BURRN!12年4月号の感想

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今月号は何と言ってもARCH ENEMYからクリストファー・アモット(G)が再脱退した件についてマイケル・アモットの独占インタビューの形で報じているのが最大のトピックでしょうね。

まあ、あの髪型を見るだけで、クリスがARCH ENEMYというバンドに心から身を捧げていないことは明らかでしたから、個人的にはそれほど驚きはありません。

後任はアメリカ・ヴァージニア州のデス・メタル・バンド、ARSISのニック・コードルなる人物で、おそらく技術的には問題ないのでしょうが、果たしてアメリカ人にクリスのような泣きのセンスを期待できるのか…と日本人としてはちょっと懐疑的になってしまいますね。

インタビューによるとクリスが脱退を決めたのは昨年のLOUD PARKの後だったということなので、「温めていたネタ」ということなのでしょうが、それをBURRN!初出しで提供したというのはBURRN!誌(あるいは奥野氏個人)に対する信頼なり感謝ということなのでしょうか。

世界中にいるARCH ENEMYのファンに対してあまりフェアな情報の出し方だとは思えませんが、これはまあ「取材力」として評価すべきものなのでしょう。

こうやってアーティストとコネクションを作って、雑誌のために特別な情報を用意してもらわなければ、このWeb全盛のご時世、雑誌に速報性という意味での情報媒体価値はなくなってしまいますからね。

てなわけで、そんなスクープがありつつも、今月号のメインは表紙のUNISONIC.。

個人的にはこのマイケル・キスク&カイ・ハンセンという表紙にはグッと来るものがあるのですが、見る人が見れば「またロートルかよ」って感じなのかもしれませんね。

巻頭に収まりきらない大ボリュームのメンバー全員インタビューも、ファン以外にとってはとても読む気にならない代物かもしれません。てか、それなりにファンである私でも全部読むのは結構キツい(苦笑)。

大野氏は編集部で最もキャリアが長いにもかかわらず、未だに特定のアーティストを中心にピュアなロック/メタル愛を感じさせてくれる人で、そういう意味では素晴らしいと思いますが、「特定のアーティスト」に関してはいささか思い入れ過剰で、読み手にとってはお腹いっぱいな気分になってしまう観が無きにしも非ず…というのは私だけでしょうか。

とはいえ、ネットに比べてじっくり読ませる媒体として、雑誌、特にこういう専門誌の役割というのはコアなファンのニーズに応える、という部分が大きいとも思うので、これはこれでいいのかもしれませんが。

例年であればこの号は年間読者人気投票の発表が目玉になるはずですが、ここ10年以上、完全に「想定の範囲内」な結果しか出てこないため、面白さは全然ないですね。

案の定ベスト・アルバムはDREAM THEATERだし、ライヴはMR.BIG、ブライテスト・ホープはAMARANTHEという、BURRN!誌の大政翼賛会状態。

そして毎年最高につまらないと思うのがベスト・チューンで、単に人気バンドのニュー・アルバムのリーダー・トラックが列挙されるだけ。ホントにみんなこれらの曲がアルバムで一番いいと思ってるのかな?

まあ、人気投票なんてのは最大公約数的なものですから、やむをえないのかもしれませんが…。

編集部各員の個人的選出も、奥野氏はチューンを選ばずアルバムを20枚選んで(元編集部員の山口氏まで同じスタイルを踏襲)、藤木氏は「今月のおすすめ」まで語り倒し、前田氏はDIR EN GREY、という「いつも通り」の展開。

ただ、ちょっと感じたのは、いかに「TAKASAGO ARMY」が傑作で、日本人にとって重い意味を持つアルバムだったとはいえ、CHTHONICがベスト・アルバムの7位って、実売枚数を考えたらいったい投票総数は何通なんだよ、って気になってしまいますね(苦笑)。

そのCHTHONICやAMORPHIS、SIX:AMあたりは意外に高いな、と感じた一方、TRIVIUMはちょっと伸び悩んでるなー、という感じ。

どうでもいいけど、ライターの北井氏が挙げているEDEN'S CURSEの「THE SECOND COMING」は昨年のアルバムではないと思います。

マーク・リアリの追悼記事は、内容は悪くないし、伊藤政則氏の文章などは特に興味深かったが、6ページというボリュームはともかく、モノクロなのが残念。

不謹慎ながら、マークの死がもう少し早ければ、RIOTのアルバムの人気投票の順位(16位)はもっと上がっていたかもしれませんね。

広瀬編集長のコラムについては最近はスルーするようにしていたのですが、今回あえて突っ込ませていただくと、今の若者が現代のHR/HMを良いと思っているかどうかは問題じゃなくて、当のあなたが今のHR/HMを80年代のHR/HMと同じかそれ以上に素晴らしいと思えないのであれば、今のHR/HM専門誌の編集長として不適格なんじゃないですか、ということ。

先代の酒井氏は(それ以外にも理由はあるかもしれませんが)当時のHR/HMを良いと思えなくなったからあのタイミングで辞めたのでしょうし、今のHR/HMをかつてほど愛せない人が編集長をしているのでは、今HR/HMを好きになり始めた人たちが気の毒というもの。

開き直って70~80年代HR/HMの懐メロ雑誌である、と標榜するなら広瀬氏のスタンスでも問題ないのかもしれませんが。

巻末のレビューを見ると、購入済みのVAN HALENとRAGE、そしてUNISONICを除くと、マスト・バイと思えるものはあまりありませんが、「ちょっと気になる」タイトルは結構多め。

LACUNA COILやEPICAといった女性ヴォーカルもの、充実作っぽいOVERKILLなんかが気になるし、ややマニアックな所ではXの「紅」をカヴァーしているというイギリスのシンフォニック・メタル・バンドDAMNATION ANGELS、北欧メタルど真ん中っぽいHUMAN TEMPLE、音楽性がちょっと面白そうなRAVENSCRY、元SARPENTの中心人物による新バンド、VEILED IN SCARLETあたりにも興味がありますね。

前作が高評価で、今回も高評価なDYNASZTY、KISSIN' DYNAMITE、PASTOREあたりは、前作が今ひとつだったのでちょっと食指が伸びませんが…まあ試聴してみましょうか。

最後にホントにどうでもいいことを言わせていただくと、「ギャル・メタラー参上」のコーナーに、コーナー趣旨に合った写真が送られてきたのは本当に久々、下手すると初めてなんじゃないかと思いました。


◆発行元であるシンコー・ミュージックのWebサイト
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2175011204
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コメント

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今月号はまだ購入していないのですが(田舎なので書店に並ぶのが発売日より少し遅いため)、こちらのブログを読むだけで、本誌にどういう事が書かれているのか分かっちゃいますね(笑)。

奥野氏のアルバムのレビューを読んでいていつも思う事は、「あんた1曲目だけ聴いて採点してないか?」という事です。

今まで惰性でこの雑誌購入してきましたが、そろそろ見切りをつけて買うのをやめようと思います。廃刊しても別に困らないし…。

ARCH ENEMY,
クリスの脱退は衝撃すね。前もなんかモラトリアム青年のような言い訳のような感じで脱退したことありますが。
アメリカ人ギタリストはイヤですね。
AMRANTHEがブライテスト・ホープなので良しとしましょう(笑)。

ARCH ENEMYって今SHM出てますよね?
買い替え中です(笑)。古いのディスクユニオンに払いましたよ。
IN FLAMESのリマスターも何とか集めました。

何故学ラン?

泣きのパートはお兄ちゃんが担当してくれるだろうから新任のニックにはややマンネリ感があったArch Enemyに新鮮味をもたらして欲しいです。
昨年でた作品だからなんでしょうが、Battle Beastにはインタビューして欲しかったです。

DYNASZTYって1stの頃から高得点ですね。「初期Skid Row」このフレーズだけで食指が動きます(笑)

僕は今月注目タイトル多いですね。
オジーのアホみたいな本、広告がカラーになって興味が湧いたLAメタルの本、SHOW-YA、DEAD END、
KISSIN' DYNAMITEも良さそう。財布が寒そうです(苦笑)

まあ、今月号のMVPは脇フェチにはたまらないショット満載のWOMEN‘S POWERのライブレポです(笑)

広瀬編集長のくだりは、まあ納得ですねえ。
俺はいかに「にわか」と罵られようと、デスメタルとか以外なら、最近出てきたバンドの方がやっぱり好きです。リアルタイムで80年代メタルを経験してないからかもしれません。
先月にEluveitieとか色々とたくさん買ってしまったので、今月はわりと自粛します。少なくとも今月号のレビューに載ってるアルバムは食指が動かない……。

ニックはテクデス出身でメロディアスなプレイを得意としているので、ファンの皆さんが危惧するほどアレな人選ではないと想います。
少なくとも、あからさまにアメリカンなものは持ってこないのでは。笑

こんばんは。
広瀬氏は、2月号で「リッチー・ブラックモアにもそろそろ“こっち”に戻ってきてほしい」と
書いていましたが、これが最後の夢なんじゃないですかね(笑)
それだけをだらだらと待ち続けているんじゃないかと。

人気投票で愕然としたのが、グループ部門の15位。
昨年に13位だった際にこちらのブログでもツッコんでおられたと思いますが、
あのバンドの音をどう楽しんだらよいか全く分からない私の頭がおかしいのでしょうか?
票数にしたらかなり少ないのでしょうが、これはちょっと…。
(ALDIOUSの11位というのは理解できます。)
今月はUNISONICのアルバムが楽しみです。

クリス、再脱退ですか!(-_-;)
全然情報が無かったのでちょっとビックリですが…
次のアルバムの時には戻ってきてるんですよね(笑)

UNISONICの表紙は、ドキドキしちゃいました!
早速書店に行って探してきます(^^)

そんなにも80sについて語りたいのであればいっそBURRN!編集長の座は降りてもらい、別冊とは言わずに独立してMETALLIONの編集長として好きな時代を好きなだけ語ってもらった方が本人にとってもよいのではないでしょうか?
シーンの盛り上げに一役買うはずのメディアの一代表が、うじうじと後ろばかり振り返っていつまでも前を見る気が無いのがなんとも・・・。

女性を前面に推しだす広告、記事がぐっと増えてきてますね。嬉しいような悲しいような。。。と言いつつ美人外人さんには目が無いミーハーな自分が一番情けないです。

ギャルメタラーの件は笑いました(笑)

確かに。

確かに、HR/HMが元気いっぱいだった70~80年代と比較したら、今のメタル界は濃い霧の中で模索している感じはしますよね。未だに当時のバンドが最前線にいますしね。
ただ、その背中を追いかけすぎて、新しい芽を潰しているのもB!誌ですからね。
それに気付いて購読をやめちゃったんですけどね。
個人的には、the answrやblack stone cherry なんかもっと全面的にバックアップして欲しいんですけどねぇ(^^)v

個人的には元Lost HorizonのダニエルがフロントのLavettが気になってたんですが、レビュー見る限りスルーかなと...

モダン系は苦手なので...

WOWOWでやっている洋楽主義という番組でVAN HALENの特集がやっていたのですが、それに広瀬編集長が出てました。

先日のWOWOWメタル特番で見た時はあまりよく分からなかったのですが、この洋楽主義では如何にも80's好きなのが伝わってきて「あぁ、なるほど。こういう人なのか。」と。

70~80's好きな気持ちっていうのは僕がそうなので分からないでもないのですが、今のメタルだって「良いものは良い」と思うのですが……。

因みに僕はぶるるん読者ではありません。

メタルにハマり始めた時はちょっと興味がありましたが、編集者のタチの悪さを聞いて購読には至りませんでした(苦笑)

まぁ、キスクとカイ、それとアモット兄貴のインタビューは見たいので地元の書店に入荷して来たら立ち読みしてみようかなとは思ってます。

今月はUNISONIC、KISSIN’DYNAMITE、MINSTRELIX、OVERKILL、VEILED IN SCARLETと充実してますね。日本盤が予定されていない輸入盤ではFREEDOM CALLやAMBERIAN DAWN、日本のSIGHなんかも出ますね。

あと今回評価が不当だと個人的に思っている英国のメロスピバンドASCENSIONも是非チェックしてほしいです。今月で一番楽しみなリリースです。
http://www.youtube.com/watch?v=YoCw_23erNY

春の人事異動ですね
チケットがソールドアウトしてからの発表は良くないですが

adoreさんDEAD END買いますか?

ARCH ENEMYのクリスの再脱退は残念ですね。個人的には後任としてNEVERMORE辞めてヒマになったジェフ・ルーミスが加入したらいいな、なんて思ってしまいましたが・・・。

毎年読んでいていつも思うのですが、読者人気投票の結果が変わり映えがしなくて面白みが無い。ベストチューンの結果についてはadoreさんの意見に全くもって同意ですw!なんでこの曲が?と思ってしまいますよね。

エクストリームな夜(カンニバル~、ソウルフライ、メシュガー、オーヴァーキル)金がぁ

UNI-SONICのサビのフレーズはカイの発想だったんですねぇ。またまたパストーレが90点!!by広瀬。今月はハイメンのLAVETTをはじめとして買いたいCD多いなぁ。金がぁ。
プチ情報ですが、札幌では一般的にB誌は8日に書店に並びます(遅ーよ)しかしCDショップでは6日に手に入るんです。流通の違いですね。普段なら、B誌が2冊くらいしか置いていない書店で敢えて買っているのですが、今回は表紙のロートル目当てでCDと一緒にフラゲ?しました。
ここ最近エクストリーム系を聴く機会が多かったです。
スイサイダル・エンジェルズは帯のフレーズ通り純度100%のスラッシュメタルでしたが、8曲目が1曲目に来てれば、更に印象は良かった気がします、同じくエルヴェイティの新譜も、良作ではあったのですが、個人的には前作に及ばず、13曲目が1曲目にあればと。テロライザーはグラインド・コアというより、デスメタルの色が強かったですね。ナパーム・デスはかなり良かったです、結構リピートしてます(主観では傑作)。19曲で55分5秒と切りのいい数字。
最後にオススメなのがヴェクター新譜!!これは本当に素晴らしい、普段エクストリーム系を聴かない人に是非聴いてもらいたいです。VOIVODの影響を受けたネオ・スラッシャーですが、これが実に良い、疾走一辺倒ではなく、時にドラマチックで泣きメロもあり、解説の奥野氏も大絶賛している作品。
ところでadoreさんはメタリオンの最新号~1988編を読まれましたか?面子が華やかです。
さてそろそろRAGEの新作でも聴くかな(21って狙いすぎ)

まとめてお返事

>名も無きメタラーさん
いやいや、このブログで取り上げているのは私が気になった記事だけですので、このブログを読んだだけじゃ何もわかりませんよ(笑)。
奥野氏は曲単位で音楽を聴く習慣はないそうなので、アルバムをちゃんと聴いているんでしょう。きっと。

私にとってはBURRN!はなくてはならない、とまでは言わないまでもリリース情報をまとめて把握できる媒体として便利なので、これからも買い続けてみます。


>ストラディキャスターさん
クリスはツアーが嫌だの何だの、プロ意識がない、という意味で今でもモラトリアム青年のままなんだと思います。
CD買い替え、好きなアーティストだとついやってしまいますよね。


>B!13さん
ARCH ENEMYはこのメンバーチェンジがいい化学反応を生み出すといいですね。
そういえばSHOW-YAも今月でしたね。買わねば…。

脇フェチだったんですか(笑)。WOMEN‘S POWERは普段男臭いライヴばかりを見てしまいがちなメタル・ファンにはなかなか興味深いイベントでした。


>cthuさん
私自身は実は80年代HR/HM最強と思っている(個人的な思い入れがあるのは90年代から00年代初頭のものですが)、ある意味広瀬編集長の共犯なので、cthuさんのような方は頼もしいですね。
早くサイトを作って新世代のHR/HMファンを育成・リードしてください(笑)。

最近はアメリカのバンドでもそれっぽくないバンドがたくさんいるので、多分ニックも「らしい」プレイを聴かせてくれるんだろうな、とは思っています。


>marochikuwaさん
たしかにRAINBOWの再々結成、そしてフェアウェル・ツアーが実現したら広瀬氏も思い残すことなく落語の世界に旅立てるかもしれませんね。
後は野となれ山となれ、という感じで(笑)。

HPPは私もさっぱり魅力がわかりません。あの順位はもう固定ファンによる組織票、としか思えませんね。
あるいは前田氏の一票を50票とか100票に換算して反映させているとか(笑)。


>珍獣メガネコアラさん
クリスの再復帰はない、と断言されていましたよ(笑)。
まあ、あと10年とか20年経ったらどうなるかわかりませんが…。


>Metal_Warriorさん
METALLIONがBURRN!と同じくらい売れるなら、そういう選択肢もあるんでしょうけどね。

ALDIOUSの二番煎じ、しばらく増えそうですね。てか、表二の広告のお嬢さんたちは誰ですか?(苦笑)
とはいえMetal_Warriorさんは洋物がお好きなようなのでその辺はどうでもいいのかもしれませんが。

ギャルメタラーの彼女は、こんな所でアピールして彼女に何のメリットがあるのか理解に苦しみますが、モデルをやっていたというだけあってなかなか可愛らしいので、ぜひ一度飲みにいきたいですね(笑)。


>メタリックさん
今のメタル界は細分化されすぎて、ひとつのジャンルとしてのイメージが曖昧になってしまっていることが存在感を弱くしているような気がしますね。
THE ANSWERやBLACK STONE CHERRYはいいバンドなんだろうと思いますが、この手の音楽を好む人はHR/HMではない音楽をメインに聴いているのが日本の現状のような気がします。


>へたれ学生さん
あのレビューを読むとLAVETTは期待薄ですね。
ダニエル・ハイメンはあたらあれほどの実力を持っているのにもったいないですよねえ…。


>Shuさん
いやまあ、広瀬編集長だって今のHR/HMにも良いものはあると思っているからベスト・アルバムとか選んでいるんだと思いますよ。
ただ、70~80年代のHR/HMに比べると良くないと思っているだけで。

編集者がタチが悪いかどうかは、ご自身でしばらく読んでから判断されたほうがいいのでは…。
なんだかんだ言って私がこういうサイトをやれるくらいの知識を得られたのはBURRN!誌のおかげだと思ってますよ。


>学生メタラーさん
ASCENSIONの評価は辛かったですね。
私が購入予定のDAMNATION ANGELSも含め、なんとなく最近イギリスからこの手のバンドが増えてきたような気がします。
新しい時代の兆しでしょうか。


>NOV-LYNNさん
DEAD END、前作が良かったので買おうと思っていたんですが、ぼったくりシングルの連発や限定盤のべらぼうな高さに萎えました…。


>ハルディンさん
ジェフ・ルーミスが入ったら豪華でしたね。
インタビューにある、アプローチしてきたけど断った有名ギタリストってのはジェフ・ルーミスだったりして。

ベスト・チューンは、みんな「自分の好きなバンドの曲をランクインさせること」を目指して最大公約数的な曲を選んでいるのかと勘繰っています(笑)。


>フィンさん
8日! 北海道はそんなに遅いんですか。
首都圏にしか住んだことがないので驚きでした。
しかし、かなり旺盛にエクストリーム系を聴き漁っていらっしゃいますね。

METALLION、扱っている時代は私のストライクゾーンにドンズバですし、面子も華やかだとは思うのですが、なんかカタログ雑誌みたいな作りが今ひとつ購買意欲を刺激しないんですよねえ…。

管理人さんのバーン読破の速さは、イングヴェイをも超える速さですね!(笑) 発売日からまだ2・3日しか経っていないのに、これだけの意見を書かれているのは、すごい!
今月号のMR.BIGの1位にはビックリ(私だけ?)。バーンの読者層がそこらへんなのでしょうか?度重なる表紙に辟易していたけど、ある意味ニーズに応えているのかと少し納得しました。

失礼致しました。

adoreさんのようにBurrn!という雑誌からメタルの知識を多く吸収している方もいるという事を考えるべきでした。

僕の発言は余りにも軽率でした。

申し訳御座いません。

今日届くはず

10年ほど前までのワクワク感はもはや皆無ですが、なんだかんだで現在購読している唯一の雑誌なので、毎月届くのが楽しみです。
特に最近はこちらのブログで管理人さんのツッコミポイントを見てから読むことが多いので、これかぁなんて思いながら読むという変則的な楽しみ方をしてます(笑)
人気投票は10位から20位くらいの人達が選ばれた理由を考えるのが個人的にこの企画の意義になってます。総投票数が気になりますけどね。

クリス脱退、残念です・・・
髪型については復帰したころからあんな感じだった気がしますが(笑)

まだ手元にないので詳細は分かりませんが、こちらを読む限りでは今年の人気投票もつまらなさそうですね。

SHOW-YAと摩天楼オペラ買いに行ったら高ーいDEAD ENDの限定盤売ってました。萎えますね(苦笑)
瞬火さんの爪の垢を煎じて飲んで欲しいです

摩天楼オペラのベーシストの人岩手出身で、知り合いの知り合いなんで勝手に親近感持って応援してます^^
PV何本か公開されてるので視聴だけでもどうぞ良さげですよ(ヴォーカルが苦手ですが)

脇フェチって他のフェチより断然変態っぽくて肩身が狭いです(笑)

>THE ANSWERやBLACK STONE CHERRYはいいバンドなんだろうと思いますが、この手の音楽を好む人はHR/HMではない音楽をメインに聴いているのが日本の現状のような気がします。

そうなんですよね。ちょっと残念。

私はRap以外は何でも聴く雑食(ま、もちろん大好物はMetalですが)なので、100%メタラー的には「へん!」って思われるかもしれません・・。

The AnswerやBlack Stone Cherryなんかは、Led ZeppelinやAerosmithなんかの直系などストレートなRock N' Rollなんですけどね。

私も好きなBon Joviより、圧倒的にRockなのですけどね。

ま、同じ時期にデビューしたBullet For My Valentineの方がB!誌よりではありますけど、確かに。

人気投票は故人も可となっていますが、今年の結果を見ているとそのうちランキングが故人で埋め尽くされてしまうような気がするので(苦笑)、そろそろルール改正を真面目に考える時期に来ているのではないかと。
故人に限らず、作品リリースの有無とは無関係な「とりあえずこいつに入れとくか」的メンツが目につくのはいつものことですけど。

編集長のコラムについては、そこまでカッコよさを重視しているのに梶山章や下山武徳をあんなに推していたのかい、という気が(失礼)。

P146のHELLHOUNDは何故全員翻訳口調なのでしょうか(笑)。

あと、こちらのブログでも取り上げられていたWOMEN'S POWERのリポートが掲載されていますが、これって1月9日のイベントですよね。
まあ速報性が求められるイベントではないですけど、それにしても2か月後って…。

おひさしぶりです。

一度、このサイトの感想をメールさせていただいたしうと言います。

今回の記事、自分が普段思っていて、なんと言っていいかわからなかった感じをズバリ突いてくれていた感じで、嬉しくて、コメントさせていただきました。

B誌は、僕のような後発のメタルファンでも目にしやすい雑誌ですし、ベテランや、伝統に敬意を払うのも素晴らしいとは思うのですが、、あくまで、シーンの流れを無視しない程度にしてほしいな、と思います。

でないと、僕のようなまわりにメタルさんがいない人は「メタルさんは、同じひとの音源にしか興味ないのかなー」 とか不幸な勘違いをしてしまいそうです。

あと、プライマルフィアのレビューありがとうございます!マグナスを地味に追っかけてるのでうれしかったです。

HeavyMetal と B!誌

いつもピリリとスパイスのきいたコメントを楽しみにさせていただいています。

酒井さんはHeavyMetalという言葉が拡散していく最中に編集長を退きましたね。70年代から聞いている人であれば「ThrashMetal」「シアトル系(古い?)」はHeavyMetalなのか?という疑問は会ったでしょうし、80年代から聞いている人(私含む)は「HeavyMetalという言葉が(2000年前後以降の)ExtremeMetalを包含するのか」は悩ましいところです。
この辺りの解釈によって皆さんのB!誌のとらえ方が変わってくるのだと思います。
昔はHeavyMetal=ExtremeMusicだったのでしょうけど。

メロスピもExtremeMetalですよね。Sonata1stを初めて試聴したときは10秒でヘッドフォンを置きました、速すぎて(笑)。
(今では聴けますけどね)

まとめてお返事2

>かじやんさん
今月はディスクユニオンで買ったので発売日前に入手できたのが大きいですね。
あとは「流し読み」と「飛ばし読み」で処理しているので、よく読むと大した感想は書いていないのがおわかりになると思います(笑)。

BURRN!が大きく扱うからMR.BIGの人気があるのか、それともMR.BIGの人気があるからB!誌が大きく扱うのか…。


>Shuさん
そんなに大げさに謝るほどのことじゃないですよ(笑)。
ただ、自分で見聞きしていないものについて、他人の話をもとに良くないと決めつけるのはもったいないかもしれませんね。


>IOさん
私は毎月色々なジャンルの雑誌を平均して3~5冊は買っていますが、毎号買っているのはやはりBURRN!誌だけですね。
買い始めの頃は確かに私もワクワクしていたような気がします。懐かしい…。

当ブログがBURRN!誌の新しい楽しみ方を提供しているとしたら光栄です(笑)。


>中禅寺巽さん
復帰直後にあの髪型なのは、その直前までいわば「カタギ」だったのでしかたないと思っていましたが、その後も伸ばす気配がないので、もうこの人はあまりメタル魂はないんだろうな、と思っていました。

人気投票は、自分なりの楽しみ方を見つけて楽しむもの…かもしれません。


>B!13さん
あの値段は萎えますよね。別に買おうと思えば買えますが、ちょっと…。
まあ、枚数が出ないなら単価を上げる、というのはビジネスとしてはある意味普通の考え方かもしれませんが…。

脇フェチ、私はポリシーを感じていいと思いますよ(笑)。
私はそういうフェティシズムが弱いので、そういう話題のとき盛り上がりを作れなくてむしろ残念です。


>メタリックさん
近年のHR/HMファンというのは、HR/HMにROCKであることをあまり求めていないような気がします。
というのは、私自身もそうだからなのですが…。

LED ZEPPELINやAEROSMITHも、コテコテのメタラーに支持されているという気はしませんし…。


>OBさん
そうですね。その年に活動していた人に限定しないと、故人ばかりという事態もありえそうですね(苦笑)。

広瀬編集長の考える「カッコよさ」の定義は常人とは異なるのだろうと思います。

HELLHOUNDのアレは「外人のインタビュー風に受け答えする」という一種のプレイでしょう(笑)。

WOMAN'S POWERのレポートが遅れたのは、このイベントをこの雑誌で扱うべきか、編集部内で葛藤していたためではないでしょうか(笑)。


>しうさん
昨年末にメールをくださった方ですね。
マグナス・カールソンは私も追いかけ続けているのですが、彼の本気(LAST TRIBE)を知っている身としては最近はちょっとおとなしくて物足りないですね(苦笑)。


>実は三度目のコメントさん
名無しはやめる、という決意表明と受け取っていいのでしょうか?(笑)

まあ、人間というのは一般に年齢を重ねるほど保守的になるので、どこかで「新しい音」に違和感を感じるのはやむを得ないんでしょうね。
メロスピがエクストリーム・メタルという感覚は、理解できない人もいると思いますが、おっしゃっていることはわかります。

HeavyMetal=ExtremeMusicという認識が一般的になっていれば、「正統派HM」なんて言葉も生まれなかったでしょうし、BURRN!の誌面もまた異なるものになっていたでしょうね。
本来的にはHeavy MetalというワードにはExtream Musicというニュアンスが込められていただろうと思うんですが。

まあ、実は音楽的な趣味は広瀬編集長とそう変わらない私が言ってもあまり説得力がありませんが(笑)。

元BURRN!!(藤木)信者による感想!

今更ながら今月号のBURRN!!を読みました。

BURRN!!の発売日は、毎月8日だと思っていたのですが、皆さんお早いですねぇ。

4月号といえば人気投票の結果発表の号なので、納得した次第です。

自分も94年~99年までは毎月BURRN!!を購入していて、毎年人気投票を誰に入れるか頭を悩ましていたので、買わなくなった現在でも毎年4月号を楽しみにしてます。

95年4月号での人気投票結果発表で、自分がBESTアルバム部門で1票投じたSTRATOVARIUS/Forth Dimensionが20位以内にも入れなかったのが懐か(悲)しい思い出です。

アルバム発売日が95年2月だからか(笑)?

さて今月号の感想ですが、人気投票結果発表で出てきた名前は、Mr.Bigにアークエネミー、DREAM THEATER、スティーブン タイラー、デイヴムステインと、2004~2009年にHR/HMの世界から離れていた自分にも分かる名前ばかりで嬉しかったです。

特に人気投票の各部門をMr.BIGやDREAM THEATERの各メンバーが占めるときにBURRN!!を読み始めた世代なので、懐かしさで胸いっぱいですよ。

だだ私のようなアラフォーのオッサンの方を向いてくれるのは(自意識過剰か?)大変有難いのですが、日本におけるHR/HMシーンの人気バンドが世代交代しないで膠着しているのは、何処か健全とは言い難いような気がします。

単にBURRN!!の購入層の高齢化で、若者はBURRN!!を買わずにWEBで済ましているだけかもしれないですが。

AdoreさんがMETAL GATEで毎年発表している、「The Best Albums & Tunes Of」のほうが新しく出てきたバンド迄フォローしているので、現在のシーンを反映しているという意味で健全だと思います。

創刊時

最近のburrn!読者の人達は創刊時辺りのburrn!を読んだ事ある人はいるんでしょうか?もし読んだ事が無いなら機会があったら1度は読んでみて欲しいですね。僕はビックリしましたね、あまりの(いい意味で)荒い感じの雑誌のつくりに。時代が違うから直接的に比べるのはフェアじゃないかもしれませんが、今がカッチカチな感じだとすると、あの頃はホント息、抜きすぎなんじゃないって感じでホント同人誌のノリって感じがして。また、なりきりリッチー、イングウェイ選手権やスターウィズヌードみたいなガス抜き企画でも時々やればいいのにとか思ったりもしたんですけど今の人はどう思うんでしょう。やっぱ今の編集のノリには合わんかなー・・・

摩天楼オペラの新作かなりよかったですよ。
メンバー全員メタル好きのようなので、曲を聴くと彼らのメタル愛がよく伝わってきます。
(Heliosという曲のイントロがWithin TemptationのSee Who I amに似ていたりもしますが、、、)
個人的にはLIV MOONや、LIGHT BRINGERの新作よりもよかったです。
彼らのインタビューも非常に興味深いことが書かれているので載せておきます。
http://www.hotexpress.co.jp/rocksontheroad/interview/matenrou-opera/2012/

こういったバンドがもっと売れて、ヘビーメタルというジャンルに興味をもつ人が増えればなと思います。
そして連鎖的に海外のメタルバンドにも人気の火が付いてくれればなと。

あと、国内でいえばminstrelixの新作もよかったです。

まとめてお返事3

>ゆうていさん
やはり人気投票を楽しみにしている方もいらっしゃるのですね。
結構な期間HR/HMの世界から離れていた方でもわかる名前ばかり、というのがいいことなのかどうかは微妙な所ですが…。
まあ、おっしゃる通り、若い人は雑誌を買わないのでこういう誌面、人気投票結果になるのでしょうね。

なお、当サイトの年間ベストが反映しているのは現在のシーンではなく私個人の嗜好のみです(笑)。


>sweeppickingさん
創刊時のノリは、やはりアレは80年代という能天気な時代ならではのものだったのだろうと思います。
時代の変化と、編集者の高齢化が現在のような保守的な誌面につながっていることは確かでしょうね。


>名も無きメタラーさん
摩天楼オペラやMinstraliXの新作は私も買いました。忙しくてまだ聴けていませんが…。
摩天楼オペラのインタビューを読むと、かなり私に近しい音楽的バックグラウンドを持っているメンバーが多そうで親近感が湧きますね。