STRATOVARIUSからヨルグ・マイケル(Dr)が脱退

STRATOVARIUSからヨルグ・マイケル(Dr)が1月まで続くツアーの終了をもって脱退するそうです。
理由は「個人的な理由」とのこと。

先日克服したはずの癌の問題でないといいのですが…。

色々なバンドのアルバムに参加した実績があるせいで未だにヨルグのことを「渡り鳥ドラマー」というイメージを引きずっている方もいるようですが、1995年から16年間に渡ってバンドに在籍し、トータルで1,000回に及ぶライヴをこなしてきたヨルグはもはや完全に「STRATOVARIUSのドラマー」と呼んでいいでしょう。

ヨルグの脱退に際し、シンガーのティモ・コティペルトは「悲しみに満ちた決断ではあるが受け容れざるをえない。ヨルグの未来に幸あらんことを。ただ、バンドは進み続けていくことを保証する」というコメントを発表しています。

ただ、ヨルグとSTRATOVARIUSの縁は完全に切れてしまうわけではなく、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ヨルグは「Twisted Talent Concerts」というブッキング・エージェンシー、いわゆるコンサート・プロモーターの会社を経営しており、今後はそういうバックグラウンド業務の面でバンドと関わっていくとのこと。

ヨルグ親方がヨルグ裏方になってしまうわけですね。

なお、11月18日から26日にかけて、本国フィンランドで「さよならヨルグツアー」が行なわれるそうです。

そのパワフルかつ歯切れのいいドラミングはSTRATOVARIUSの重要な個性を担っていただけに、そのツアーの模様をぜひ映像作品にしてくれないかなあ、というのがファンである私の思いです。

STRATOVARIUSは何気にマトモなライヴ・ビデオをリリースしたことありませんし、ぜひこの機会に。
さすがに来日公演まで望むのは現在の市場を考えると難しいと思うので…。

とりあえず前回の来日公演に行っといてよかったですわ。
さて、後任は誰になるんでしょう。

◆先日公開されたばかりの「Under Flaming Skies」のPV

ヨルグのいるラインナップでのライヴ映像がふんだんに使用されていてカッコいいです。

◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=163318


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コメント

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癌が再発でなければ良いのですが。

ヨルグ親方のFINAL LIVEを是非とも日本でやって欲しいなぁ。

98年頃にSTRATOVARIUSのLIVE DVDを大宮そごう8Fの山野楽器で見たけど、あれはOFFICIALではないのか?

...今思えば買っておけば良かったです(;^_^A。

残念です・・・
今年のHELLOWEENとのツアー行きたかったんですが、試験の前日か何かで行けなかったんですよ。
今となっては多少無理してでも行っておけば良かったとちょっと後悔しています。

どんどんstratovariusがバラバラになっていきますね…

行っといてよかった

理由が癌でないことを祈ります。

前回の来日公演は、個人的な話ですが、当日の午後に帰国して一旦帰宅し、すぐにZepp東京へ向かうという強行スケジュールだったのですが、本当に無理してでも行ってよかったと思ってます!


後任が誰になるのか気になりますね。ギターに続き若返るのでしょうか?

まとめてお返事

>ゆうていさん
映像作品は2000年の「INFINITE VISIONS」しかリリースしていないので、ライヴ作品だとしたらブートではないでしょうか。

98年頃に大宮そごうの周辺をウロついていたのであれば、私とゆうていさんは実はすれ違っていたりするのかもしれませんね(笑)。


>中禅寺巽さん
まあ人には色々事情がありますから仕方がないですね。
そういう後悔を重ねて、人は行動すべきときに行動できる人間に成長していくのだと思います。大げさかもしれませんが。


>人さん
もはやSTRATOVARIUSと名乗っていいのかどうかも微妙ですよね(苦笑)。
とりあえずティモ・コティペルトとイェンス・ヨハンソンが揃っているうちはギリギリSTRATOVARIUSだと個人的には思っていますが。


>クラウザーさん
海外から戻ってその足でライヴとは凄いですね。
まあ、音楽性を考えると、どうせ変えるなら若いドラマーを入れた方がいいでしょうね。

思い出

俺はPOLARIS TOUR 2009川崎クラブチッタで親方がスティック落とした思い出がある(笑)。あの時はラウリ・ポラーに手で「お~い」ってやって返事してくれた時なんだけど。

親方脱退に関しては驚きというよりも「あ、やっぱり」という印象。癌発表の時から「病気だと続かないだろうな」と予想していた。
アレックス・ランデンバーグが最有力かな?と勝手に思ってるけど、後任はみんな若いドラマーがいいみたいだ。
バンドには、どうせなら「俺と同い年のブルーノ・アグラの面倒見てやってくれ」って言ってやりますよ(笑)

楽曲の複雑化が進むストラトにおいて、唯一シンプルなパワーメタル要素を感じさせる人でした
後任が、技術を全面に出すタイプの人になったら、より複雑な楽曲が増えるのでしょうかね

>ストラディキャスターさん

これでアレックス・ランデンバーグを引っ張ったら、またティモ・トルキが色々言いそうですね(笑)。
ブルーノ・アグラも元ティモ・トルキ関係者ですが(笑)。

>高見沢さん

そうですね。私はこれ以上プログレ寄りになられるとキツいので、ストレートなパワー・メタル・ドラマーの加入を希望します。

前回の来日、無理して横浜から名古屋まで強行軍で観に行っておいてよかったかな。

復帰おめでとうみたいな感じで和気藹々だったのに、ちょっと寂しいです。
RUNNING WILD、GRAVE DIGGER、HEADHUNTER、GLENMORE(2ND)などなど、
ずっと彼のドラムを聴いてきたので、まだまだ頑張って欲しいです。

来日しないかな…。

>珍獣メガネコアラさん

まだ40代のはずだし、健康であればもう少しやれたと思うんですが、健康に不安を抱えて、STRATOVARIUSのように長期のツアーを行なうバンドに在籍するのは大変でしょうから、やむを得ないのかもしれませんね。

ゲスト参加みたいな形ならまだたまにプレイしてくれるのでは…などと思っているのですが。

私もぜひ「さよならヨルグ」ライヴを日本でやってもらいたいですが、現在の市場環境を考えると難しいでしょうね…。