元WARRANTのVo、ジェイニー・レインが死亡

元WARRANTのヴォーカリストだったジェイニー・レイン(本名:ジョン・ケネディ・オズワルド)が現地時間の8月11日の朝、L.A.のホテルで死体で発見されたそうです。享年47歳。

発見現場からはウォッカのボトルと薬(いわゆるドラッグではなく、医師から処方されていたもの)が発見されており、検死解剖は後日行なわれるようですが、警察は薬の過剰摂取による偶発的な死、もしくは予測されうる自然な死と見ているそうです(ジェイニーは近年ドラッグとアルコールの問題を抱えていたとのこと)。

リアルタイムで彼らのデビューとブレイクを見ていた硬派なメタル・ファンにとっては鼻持ちならない甘口チャラメタル野郎、というのがジェイニーおよびWARRANTに対する評価のようですが、私のように後追いで彼の存在を知った人間にとってはキャッチーな曲を書く優れたソングライターという認識でした。

代表曲である全米2位まで上昇したバラード「Heaven」で「Heaven isn't too far away, Closer to it everyday」と歌っていましたが、本当に天国に行ってしまいましたね…。

◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=161881

ニッキー・シックスやスティーヴン・パーシー、ブレット・マイケルズにマイケル・スウィートといった同じLAメタル人脈の人たちはもちろん、グレン・ヒューズやHATEBREEDのジェイミー・ジャスタ、元JANE'S ADDICTIONのデイヴ・ナヴァロのような、むしろWARRENTのようなポップ・メタルとは全く立ち位置を異にする人たちまで、数多くの追悼メッセージが発せられています。

※WARRENT / HEAVENのPV [YouTube]

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コメント

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せつないバラード描きますね
ここではじめて知ったニワカ者ですがいい曲だと思います。

warrantのファンになって20年。

またいつかはバンド戻って来ることを願ってただけに残念です・・・

享年47歳
早すぎます・・・

>人さん

「Heaven」は典型的な80年代型の売れ線バラードですが、こうして発表されてから20年以上経っても初めて聴いた人にいい曲だと思ってもらえるというのは、やはりその音楽に力があるということなんだと思いますね。

>Tomoさん

20年来のWARRANTファンとは、筋金入りですね。
40代での死は早すぎますよね。4人もお子さんがいるらしいのに…。

Jani Lane 甘いルックスと癖のない聞きやすい歌声でしたよね。
Warrantやめたり再加入したりしていたようですけど、亡くなっちゃったなんて残念です。
Heaven もいいけど、I Saw Red や Mr.Rainmaker もよいですね。

ベタですけど切なくていいメロディですね。
「LAメタルのバンド」ぐらいしか知りませんでしたが、いい曲です。

完全に後追いではありますが、彼らの(ジェイニーの)ファンです。

彼のソロを含む全ての作品を持っている自分としては非常にショックを受けました。
バンド内外ではドタバタの多い問題児的な彼でしたが、ソングライターとしてはもちろん、どんな曲でもそつなく唄えてしまう彼はとても魅力的でした。


WARRANTを脱退してからは活動が安定してはいませんでしたが、彼には一曲でも多く作品を残してほしかったです。

まとめてお返事

>ririxさん
今日び40代なんてまだまだこれから、の年齢なんですけどね…。
「Mr. Raimmaker」、いい曲ですよね。メロディアス・ハードの名曲だと思います。


>B!13さん
こういうベタなバラードが売れなくなったことがHR/HMがアメリカで人気がなくなった原因ですね。


>ロッカーさん
彼のソロまで持っているとは、かなりのファンですね。
たしかに性格にはちょっとロック・スターならではの問題もあったかもしれませんが、音楽的才能は確かだったと思いますし、仮称者としてもなかなか器用で、惜しい才能をなくしたとしか言えませんね…。

ショック

ジェイニーの死、めちゃくちゃ好きではなかったけどショックかも…
80年代後半リアルタイムでSKID ROWと並んで、HEAVENとI REMEMBER YOUとベタなバラード聞いてた頃がついこの前のようで…
当時のスティーヴクラークの死とプレイバックした感覚。
R.I.P

>まるさん

ああいう「ベタなバラード」が最近めっきりなくなりましたよね。
結構普遍的な「いい歌」だと思うのに、すっかり「80年代の懐メロ」扱いなのが残念な所です。

そんなに大ファンじゃなくてもショックを受けるのが知っている人の死というものですよね…。

早すぎるよ…
夜中に大きい声だしてしまいました…
ベタでもこんないい曲人って今いないですよね
ポップでキャッチーでキラキラしていて、この頃の人たちって特有の何かを持っています
最近のバンドでもポップでキャッチーな曲作りする人たちはいますが
この頃の人たちとは、何かが違うんですよ

もっといっぱい聴きたかったなぁ…R.I.P

>名も無きメタラーさん

コメントの時間からするにかなりの夜中に大声を上げられたようですね。
ご家族・ご近所迷惑を忘れるほどのショックだったんですね…。

たしかにこの時代のヒット曲ならではの「キラキラ感」は今のバンドがどれだけいい曲を書いたとしても真似の出来ない「何か」がありましたね。時代の空気というか…。

ショックです。WARRENT,WINGER,POISON,夢中になった日が懐かしくも昨日のようでもあります。大好きだったHR/HMも聞かなくなってしまった近年ですが、「HEAVEN」心に染みました。R.I.P

>0039さん

HR/HMを聴かなくなってしまった方がなぜこのHR/HMの話題しか扱っていないブログまでたどり着いたのか不思議ですが、WARRENT,WINGER,POISONあたりに夢中になった方にとってはショックな話題ですよね。

最近ジェイニー・レインの名前で検索してこのブログにいらっしゃる方がかなり多くて、やっぱり当時のHR/HMファンというのは数が多かったんだなあ、とあらためて感じています。

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ただただショック!

かなり遅いリアクションですが、昨日(9/10)、この事実を知り、大変ショックを受けました。

WARRANT、高校生の頃、大好きでした。

キッカケはやっぱり『HEAVEN』です。

ベタなバラードかも知れませんが、良いものは良い!!
最高に素敵な曲でした。

僕はポップなモノが好きなので、やっぱり1st.が好きでした。
LDも今でも手元にあります。

2nd.もタイトル・チューンの『チェリー・パイ』や『アンクル・トムズ・キャビン』、『アイ・ソウ・レッド』など、これまたポップな選曲となってしまいますが、大好きでした。

しかし、パーティー・ロックなイメージを払拭したかったのでしょうか、3rd.ではヘヴィーになりすぎて、僕は付いていけず、少し距離を置くようになってしまいました。

しかし、ウルトラフォビックでは、そういった気負いが消え、地味ではありますが、好感の持てるアルバムだと思いました。

僕の持ってるのは、そこまでなんですが、しかし、その後もツアー演ったり、新作出したりしてると聴くと、嬉しかったものです。

47歳、早すぎます。

我々は、また一つの偉大なる才能を失ってしまったのですね…。

ジェイニーのご冥福を心よりお祈り致します。


※管理人注
このコメントは、投稿された方が誤って非公開にしてしまったものを、ご本人の希望により管理人が公開状態で再構成したものです。

>愛丘太郎さん

結構このニュースを知るのが遅い人は多くて、やっぱりWARRENTとか、80年代のメタルが好きな人たちはだいぶHR/HMから離れてしまったんだなあ、と感じています。

「Heaven」や「I Saw Red」は不朽ですね。
「Cherry Pie」も、あのインパクトを忘れることはできないでしょう(笑)。

>りきさん

教室の壁に油性マジックで歌詞を書くのはマズくないですか(笑)。
でも、青春って感じでいいですねー。

当時のバンド、そこそこ残ってると思うんですけどね。
メンバーが変わっていたり、輝きを失っていたりしますが(苦笑)。

はじめまして

ジェイニーレイン訃報でググってきました。すでに昨年のこととはいえ、ブログ記事の編集のために調べ物をしなければ、まず気が付かなかったニュースでした。

高校生だった90年代は本当にこのバンドのアルバムをよく来ていましたし、いまでもヘブンは時々ですが、頭の中でリフレインすることがあります。ロックファンにはあまり評判のよくなかった彼らですが、万人受けするメロディメイキングのセンスは衆に優れたものがあったと思います。

記事編集の際にこちらのサイト記事を参考ならびにリンク、およびトラックバックさせていただきました。メタル系はとんと守備範囲外ですが、HRでは色々と詳しい情報が拝見できそうですので、また寄らせていただこうと思います。失礼します。

>イジールさん

はじめまして。
わざわざご丁寧にご連絡ありがとうございます。

これくらいの微妙な知名度の人だと、なかなか自分から情報を取りにいかなくては亡くなっても気づかないですよね。

当サイト/ブログが何らかのお役に立てば幸いです。

5年もたってから知りました。
昔行った川崎のコンサートで、ファンが投げた一輪の花を耳につけて歌っていましたが、その後髪に絡まって取れなくなってしまった姿を思い出します。
ご冥福をお祈りします。
ありがとう。そして悲しい。

>ありがとうさん

どういたしまして、というのも変な話ですが、なかなかYahoo!のトップに上がってくるような人でもなければ訃報に触れずにいる人もたくさんいるんでしょうね。

素敵に可笑しいエピソードを教えてくださってこちらこそありがとうございます。

No title

最近のロックシーンが退屈で(それは、単に歳とったからなのかな)80年代のロックで、私があまり聞いたことのないヘアーメタルを聞きはじめたところ、Janiに出会ってしまいました。ノックアウトです。惚れました。私がイギリスに渡った後にデビューしたので、Warrantのことはまったく知りませんでした。Jani、みなさんがおっしゃるように才能豊かで他のただのチャラいヘアメタルではないし、あの頃の他の誰よりうまいと思います。あの時代、WarrantはBon Joviと同じように、きっとルックスで損をしたのでしょうね。あとは、デビューのタイミングが悪かった。悪すぎたと思います。不運です。もっとスーパースターになっていてもいい人です。アメリカのVideoやサイトなどを読むと、いわゆる典型的なミドルクラス出身の頭の良いひとだったようです。ただ、アルコールの問題と、いま、問題になっている処方箋の鎮痛剤等(たぶん)の乱用が彼の命を縮めてしまったようです。才能を持った人が次々とあの世に逝ってしまう、もったいない話です。カヴァー曲なども、わが世代を彷彿させるセンスの良いものが多く、生きていたら、会って話がしたかった人です。そのうちオハイオに行かせてもらいます。R.I.P.、Jani.

>名無しのメタラーさん

後追いで(下手すると死後?)彼らに出会われたのですね。

ネット上のクチコミなどを見ていると最近になってようやく彼の死を知った、みたいな人もまだまだ多いようで、彼は本当に才能に見合った知名度を得ずに終わってしまった残念な人だと思います。

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