしても、下のPVを観ると…これは確かになかなか。



てか、このPVでベースを弾いているサン○ラザ中野のような人物はひょっとして…マルセル・ヤコブ?

しかしこの「Frontiers Records」、こういった企画モノを仕掛けるのが本当に好きですね。

ラッセル・アレンとヨルン・ランデのALLEN/LANDE、ジョー・リン・ターナーとジム・ピートリックのSUNSTORM、マイケル・キスクとPINK CREAM69のメンバーによるPLACE VANDOMEなんかもすべて「Frontiers Records」の企画だったような気がするし、来年リリースが予定されているマイケル・キスクとアマンダ・ソマーヴィルのデュエット・アルバムもそう。

まあ、どれもそれなりに良質な作品に仕上がっていることが多いし、本人たちにとっては「いい小遣い稼ぎ」だったりするのかもしれませんが、マイケル・キスクやマグナス・カールソン(上記のプロジェクトを含め、「Frontiers Records」の多くのプロジェクトに関わっている)なんかはメロディアス・ハードよりももっとメタリックな方向性をお願いしたい私としてはちょっと微妙な部分もあったりします。

このアルバムが売れても、WORK OF ARTやECLIPSEの次のアルバムもちゃんと作ってくださいね。

◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=127602

ついでにもうひとつ、トレーラー映像を。他の曲も良さげです。


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