BURRN!09年10月号の感想

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BURRN!25周年記念号となる10月号の表紙は、今年3度目のMR.BIG。
レビューのライヴ・アルバムは95点だし、レコード会社から何かもらってんのか、って感じ。

まあ、10周年のときも15周年のときも表紙はMR.BIGだったし、そう考えると時の流れを感じますね。
BURRN!を読み始めてから15年以上経ったんだな…。

周年恒例の自分で切り離さないといけないステッカー付き。

そんなわけで特集は25年間の総括。
25年間のHR/HM史、用語解説、アルバム200選など、まさに「集大成」といった感じで、25周年でここまでやるってのは30周年まではもたないかも、という意識が編集部にあるせいでしょうか(勘繰り過ぎ?)。

まあ、いずれにせよ充実した内容で、HR/HMについてもっとよく知りたい、と思っている初心者の方なら買って損のない号になっていると思います。

もちろん、私のようにある程度長い年月をメタルに捧げてきた人間にとってもノスタルジー的な意味で楽しめます。

オルタナティヴ/グランジやNU METALに関する記述など、BURRN!ならではの歪みが随所に見られるあたりも含め、「日本におけるHR/HMの教科書」になっていると言えるでしょう。

ちなみに重箱をつつくようですが、「アルバム200選」のCANNIBAL CORPESEのアルバムが、タイトルと紹介文の内容が食い違ってますね。
映画『エース・ベンチュラ』に使用された「Hammer Smashed Face」が収録されてるのは3rdの「TOMB OF THE MUTILATED」でしょ。どちらのアルバムにせよ発売年は2002年じゃないし。

「200選」のセレクト自体に納得のいかない部分が多々あるのは、まあやむを得ないこととして受容しますが。

スラッシュ特集は、EXODUSの「BONDED BY BLOOD」のカルト人気ぶりにワロタ。

あと、今は閉鎖してしまったArcRyte Onlineで紹介されていて、「これ観たい! でも日本じゃ無理か…」と諦めていたANVILのドキュメンタリー映画『ANVIL!:THE STORY OF ANVIL』がこの秋日本でも公開されるというのは素敵なニュースですね。

DVDだけでも日本語字幕付きのものを出してくれないものか、と思っていただけに感無量です。絶対観に行きます。

しかし今月は買いたいアルバムが多いな…。10枚くらい買ってしまいそうだ…。
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