BURRN!12年5月号の感想

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表紙はDRAGONFORCEの新ヴォーカリスト、マーク・ハドソン。
久々に若々しい表紙が来ましたね。20代のミュージシャンが表紙を飾るのはいつ以来か。

てか、マーク一人なの? みんな大好きなイケメン、ハーマンは一緒じゃないのかよ…と思って表紙をめくると、そこ(表2対向)にハーマンがデカデカと。

BURRN!の表紙風のデザインによるキャンペーン告知広告、いわゆる一種の企画広告ですね。
比較的芸のない広告ばかりが入っているこの雑誌にしては珍しいですが、これは一種のタイアップ広告なのかな?

そしてそのページをめくろうとして気付く紙質の変化。
なんかちょっと厚くなったような…と思ってページ数を確認すると、先月号が198ページだったのに対し、今月号は160ページしかない。

ページ数の減少を紙の厚さのキロ数を増やすことで補おうという魂胆か…。

しかも、ページ数を確認するために開いた最終ページ、表3対向を見ると、編集者の顔ぶれから藤木氏が消えている。

編集長のコラムを読んでみると、書籍や別冊を扱う別セクションに異動になったのだという。まあ、たしかに異動の時期ではありますが…。後任はなし、ということなんですかね。

よく見ると本とか落語とかクラシックとか映画とかゲームとか、必ずしもHR/HMと無関係なコラムの数々や、そして喜国氏の漫画などが軒並み「最終回」になっている。ALDIOUSのコラムは寿命短かったな(苦笑)。

そして編集者やライターの「今月のおすすめ」や、読者投稿のコーナーもなくなっている。これは…リニューアルというか、はっきり言ってリストラ?

まあ普通に考えて編集者が一人減ったわけだから、仕事を減らすために何か削らなきゃいけないとしたら、そういう外部ライターからの原稿集めとか、読者のおたよりに目を通す、みたいな周縁的な仕事からカットしていくってのが普通でしょうね。

それぞれのコラムや漫画のファンの方には申し訳ないですが、雑誌はもう完全にセグメント・メディアなので専門外のことに触れる意味もないし、ネットという双方向メディアがある中で読者投稿なんてのはあまりにもアナクロという観もあったので、個人的にはやむを得ない変革かと思います。

内容的にも、DRAGONFORCEが巻頭であることをはじめ、AVENGED SEVENFOLDのインタビューにカラー7ページが割かれていたり、LAMB OF GODとCHTHONICの来日公演も、公演規模に対してはかなりフィーチャーされている印象。

たまたまベテラン大御所系のバンドのタマというかネタが少なかったのか、意図的に若手をフィーチャーする方向に舵を切ったのかはわかりませんが、その辺も含めて、否応なしに「変化」を感じさせられる号ではあります。

ポスター(カレンダー)が今月命日だったコージー・パウエルというのがせめてもの「BURRN!」らしさアピールなのかもしれませんが、そのポスターもこれまで観音仕様だったのが単なるセンター見開きになってしまっているのが物悲しい。

今月いきなり強制終了に近い形で最終回となったコラムなどが完全に撤去される来月号がどうなるか、気になる所ですね。代わりの何かが穴を埋めるのか、それとも単純にさらに減ページとなるのか。

変化のことばかり書くのもアレなので、内容にもちょっと触れておくと、DRAGONFORCEのインタビューが個人的にはやはり興味深いですね。

マーク・ハドソンやハーマン・リがLABYRINTHやVISION DIVINEやSECRET SPHEREにLOST HORIZONなど、イギリスではほぼ無名であろうバンドを聴いていたというのは、「やっぱりそういうのが好きだったんだね!」という感じ。

ハーマン・リが新しいヴォーカリストを探すにあたって「凄く上手いスウェーデン人シンガーにもアプローチした」というのは、もしかしてダニエル・ハイメンのことか、などと勘繰ってみるのも楽しかったり(笑)。

あとはALICE COOPERの記事はモノクロにしとくのがもったいないくらい充実してたし、OPETHのミカエル・オーカーフェルト(Vo, G)の奥野氏とのオタク・トークも、奥野氏と違ってミカエルからは純粋なまでの音楽愛とコレクター魂が感じられて微笑ましかった。

レビューを見ると、マスト・バイは何と言ってもDRAGONFORCE(ちょうど昨日購入しました)。あとは、レビューされてないけどEUROPEやACCEPTといったベテラン勢くらいかな。

毎回安心して楽しませてくれるAT VANCE、カイ・ハンセン(GAMMA RAY)やヨナス・ハンソン(SILVER MOUNTAIN)がゲスト参加しているという日本のMAVERICK、マイク・ポートノイのニュー・バンド、ADRENALINE MOB、シンガーがイケメンになったH.E.A.Tあたりも(主に時間的な)余裕があったら買ってみようかな。

どうでもいいけど広瀬編集長は点数インフレをやめたんですかね。かなりの広告費が払われているはずのDRAGONFORCEに対する80点という点数には悪意を感じるし(レビューの中で書くところの「彼らの音楽を「チープだ」と評する保守層」とは本人のことでは?/笑)、他にも60点台が二つ。

もう雑誌の先が長くないことを悟って、広告主に阿ることをやめたんでしょうか。

今のPRETTY MAIDSがDVDと合わせて3枚組の商品をリリースすることはたしかにマーケット的に厳しいと思いますが(よく日本盤出したなぁ)、そこに「消費者に優しくない」というだけの理由で60点を付けるのはちょっとむごいのでは…。せっかくの30周年記念商品だというのに。

とまあ、そんなこんなで今月号は「変化の号」だったわけですが、広告業界で10年ほど働いてみた経験上、こういう縮小方向のリニューアルをする雑誌はだいたいそれほど時を経ずして休刊してしまう例が多いのが気になるところではあります。

今月号の発売に合わせて今更Twitterを始めたのは、オンライン化への準備というよりは、単に読者投稿のページがなくなったことに対するフォローなんでしょうか。

◆発行元であるシンコー・ミュージックのWebサイト
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2175011205
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コメント

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Pretty Maids が犠牲に。。。

広告屋さんの目から見た「媒体レビュー」、
部外者?には新鮮でいつも楽しませていただいています。
来月以降の舵取りがどうなるか楽しみですね。廃刊は困りますが。。。
藤木氏の移動は残念ですが、レビューなどでいつもの「藤木節」が読めると期待したいです。


巻末のCDレビュー、
ときどき身勝手な「商品レビュー」になってしまうのが悲しいですね。
これでもかと目立つようにアピールされている点数欄の影響力がどれほどのものかは、本人たちがよくご存じのはず。(特に立ち読み/パラ見の読者にとって)
PM60点、本人としては「もう広告主には媚売らないぞ!」宣言のつもりかもしれませんが、やり方が幼稚です。
アーティスト/読者/レコード会社/経営者 間のバランスをうまくとってこその「長」であってほしいものです。
純粋な「音楽レビュー」に統一されていくことを期待しています。

今月号の変化は、意外…とまでは言わないまでも、やはり驚かされました。

外部ライター陣の連載コラムは、メタルとは直接関係なくとも、本や映画にプロレス(とアイドル)、クラシックなど新たな出会いのきっかけにもなっていたので、個人的には大変残念ですし、いくらセグメントといっても、「メタルの外」とゆるやかにつながっていくような窓口が閉じてしまうことでますますジャンルのタコツボ化に拍車がかかるのではないかと心配してしまいます。
読者投稿欄も、近年の高齢化傾向や面白味のなさには若干辟易しながらも、これまでB!誌を支えてきた、わざわざ雑誌に「お便り」を書いて寄越すような読者や文化(?)をばっさり切り捨てているようで、寂しい限りです。
個別のバンドに関してなら、ネットを使えばB!誌以上に速く詳しい情報が得られるこの時代、それでもわざわざ雑誌を購読しているのは、外部や周辺とのつながりも含めて、トータルな世界観というか、HR/HMの全体像みたいなものに触れることにあるんじゃないかなー、なんて考えてしまいます。
このポストモダン(気分)の時代に、古臭い考え方かもしれませんし、内部事情を知っているわけではないので、「じゃあ、どうすりゃいいのよ?」と言われても答えはありませんが…。

とか言って、来月号から大幅リニューアルで新コラム続々連載開始、みたいな可能性もなくはない(多分ない)ので、もうしばらく様子をみないと結論(何の?)は出ませんね。

そして藤木氏の離脱も、メロディー派にとっては残念極まりないです。藤木氏の貢献は「異臭騒ぎ」「ガッツポーズ」等の数々の「藤木語録」とともに記憶に留めたいところです。

今月はドラフォの新譜が何といっても楽しみです。
アット・ヴァンスは個人的に前作が地味な印象だったのですが、最新作を試聴したら初期の頃のようなネオクラ要素や疾走感がかなり戻ってきてるみたいで期待度大です。

来月号の予告も止めちゃったんですね(発売日のみ表記)

ドラフォ恐怖症(笑)の俺でも1人だけドラフォの点数が低いのはかなり悪質だと思いました。ちゃんと評してくれ<広瀬編集長!

220bpmとか明らかにおかしい速度だから(笑)。
実はまだ買ってないです。
これから買って聴いてみます。
昨日はドラフォ発売日でファンのみなさん大騒ぎの中、自宅でIN FLAMES「REROUTE TO REMAIN」(リマスター)を聴いてました(笑)。

表紙をめくってすぐのハーマンには思わず爆笑しました。この広告のほかにも日本酒とのコラボやニコニコ生放送など、今回のDRAGONFORCEの日本に対するプロモーションは面白いものが多いですね。DRAGONFORCEというバンドの持つ雰囲気ならではの作戦かもしれませんが、他のバンドもこういったプロモーションを取り入れて、新しいファンを(できれば非メタラーの人も含めて)獲得できていけると良いなと思います。BURRN!はこのまま休刊することだけは避けてほしいですね。ROCKOMANGAや他のコラムも楽しみにしていたので、最終回は残念でした。

いつも編集後記で毛皮やタバコへの文句を書いてて「うるせえなぁ」って嫌な気分になってましたが、
居なくなると途端に寂しいです(笑)
藤木さんにはメタリオンなどでメロディ系の特集号をぜひ創って欲しいです^^

なんとなく加入時よりマーク太りましたよね汗

ついに変化が訪れましたね…

偉大なるマンネリ雑誌(笑)のバーン!誌もついに、
変化をせざるを得なくなってきたのでしょうか?

この手の雑誌では、競合する雑誌はないので、
絶対的な読者数が減少し、
マンネリの維持ができなくなってきたというのが
予想できるところです

根強いHM、HRマニアによって支えられてきた「バーン!」ですが
さすがに、時代の曲がり角に来ているのかもしれません。

どうでもいいようなコラムって感じもしますが、「そこでだ、若旦那!」は社長の酒井康氏が、作りたいように作っていた『炎』という
雑誌で連載していて、「炎」廃刊と同時に「バーン!」に移って来た経過があり、社長にとっても思い入れのあるコラムのはず。
それが、あっけなく終わってしまうのですから、何らかの動きが始まったとしかいいようがありません。

編集者が減るというより、まったくメンバーが変わらないまま、高齢化していくのが不思議だったんですが、
ご指摘のとおり、寿命が見え始めた感じがあります。

HR、HMという音楽、というか60年代から80年代という
ロックがもっとも輝いていた時代の音楽のファンが、高齢化している
以上、やはりそうした音楽も衰退していくのかもしれません。
HM、HRは決してなくなりはしないと想いますが、演奏する方も、聴く方も少数派になれば、
「バーン!」のような紙媒体はなくなってしかるべきなんでしょうね

電子媒体で生き残るにしても、全くちがう形になると思います

広瀬編集長は、「このままではいけない」というような、警鐘というか、愚痴のような文章が最近多いんですが、
音楽ビジネスの流れは、そう簡単に変わるものではありません。

我が国では、HM、HRはマニアのための音楽と言われながら、ビッグマーケットをもっていました。
意外にも、普通のおじさんがけっこうロックを好きだったりするケースが多かったので…

でも、音楽マーケット自体が縮小してきています
国内のミュージシャンはCDでは食って行けないので、
ライブとライブに伴うグッズ販売で利益を得ようと必死です

CDショップが次々と閉店、縮小していく現実は
ここ数年目の当たりにしています
そんな中、バーン誌がどこまでやり続ける事ができるのか、
最後まで見続けたい…

そんなことを考えます。

しかし、藤木さん、最後の挨拶すらさせてもらえないなんて寂しいですね。先月号の編集後記では普段どおりでしたから。
また広瀬編集長のコラム、である調から揚げですます調に変わってます。

カラーページの割合を増やした、といっても実際はモノクロページを大幅に減らしたに過ぎず、これは実質的な値上げですよね。
編集長によるウィリアム・シャトナーの記事には「今月号アルバム評P.194で―」とありますが、急遽行われた改編だったのでしょうか。

藤木氏自身が誌面上で挨拶することもなくいなくなったことはともかく(何ヶ月か前にスタッフ募集広告を掲載していましたが、次号以降で新加入したりするんでしょうかね。)、
先週まで応募要項を載せていた読者ページが綺麗に無くなっていることに何の説明もないのは不親切だとは思います。twitterにしても、独自ドメインの公式サイト開設が先では…お金ないのかな。

コラムについては以前コメント欄に「入れ替えしてほしい」と書いた記憶がありますが、ここまで一気に終わるとは。
個人的に書評と映画評と英語コラムくらいは残しておいていいんじゃ、と思いますが致し方なし。でも、音楽と直接関係のない読み物は少しはあったほうがいいかなと僕も思っています。

カレンダーは、買ってきて読もうとした瞬間に脱落してしまうことがたまにあったし、そもそも「これ外して飾ってる人いるのかな」と思っていたので(失礼)、
カレンダーの機能をほぼ捨てて普通の見開きにしたのは特に問題ないのですが、「この人今日誕生日なのか」とか思いながらいままで読んでいたんだな、ということに気づきました(笑)。

細かい事繋がりでいうと、レビューページの出身国表記(from GERMANYなど)がなくなったのは、パッと見てすぐ目に入ってきて便利だったのに残念。

まあ何かあるとすればBURRN!より先にCROSSBEAT(酷い紙質でB!より高い)だろうと思うので、いますぐ休刊ということはないと思うのですが、
なんだかんだ言いつつ読んでいる雑誌なのでうまい事変化していってほしいですね。

どうも、初めまして。BURRN!は自分がファンになった1989年以降欠かさず買い続けているものです。色々変わりましたが、極私的には、コラムはここ20年以上とても大事に読んでいた他の雑誌との差別ポイントだったので、大変残念でした。酒井さん引退のときや、炎の廃刊の時もこんな異様な感じでしたね。なにやら、広瀬編集長がまるで引退して、新雑誌を藤木さんと作ってコラム系の趣味もそっち行きになるかのような雰囲気を感じてしまいますが、そんな景気のいい話にはならなさそうな日本のメタル界の現状が寂しい限りです。。。でもここで一気に若返りを図って、いつまでも生き続けてほしいと思います!

初めてコメントします。
メタルのファンとしては、なんだかんだ言っても、正直バーンが無くなると困ります。

まとめてお返事

>実は4回目の書き込みです。さん
やっぱり広告業界で働くようになって、媒体の見方は変わりましたね。
BURRN!とは直接的なお付き合いはないので基本的には憶測で書いていますが、一般人の書く(いや、広告屋も一般人なのですが)感想とはちょっと違う切り口や見方を提示できているといいな、と思っているので、楽しんでいただけると嬉しいですね。

ディスク・レビューとは純粋な音楽レビューであるべきなのか、パッケージ商品としてのレビューであるべきなのか、難しい所ではありますね。
やっぱりジャケットがいい、とかでも若干印象って良くなってしまいますから。


>メタリアン666さん
おっしゃることはわかります。私も関係ないコラムなども含めてBURRN!の雰囲気を楽しんできた人間なので(近年はコラムまで目を通す余裕はありませんでしたが)。
「メタルの外」とのつながりがあるほうが豊かな媒体だとも思います。

ただ、情報というもののあり方がやはりこの10年かそこらで劇的に変わってしまったために、こうならざるを得なかったのでしょう。
むしろこの10年これほど変わらずにいられたことの方が驚異的というか。

藤木氏は確かに印象に残るフレーズを多く残した方でしたね。
音楽的な嗜好もあの編集部の中では比較的近かっただけに、離脱は残念です。


>学生メタラーさん
来月号の予告は何気に先月号からなくなっていたんですよね…。
今思うとこの変化を予感させていたのかもしれません。


>ストラディキャスターさん
ドラフォ恐怖症ってなんですか?(笑)
「REROUTE TO REMAIN」、賛否両論ある作品ですが、カッコいいですよね。


>ハッチさん
DRAGONFORCEの存在感というのは過剰にシリアスになりがちなメタル・バンドの中ではやはりちょっと特異で、面白いですね。
最近のROCKOMANGAを楽しみにしている方がいたというのが個人的には驚きですが(笑)、とりあえず休刊だけは回避してほしいですね。


>B!13さん
藤木氏は編集後記の大人げなさでも強い印象を残した方でしたね。
良くも悪しくも個性の明確な人だったので、意外と支持者も多かっただろうと思います。

最近の傾向からすると、メロディ系の特集号よりは「嬢メタル」(個人的にはあまり好きな言葉ではありませんが)の特集号が先に出るような気がします。

マークは太りましたね。BMWのエンジニアの仕事よりDRAGONFORCEのレコーディングの方が消費カロリーが少ないのでしょうか(笑)。


>みゅうさん
すっかり余命いくばくもない病人を看取る心境ですね(笑)。
HR/HMが一定のマーケット規模を保つことができれば、まだまだ存在し続けることが可能な媒体だと思うんですけどね。


>一ファンさん
広瀬編集長のコラム、たしかにですます調に変わりましたね。
何か思うところがあったんでしょうか。

編集長コラムついでに言うと、「青田刈り」が素なのか釣りなのか、判断に苦しむところです。
から揚げは予測変換の悪戯ですかね(笑)。


>OBさん
実質的な値上げですね。そうして利益率を上げないと厳しい所に来たということなのでしょう。
ご指摘の「P194」の件を見ると、かなり急な誌面刷新だったのだろうという予想がつきますね。
先月まで募集していた読者ページが消滅していることもそれを裏付けていると思います。

そういえばスタッフ募集、出てましたね。新しい血が入るんでしょうか。

レビューページの出身国表記がなくなったのは、多国籍バンドが増えてきたからかなあ、などと思っています。

CROSSBEATとの統合もあるかな…と思いましたが、扱っているアーティストの音楽性の差以上に読者層の意識の差が大きいような気がするので、難しそうですね。


>単なるBURRN!ファンさん
はじめまして。メタルファンではなくBURRN!ファンというのがアツいですね。
広瀬氏や藤木氏が自分の趣味丸出しでやれる新雑誌が商売として成り立つ余裕は今の世の中にはないでしょうね…残念ながら。
このリニューアルが、実質リストラだとしても、結果として若返りと延命につながるといいですね。


>サイコベアさん
はじめまして。
このブログの「管理人について」という文章にも書いていますが、私もBURRN!がなくなると困りますね。
BURRN!がなくなったらこのサイトやブログも潮時かな、くらいに思ってます。

あら?

B!のプチリニューアルは過去に幾度かありましたけど、今回はバッサリな感じでしたね。

掲載されたバンドも若返っているし。まぁ、恐らく今回はたまたまでしょうが…

accept、DragonForce、H.e.a.t.、adrenaline mob、Kissin dynamite、dynaztyの新作は最近のヘビロテです。

wigwamとcrazy lixx、trixterの新作が楽しみです!

しかし、GNRの殿堂辞退がなんとも…

最後はロブ注入(笑)。

BURRN!!がだいぶ紙面を刷新なさるみたいですね。

これも時代の流れなんでしょうが、この判断が吉と出るか凶と出るか。来月号が楽しみです。

編集後記から藤木さんの名が消えているのでビックリ。

編集部員の中で前田さんだけその件について触れていないので、じつは藤木さんと仲悪いのかなと疑いの目を向けてしまいました。それに藤木さんはBURRN!!に長年在籍していたのだから、別れの挨拶位とも思いますね。

今月はネオクラシカル愛好家の自分としては「AT VANCE」一択。それにジョーリンターナーのアルバムジャケットが好みです。こう、炎が舞っている感じが素晴らしい(^^;)。

マイク・ポートノイのアルバムもマイキーが叩いているというだけで気になる。レビュー内容的に自分には合わない音楽性だと確信しているのだが...。

裏表紙の広告にUKのDVDが出るのを見て感動していますが、収録曲を見たら「Nothing To Lose」が入って無いのにはいただけないなぁ(つд`)。

リニューアル号

ついに表紙にドラフォが!リニュー号ということで心機一転なのかどうかはわかりませんが、ちょっとした若返りを感じさせます。次回号でまたいつもどおりのペースになりそうな気もしますが。

藤木氏の異動は残念ですね。スタッフの中で感性が唯一近い人でしたし、未だに記憶に残っているノクタの3rdやダークムーアの2ndなどにおける大げさな(?)レビューも印象的でしたので・・・。

ファイアー・エムブレムと新訳ラーマーヤナ

このリニューアルが、休刊へのカウントダウンとならないことを切に願うばかりです。webチェックは主に文芸、学術書、ゲーム関連が多いので、CDは雑誌が無いと苦労しそうです。
Cyntia、CD買うと写真ついてくるらしい、Voは最後に決まったようで、かなりかわいいのが特徴。でもYOHIOも捨てがたい。
メシュガーの「KOLOSS」、意味深なタイトルかと勘違い、英語で「Colossus」(巨人、巨像)の意味だそう。1曲目が前作に比べて、グルーブ重視となっていたので、不安を覚えましたが、杞憂に。素晴らしい作品。でもzenのほうが良かったかなぁ。
カンニバルとオーバーキルは期待を裏切らない出来、とくにカンニバル・コープスは最高でした、ヒーリング・ソングとは良く言ったものです。
ハイ・オン・ファイアの新譜は予想のはるか上、私にはコメントする資格はありません。
ドラゴン・フォース、良い意味でのアクが無くなったなぁ。
あのドラフォ特有のコテコテに疾走する感覚は無く、一歩間違うと普通のメロディック・スピード・メタルに聴こえてしまう。
昔の作品は一聴しただけで、彼らの作品と分かったものだが、曲単位では、CRY THUNDERが良かったのもこのアルバムを何か象徴しているようで。印象云々は別にして作品自体は良いのではないかい。
MinstreliX、個人的にはかなり好きな音、この際摩天楼オペラもチェックしてみようかな、、、Job for a Cowboy、Spawn of Possessionも。

まとめてお返事2

>メタリックさん
掲載されているバンドが若返っているのはたまたまかもしれませんね(苦笑)。

しかしヘビーローテーション多いですね(笑)。時間がいくらあっても足りないのでは

ガンズの殿堂辞退は、実質活動していなかった期間の長さと、殿堂級の評価に値するアルバムの数を考えると、個人的には当然のように思ってしまいました。


>ゆうていさん
あれだけ喫煙者バッシングをしていた藤木氏ですから、編集後記でも煙草を燻らせている前田氏とは仲が良かったとは思いにくいですね(笑)。

私も自分にはあまり合わなそうだと思いつつ、ADRENALINE MOBに興味があります(笑)。


>ハルディンさん
DRAGONFORCE以外に日本で商業的成果を出している若手バンド(DFも10年選手ですが)が他にいるかと考えると、次号からはまたいつも通りになりそうな気はしますね(苦笑)。

藤木氏のあの大げさなレビューが読めなくなるとしたら残念ですね。何度かだまされもしましたが…(笑)。


>フィンさん
CYNTIAやYOHIOとMESHUGGAHやCANNIBAL CORPSEを両立しているというのが凄いですね(笑)。

HIGH OH FIRE、そんなに良いんですか。
DRAGONFORCEに関しては同じような感想を抱きました。

痛恨の極み

adoreさん、こんばんは。

いや~、大幅リニューアルというか、adoreさんがおっしゃるように内容を刷新…いや、スリム化(笑)した感が強すぎて、どうにもこうにも出版業界の厳しさを感じざるを得ません。

それにしても、まさか藤木さんが離脱するとは思いませんでした。。。正直、あの雑誌で一番参考にしていた方だったので、離脱は本当に痛いです。。。

ヘビロテ

通勤中、昼休み中、帰宅中、寝る前、寝る間で聞いてますよ!完全なミュージックジャンキーです(^^)v

昨晩はEdensCurseでしたが。

若返りは…やはり思いますよね、今回だけだと。

僕も藤木さんの卒業は惜しいし残念です
今月号はユースクエイクのメンバーショットがイマイチです。メシュガー見習ってよ(笑)
ADRENALINE MOBは僕はブルージーな要素はあまり感じませんでした。マイキーの叩きまくりが気持ちよかったです

次回の表紙はアイアンメイデン辺りで休刊の可能性への不安を打ち消し、皆を安心させて欲しいです(ロートルだけどBIG)。
今日CYNTIAを購入、SAKIの生写真は良(笑)アイドルのCDを買った気分(同時購入はSpawn of Possession、リラプスの直輸入盤国内仕様、ジャンルはテクニカル・デス)。
メタルはドゥームからゴシック、シンフォ、プログレまでジャンルこそ違えど、出来る限り幅広くチェックしたい気持ちがあります。もしミスチルの活動休止云々の噂が音楽業界の不振から来るものであれば、尚更今は、懐古とか、新参とか、もしくはメタルのジャンル間で論争している場合ではないような気も。
HIGH OH FIREは単純にかっこいい。しかしそのような表現で安易に語っては如何なものかと。

まとめてお返事3

>ピッペンさん
スリム化…。いい言葉ですね(笑)。
藤木氏の離脱で、彼が担当していた(?)メロハーや嬢メタルの扱いが小さくなることが心配ですね。


>メタリックさん
それはすごいジャンキーぶりですね。私の高校生~大学生の頃を思い出します。

今のHR/HMシーンに完全な若返りができる要素が見当たらないというのが苦しいですね。


>NOV-LYNNさん
「卒業」なんて美しい言葉が似合う話であればいいのですけどね。
YOUTHQUAKEの写真は、なんかそもそも解像度が足りていないような(苦笑)。


>フィンさん
せめてDRAGONFORCE級のセールスを見込める新人があと5組は出てこないことには、誰が表紙になっても休刊の可能性についての不安は払拭されないような…。

私は仕事が忙しくなる一方で、聴く音楽の幅はできる限り狭めようとしている状況なので、フィンさんの幅広い聴き方が羨ましいですね。

「今すぐCD屋にダッシュ!」の藤木さんがいなくなるのは寂しいですね…。
どなたかが書かれてましたが、前田さんや奥野さんと仲良くやってるとは到底思えませんでしたね、少なくとも編集後記あたりを読んでると(笑)
でもそのくらい、編集者の個性が見える稀有な雑誌とも言えるのかな。
さすがにB!が休刊とかになったらショックなので、どうにか踏ん張っていただきたいものです。

>馨さん

「今すぐCD屋にダッシュ!」、ありましたね(笑)。なんのレビューでしたっけ。

藤木氏は敵を作ることを恐れない物言いが特徴でしたね。
どちらかと言うと八方美人で、それで色々得してきたと思う私としては、そういう言動にどんなメリットがあるのか一度訊いてみたいです。

そういう意味でもBURRN!誌ほど個々の編集者のパーソナリティが周知されている雑誌ってほとんどないかもしれませんね。
それが良いのか悪いのかはわかりませんが…。

いずれにせよ、私もあれこれいいつつ休刊は望まないというか、ハッキリ言って代わりとなる媒体が出てこない限り明確に困るので、ぜひ踏ん張ってもらいたいですね。

初めまして。いつも楽しく拝見しております。
藤木氏は他の編集者との折り合いがかなり悪かったんじゃないかと思いますね。
何しろずいぶん前にやったバラード特集で「Bon Joviの曲で泣ける奴の気が知れない」と言い切ったことがあり、それに対して編集長がどこかのレビューで「藤木と違ってBon Joviでも泣ける僕にとっては…」と当てつけ気味に応戦していたこともありました。
他には確かThe Rasmus絡みで大野女史に毒づいたこともあったと記憶しています。
そのため、今回の規模縮小?と異動に関して真っ先に藤木氏が対象となり、異動に際しての挨拶がなかったのもさもありなん、という感じがします。

表紙つながりで

DRAGONFORCEの新譜のレビュー拝見しました。10年来のファンの私もほぼ同意見でした。音楽性は高いし、楽曲も演奏も凄いレベルなんだけど、明るくとんがっていた個性が弱くなった気がしました。アイアンメイデンやソナタアークティカを超速く演奏しました的な曲もあり、「このバンド」には求めている物が違う私としては違和感が。新規のファンには最適なアルバムだと思いますけどね。代わりに、ZPの新バンドI AM Iのサイトで1曲だけ聴けますが、こっちの方が私は好きですね。手作り感満載のコーラスは、出来の悪いDRAGONFORCEみたいでしたけど。ZP在籍時に表紙になってほしかったなあ。

>Dieさん

はじめまして。
藤木氏のアレは明らかに他の編集部員を意識したものとしか思えませんでしたからね。
異動に際しての挨拶は本人は書いたのかもしれませんが、とても一般読者には公開できないような代物だったのかもしれませんね(笑)。

>プロペインさん

そうですねぇ。今回も充分イイんですが、「らしさ」が足りない、という感じが否めませんでしたね。
DFにはもっと突き抜けてもらいたかったというか。

ZP&ハーマンだと売上が落ちると思ったんじゃないですかね(笑)。

藤木氏の引退は残念ですね。よくも悪くも彼の攻撃性はなかなか紙面を面白くしてたと思うので。

今月号とは全く関係ないんですが、SAVAGE MESSIAHっていうスラッシュメタルバンドがいいですよ。EARACHEのサイトから無料ダウンロードできるんですが、ドラマティックなリードギターとハイトーンをこなす器用なボーカルを擁しており、なかなかカッコいいです。ぜひ聴いてみてください。

そういえば

たしかにBON JOVIの件はBURRN!!で見た記憶が朧気に有ります(笑)。

とは言ってもそんなに藤木VS広瀬のような感じでやり合っている訳では無かったです。

やり合ってたらそれはそれで、端から見て面白そうですが(^^;)。

昔の笑点の大喜利で、楽太郎と歌丸が隣同士でお互いにDisり合うのなんか楽しかったんですよねぇ。

私はジョン・ボン・ジョビィの声があまり好きでは有りませんが、ベストアルバムCROSS ROAD に収録されているオールウェイズで泣けます。

>cthuさん

SAVAGE MESSIAH、BURRN!の輸入盤レビューでも高得点でしたね。
何曲か聴いてみましたが、メリハリの効いたスラッシュ・サウンドが気持ちいいですね。

>ゆうていさん

そうですね、少なくともあのBON JOVIやり取りをしていた当時に関して言えば、広瀬氏と藤木氏の仲は決して悪くなかった、むしろ編集部内の他の人たちに比べれば、同じメロハーや様式美を好む者としてウマが合っていたのではないかとさえ思っていました。

私はBON JOVIは結構好きなのですが、バラードで1曲選ぶなら「I Want You」ですね。