『WOMEN'S POWER 20th Anniversary』 at Shibuya O-WEST 2012/1/9
渋谷のO-WESTで行なわれた『WOMEN'S POWER 20th Anniversary』というイベントに行ってきました。
ガールズ・ロック・バンドばかりが出演するイベントです。
『WOMEN'S POWER』は今回で20周年を迎える、かなり伝統のあるイベントだそうですが、私はこれまでまったくその存在を知りませんでした。
知ったきっかけはぶっちゃけ先日このブログで取り上げたBABYMETALなのですが、BABYMETALの他にALDIOUSやSHOW-YAも出ると聞き、それで3,500円ならお得だな、と思ってチケットを購入しました。
開演ギリギリの17:30ちょっと前に現地に到着。
O-EASTには何度も来たことがあるが、WESTは何気に初めて。
入場者プレゼントとして本日の出演アーティストがプリントされたクリアファイルが渡される。
チケットがソールド・アウトしているというだけあって、かなり混んでいる。
当日券の窓口にもかなり人が並んでいたが、果たして当日券が出たかどうか。
私が到着した時点では一番後ろのあたりにいるしかなかったが、最初のバンドのショウが始まると、モチベーションの高い人たちが一気に前の方に詰めたため、真ん中あたりまで前進することができた。
◆DESTROSE
バンド名は知ってました。私のサイトもかつて登録していた「HR/HM Search」というサイト(現在は閉鎖)のBBSで頻繁にPRを行なっていたのと、以前にBURRN!誌の「ギャル・メタラー参上」のコーナーにメンバーが投稿していた記憶があります。
ただ、どうやらかなりのメンバーチェンジを経ているようで、私が知っている当時のバンドとはメンバーも様変わりし、むしろその頃のことは黒歴史として(?)封印されている模様。
音楽的にはALDIOUS同様、懐かしのジャパメタ路線で、不思議なほどモダンな要素は一切なし。
正直演奏は不安定で、安心して観ていられませんでしたが、とりあえずヴォーカルがそこそこパワフルだったし、弦楽器隊のルックスもまずまず華があるので、頑張ればALDIOUSに続く存在になれるかもしれませんね。
ドラムはよく見えませんでしたが、星型のシンバル(?)が異彩を放っていました。
あと、どうでもいいことですがベースの女の子の笑顔が硬かったのがちょっと気になりました(笑)。
◆ALDIOUS
新作がオリコン初登場13位ということでトリ前かと思っていましたが、2番手でした。
演奏についてはDESTROSEよりはマシ(Drが女の子にしてはパワフルで安定感があるのが大きいと思う)ながら、時々ギター・ソロやアルペジオのパートでプロのライヴであればありえないようなあからさまなミストーンが聴こえてきた。
とはいえ一生懸命ヘッドバンギングしていたし、メンバーも楽しそうに演奏していて、きっとこの笑顔に癒されている人たちがファンとして支えているのでしょう。
実際、フロアの前半はかなり盛り上がっていましたし。
ただ、個人的には終始うわずり気味のヴォーカルが、ピッチもリズムも不安定で聴いているのが苦痛でした。
この手のガールズ・バンドでヴォーカルに一番アラが目立つって珍しいんだけど、正直このヴォーカルだとこれ以上のポジションを目指すのは厳しいんじゃないかと思っちゃいました。
◆BABYMETAL
彼女らの出演に先駆けて、ステージの前の方から赤いサイリウムが回されてくる(幸か不幸か私には回ってこなかったが/苦笑)。
その後メンバー3人による場内アナウンス(あらかじめ録音してあったと思われる)で、本日のライヴが撮影されてDVDになるので「光る棒」で盛り上げてね、という旨が告知される。
そして、ステージの準備ができるまで、本日は演奏されない新曲をお楽しみください、というアナウンスと共に、新曲というメロディック・スピード・メタル調の楽曲が流される。
なかなかよくできた曲で「やだ…カッコいい…」と思わず頬を染めてしまったことは内緒です(笑)。
そしてその曲が終わる頃、幕が開き、どこのクサメタルかという大仰なクワイアによるSEに導かれてショウがスタート。
YouTubeで評判になっている「ド・キ・ド・キ☆モーニング」が1曲目。清々しいほどの口パクだが、前のALDIOUSのような惨状を呈するくらいであれば口パクの方がマシ。
2曲目は「いいね!」(表記が正確かどうかは不明)なる新曲で、全体的にはダンスものっぽい楽曲ながら、中間部にとてもアイドルの楽曲とは思えないほどヘヴィなパートがあり、そこで聴かれるデス・ヴォイスのグロウルはかなりEvilだった。日本人であんなデス声が出る人いるのか?
3曲目は「イジメ、ダメ、ゼッタイ」なるメロディック・スピード・メタル・チューンで、これもなかなかカッコいい。
盛り上がっていたのは前半1/3くらいで、後ろの方はせっかくもらったサイリウムも活用することなく棒立ちでしたが、盛り上がっている人たちはかなりアツい感じでした。
前方のファンの方々が何やら踊っているように見えたのはメンバーの振付をコピーしていたのでしょうか。
何しろ小さいコたちなので、ステージ上の動きは私からはあまりよく見えなかったのです(苦笑)。
ただ、さすがにアイドルだけあって3人とも可愛らしかったですね。
個人的にはかなり楽しめました。
◆Be-B(和泉容)
94年に「憧夢~風に向かって~」という曲がヒットして、日本レコード大賞新人賞と日本ゴールド・ディスク大賞新人賞を獲得した女性シンガー。
たしか当時BURRN!の藤木氏か広瀬氏あたりがちょっとプッシュしていたような記憶があるが、基本的にはJ-POPのフィールドの人というイメージで、今回の出演者の中ではちょっと浮いているイメージ(まあ、BABYMETALよりはマシ、と感じる人もいるのかもしれませんが)。
なぜかステージではなく、フロアの片隅にある台の上に一人立ち、アコースティック・ギターだけを伴奏に歌い始める。
これがまた「過去の人」感をさらに強めるかのような妙に辛気臭い曲ばかりで、かなりしんどい。
せっかくBABYMETALで良くも悪しくもヒートアップした場内の空気が急速に冷却されていくのを感じました。
場所が場所なら「帰れ」コールを浴びかねないし、南米のメタル・フェスなら暴動が起きたことでしょうが、日本のメタル・ファンというのは一般に優しいので、彼女が1曲歌い終わるごとに律儀に拍手が起きる。
その忍耐も限界に近づく頃、ようやくMCが入り、自分はSHOW-YAが準備をする間の「つなぎ」であるという自虐ネタで笑いを取り、スタンディングなのにアコースティックですみません、と謙虚に謝ったことで、場内の空気的に彼女を許すムードに。コミュニケーションって大事ですね。
帰宅後YouTubeなどを見ると、彼女はソロのライヴではアコースティックでIRON MAIDENの「Aces High」や、DEEP PURPLEの「Burn」、BLACK SABBATHの「Die Young」などをカヴァーしているようなので、そういうカヴァーを中心にしたセットリストにしてくれればもう少し盛り上がったんじゃないかと思いました。
◆SHOW-YA
結成から27年(活動休止期間もあるとはいえ)、日本におけるガールズHR/HMバンドの先駆けというべき彼女たち。
ここまで来てようやくプロのバンド・サウンドが聴けました。いや~やっぱりカッコいい。
楽曲、ステージング、演奏、正直どれもDESTROSEやALDIOUSとは比べるのもおこがましいほどに段違い。
さすがにかつては武道館で演っていたバンドだけありますね。格が違う、というのはこういうことか。
彼女らの代表作である「OUTERLIMITS」から立て続けに3曲プレイした後、3月にリリースされる22年ぶりの新作からの新曲が3曲披露される。
その新曲もミドル・テンポからスピード・チューンまで、SHOW-YAらしい歌謡メタル・サウンドで、一聴して楽しめた。
そして「Battle Express」、「Fairy」、「限界LOVERS」というスピード・チューン3連打で圧巻の締め。
当初場内はALDIOUSやBABYMETALのファンばかりかと思っていましたが、なんのなんの、今日イチの盛り上がりでした。さすがですね。
アンコールは元祖ガールズ・ロック・バンド、THE RUNAWAYSの「Cherry Bomb」を本日出演した全員(未成年であるために20時以降活動できないBABYMETALの3名を除く)がステージに上がってセッション。
とはいえ、恐らくALDIOUSとDESTROSEの面々はTHE RUNAWAYSを聴いたことはなかったと思われ、実質SHOW-YAのコーラス隊みたいな感じになってましたが。
というわけで、個人的にはSHOW-YAのおかげで4時間以上に渡って立ちっぱなしというシンドさが全て報われた感のあるイベントでした。
ガールズ・ロック・バンドばかりが出演するイベントです。
『WOMEN'S POWER』は今回で20周年を迎える、かなり伝統のあるイベントだそうですが、私はこれまでまったくその存在を知りませんでした。
知ったきっかけはぶっちゃけ先日このブログで取り上げたBABYMETALなのですが、BABYMETALの他にALDIOUSやSHOW-YAも出ると聞き、それで3,500円ならお得だな、と思ってチケットを購入しました。
開演ギリギリの17:30ちょっと前に現地に到着。
O-EASTには何度も来たことがあるが、WESTは何気に初めて。
入場者プレゼントとして本日の出演アーティストがプリントされたクリアファイルが渡される。
チケットがソールド・アウトしているというだけあって、かなり混んでいる。
当日券の窓口にもかなり人が並んでいたが、果たして当日券が出たかどうか。
私が到着した時点では一番後ろのあたりにいるしかなかったが、最初のバンドのショウが始まると、モチベーションの高い人たちが一気に前の方に詰めたため、真ん中あたりまで前進することができた。
◆DESTROSE
バンド名は知ってました。私のサイトもかつて登録していた「HR/HM Search」というサイト(現在は閉鎖)のBBSで頻繁にPRを行なっていたのと、以前にBURRN!誌の「ギャル・メタラー参上」のコーナーにメンバーが投稿していた記憶があります。
ただ、どうやらかなりのメンバーチェンジを経ているようで、私が知っている当時のバンドとはメンバーも様変わりし、むしろその頃のことは黒歴史として(?)封印されている模様。
音楽的にはALDIOUS同様、懐かしのジャパメタ路線で、不思議なほどモダンな要素は一切なし。
正直演奏は不安定で、安心して観ていられませんでしたが、とりあえずヴォーカルがそこそこパワフルだったし、弦楽器隊のルックスもまずまず華があるので、頑張ればALDIOUSに続く存在になれるかもしれませんね。
ドラムはよく見えませんでしたが、星型のシンバル(?)が異彩を放っていました。
あと、どうでもいいことですがベースの女の子の笑顔が硬かったのがちょっと気になりました(笑)。
◆ALDIOUS
新作がオリコン初登場13位ということでトリ前かと思っていましたが、2番手でした。
演奏についてはDESTROSEよりはマシ(Drが女の子にしてはパワフルで安定感があるのが大きいと思う)ながら、時々ギター・ソロやアルペジオのパートでプロのライヴであればありえないようなあからさまなミストーンが聴こえてきた。
とはいえ一生懸命ヘッドバンギングしていたし、メンバーも楽しそうに演奏していて、きっとこの笑顔に癒されている人たちがファンとして支えているのでしょう。
実際、フロアの前半はかなり盛り上がっていましたし。
ただ、個人的には終始うわずり気味のヴォーカルが、ピッチもリズムも不安定で聴いているのが苦痛でした。
この手のガールズ・バンドでヴォーカルに一番アラが目立つって珍しいんだけど、正直このヴォーカルだとこれ以上のポジションを目指すのは厳しいんじゃないかと思っちゃいました。
◆BABYMETAL
彼女らの出演に先駆けて、ステージの前の方から赤いサイリウムが回されてくる(幸か不幸か私には回ってこなかったが/苦笑)。
その後メンバー3人による場内アナウンス(あらかじめ録音してあったと思われる)で、本日のライヴが撮影されてDVDになるので「光る棒」で盛り上げてね、という旨が告知される。
そして、ステージの準備ができるまで、本日は演奏されない新曲をお楽しみください、というアナウンスと共に、新曲というメロディック・スピード・メタル調の楽曲が流される。
なかなかよくできた曲で「やだ…カッコいい…」と思わず頬を染めてしまったことは内緒です(笑)。
そしてその曲が終わる頃、幕が開き、どこのクサメタルかという大仰なクワイアによるSEに導かれてショウがスタート。
YouTubeで評判になっている「ド・キ・ド・キ☆モーニング」が1曲目。清々しいほどの口パクだが、前のALDIOUSのような惨状を呈するくらいであれば口パクの方がマシ。
2曲目は「いいね!」(表記が正確かどうかは不明)なる新曲で、全体的にはダンスものっぽい楽曲ながら、中間部にとてもアイドルの楽曲とは思えないほどヘヴィなパートがあり、そこで聴かれるデス・ヴォイスのグロウルはかなりEvilだった。日本人であんなデス声が出る人いるのか?
3曲目は「イジメ、ダメ、ゼッタイ」なるメロディック・スピード・メタル・チューンで、これもなかなかカッコいい。
盛り上がっていたのは前半1/3くらいで、後ろの方はせっかくもらったサイリウムも活用することなく棒立ちでしたが、盛り上がっている人たちはかなりアツい感じでした。
前方のファンの方々が何やら踊っているように見えたのはメンバーの振付をコピーしていたのでしょうか。
何しろ小さいコたちなので、ステージ上の動きは私からはあまりよく見えなかったのです(苦笑)。
ただ、さすがにアイドルだけあって3人とも可愛らしかったですね。
個人的にはかなり楽しめました。
◆Be-B(和泉容)
94年に「憧夢~風に向かって~」という曲がヒットして、日本レコード大賞新人賞と日本ゴールド・ディスク大賞新人賞を獲得した女性シンガー。
たしか当時BURRN!の藤木氏か広瀬氏あたりがちょっとプッシュしていたような記憶があるが、基本的にはJ-POPのフィールドの人というイメージで、今回の出演者の中ではちょっと浮いているイメージ(まあ、BABYMETALよりはマシ、と感じる人もいるのかもしれませんが)。
なぜかステージではなく、フロアの片隅にある台の上に一人立ち、アコースティック・ギターだけを伴奏に歌い始める。
これがまた「過去の人」感をさらに強めるかのような妙に辛気臭い曲ばかりで、かなりしんどい。
せっかくBABYMETALで良くも悪しくもヒートアップした場内の空気が急速に冷却されていくのを感じました。
場所が場所なら「帰れ」コールを浴びかねないし、南米のメタル・フェスなら暴動が起きたことでしょうが、日本のメタル・ファンというのは一般に優しいので、彼女が1曲歌い終わるごとに律儀に拍手が起きる。
その忍耐も限界に近づく頃、ようやくMCが入り、自分はSHOW-YAが準備をする間の「つなぎ」であるという自虐ネタで笑いを取り、スタンディングなのにアコースティックですみません、と謙虚に謝ったことで、場内の空気的に彼女を許すムードに。コミュニケーションって大事ですね。
帰宅後YouTubeなどを見ると、彼女はソロのライヴではアコースティックでIRON MAIDENの「Aces High」や、DEEP PURPLEの「Burn」、BLACK SABBATHの「Die Young」などをカヴァーしているようなので、そういうカヴァーを中心にしたセットリストにしてくれればもう少し盛り上がったんじゃないかと思いました。
◆SHOW-YA
結成から27年(活動休止期間もあるとはいえ)、日本におけるガールズHR/HMバンドの先駆けというべき彼女たち。
ここまで来てようやくプロのバンド・サウンドが聴けました。いや~やっぱりカッコいい。
楽曲、ステージング、演奏、正直どれもDESTROSEやALDIOUSとは比べるのもおこがましいほどに段違い。
さすがにかつては武道館で演っていたバンドだけありますね。格が違う、というのはこういうことか。
彼女らの代表作である「OUTERLIMITS」から立て続けに3曲プレイした後、3月にリリースされる22年ぶりの新作からの新曲が3曲披露される。
その新曲もミドル・テンポからスピード・チューンまで、SHOW-YAらしい歌謡メタル・サウンドで、一聴して楽しめた。
そして「Battle Express」、「Fairy」、「限界LOVERS」というスピード・チューン3連打で圧巻の締め。
当初場内はALDIOUSやBABYMETALのファンばかりかと思っていましたが、なんのなんの、今日イチの盛り上がりでした。さすがですね。
アンコールは元祖ガールズ・ロック・バンド、THE RUNAWAYSの「Cherry Bomb」を本日出演した全員(未成年であるために20時以降活動できないBABYMETALの3名を除く)がステージに上がってセッション。
とはいえ、恐らくALDIOUSとDESTROSEの面々はTHE RUNAWAYSを聴いたことはなかったと思われ、実質SHOW-YAのコーラス隊みたいな感じになってましたが。
というわけで、個人的にはSHOW-YAのおかげで4時間以上に渡って立ちっぱなしというシンドさが全て報われた感のあるイベントでした。
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コメント
BABYMETALのHPにあるバンドロゴ(?)右上のドクロマークをクリックすると、妙にカッコいいメロスピ風のイントロが流れますが、これがその新曲か「イジメ、ダメ、ゼッタイ」ではないかと勝手に予想しております。正直、「ド・キ・ド・キ☆モーニング」よりもこちらの方が気に入っているのですが…
BABYMETALの「Welcome to the mosh pit of Chaos」というコピーもなかなかステキですよね。
私のイチオシ、ももいろクローバーZの新曲「猛烈宇宙交響曲第7楽章〈無限の愛〉」なる曲(交響曲なのに第7楽章とか、実にロマン派的ですね!)もマーティー・フリードマンのメロウなソロやRhapsody Of Fireばりのクワイアを取り入れたメタル風の楽曲に仕上がっていましたし、アイドル×メタルの新しい流れに期待したいところです。それが本格的なメタルへの入り口になることだってあるでしょう。
それにしてもBe-Bとは…これまた私の世代には懐かしい存在です。
そういえば彼女や松田樹利亜あたりは『Burrn!』でもちょっとだけ取り上げられていましたよね。
2012-01-10 05:41 メタリアン666 URL 編集
現在何をやっているんだろ?
またPearlの田村直美の大Fanでもあります。
一時はトニー・フランクリンやカーマイン・アピスと組んでHard・Rockをやっていたことだし、是非ともネオクラシカルかメロスピで彼女のMark Bolsを彷彿させる超ハイトーンがまた聴きたい。
YngwieやHELLOWEENの3rdアルバムのcoverなんか最高にハマると思うんですよ。
「3作目が最高傑作」....by サミー・ヘイガー
2012-01-10 12:02 ゆうてい URL 編集
3500円なら俺も行っとけばよかったかな(笑)。
生でばり(すごい)関西弁しゃべってるの聞きたかったな。
関西弁のノリが好き。
先述の通り家が九州出身なので、最近は九州弁と関西弁を混ぜた変な癖が身についてしまいました(爆)。
2012-01-10 18:58 ストラディキャスター URL 編集
途中から寺田姐さんの声が椿鬼〇に聴こえてしまったのは内緒です(笑)
来週発売のLIGHT BRINGER、LIV MOONの嬢メタルバンドの新譜に期待ですね
2012-01-10 23:17 B!13 URL 編集
このイベントって
SHOW-YAが主催、20周年というとそうとしか思えないんです。
とすれば私は第1回の『NAON NO YAON』に行ったのでとても懐かしくレポートを読みながら思い出していました。
因みにそのライヴには再結成を表明したプリンセス・プリンセスも出ていました。
2012-01-10 23:25 まつあにぃ URL 編集
それにしても、僕がメタルを聴きはじめた17年前と比べると、本当に女性メタルミュージシャンが増えました。やはりメタルファンの裾野が広がるという意味ではいいことだと思います。
2012-01-10 23:42 ピッペン URL 編集
まとめてお返事
ドクロマークの箇所をクリックして流れるのは「イジメ、ダメ、ゼッタイ」ですね。
松田樹利亜とか久松史奈とかあれ系の女性シンガー、懐かしいですね。
>ゆうていさん
30代以上の日本人にとってはプリプリでしょうね。私もそうです。
私は田村直美には思い入れはありませんが、たしかにハード・ロックを力強く歌いこなせる人でしたね。
>ストラディキャスターさん
ALDIOUSのライヴは結構厳しかったですけどね…(苦笑)。
>B!13さん
寺田恵子さんは見事に体型も維持してるし、頑張ってるなあと思います。
LIV MOONとLIGHTBRINGERは私も購入予定です。
>まつあにぃさん
私も一瞬そうかと思いましたが、NAONのYAONは1987年に始まっていますから、続いていたとしたらもう25年ですね。
このイベントはFLYING CATというプロモーターが91年に始めたイベントのようです。
でもイベント趣旨は明らかに通じるものがありますね。
NAONのYAONの第1回をご覧になったなんて、「伝説の目撃者」ですね!
>ピッペンさん
Be-Bさんがアコースティックだったのは、SHOW-YAがステージをセットチェンジしている間のつなぎとしての出演だったため、ステージが使えなかったからですね。ちょっと気の毒でした。
2012-01-11 02:27 adore URL 編集
恵子姐さん好きです
今年も楽しみに読ませていただきます。
アンテナを巡らせていないと、こういったイベントも逃してしまいますね。SHOW-YAは武道館、観に行った世代です。といっても
恵子姐さんとほとんど年は変わりませんが...(笑)
活動休止から復活してしばらく観に行ってたのですが、新譜も出なさそうだし、どんどんチケが高くなっていったのでしばらく行ってませんでした。
レポを読ませていただくと、またあのカッコイイ姐さん達の演奏を観たくなりました!!
新譜もいよいよ出るんですね。期待大です!
それにしてもあのお年で体型が変わらないとはすごい。
今年、まだライブに行ってませんが、今の所行く予定のライブはJUDAS PRIESTと、POPのハワード.ジョーンズです(笑)。
2012-01-11 10:29 KY URL 編集
>KYさん
こういう小規模なイベントはよほど熱心にフォローしてないと見落としがちですよね。
SHOW-YAは文句なしにカッコよかったです。
新曲もなかなかイイ感じでした。
ハワード・ジョーンズに世代を感じますね(笑)。
2012-01-12 01:50 adore URL 編集