DRAGONFORCE 「THE POWER WITHIN」のチャート成績が…

前作が全米18位、日本ではオリコン9位を記録したDRAGONFORCEですが、シンガーをマーク・ハドソンに代えてリリースした新作、「THE POWER WITHIN」のチャート・アクションは以下の通り。

アメリカ:74位(前作18位)
イギリス:40位(前作18位)
日本:16位(前作9位)
オーストラリア:79位(前作19位)

ここ日本はともかく、正直アメリカでのチャートアクションは「転落」という言葉を使いたくなるレベル。

初週売上ベースで見ても、前作の24,000枚から5,800枚と、ほぼ4分の1に下降。
前作がリリースされた2008年からさらにCDが売れなくなっているとしても、ちょっと急激に過ぎる落ち方です。

まあ、これは別にシンガーが変わったから、というよりは、元々ゲーム「GUITAR HERO」で人気に火が付いたバンドなので、ゲームの人気が落ちたから、というのがきっとアメリカにおける実情なのではないでしょうか(関連記事)。

うーん、やっぱりこの手のバンドは音楽の魅力だけでアメリカ人の心をつかむのは難しいんですかねー。
まあ別にアメリカで売れないからといって音楽の価値が変わるわけではありませんが。

◆ニュースソース
http://legacy.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=173071


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コメント

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4分の1・・・
まさに「転落」ですね・・・

アルバムの出来は悪くないんですけどね。
普通に完成度の高いメロスピバンドとなってしまった感じがあります。

前作、前々作のパワーが消えてしまった感じがありますし、アメリカで人気が下がった原因はゲームだけではないような気がします。

>へこたれ浪人生さん

ゲームだけではないかもしれませんが、まあアメリカの音ゲーバブルがはじけたのが大きな理由だとは思います。

そもそも、普通に完成度の高いメロスピが売れてほしいんですけどね(苦笑)。

摩天楼オペラ、1曲目のリピート率が凄いことに。

一気に更新されましたね。まずは本記事から、私もドラゴン・フォースのチャートの下落はゲームだけの問題では無いと考えています。メタルの場合、ギター等の経験者とかが比較的多い気がしますが、単純に「スゲー」、「カッコいい」の世界で聴くファンも多い為、今回はジャケ含めて刺激が少ない気がします。
話は変わりますが、シアクラシーは自分の中では、今年聴いたメロデック・パワーメタルで一番の出来。他のメロ・パワも常にこの辺りのレベルをキープしてくれるとありがたいのだが(主観)、、、
EXTREME、adoreさんのレポート拝見し、学生時代を思い出しました。先日営業先から会社に戻る途中、TV局のスタッフから「今年の新入社員さんに話を伺っているのですが」と声をかけられる俺って学生時代から成長していないのかなぁ、、、
CYNTIAはアップテンポの曲は良いが、遅いパートはポップスに聴こえるので、アルバムではファストな曲を選んだほうが良いと思います。
AT VANCEは個人的に前作より良かった。1曲目が小気味いい感じで印象が決まってしまったか。
SPAWN OF POSSESSIONは最近のテクニカル・デスの中では一番かも。日本語訳はついていても解説は無し、まぁいいか。
RISE TO FALLは期待通り、しかし期待以上では無かった。でもこのバンド、これから伸びそうな予感がします。歌詞がここまで練りこまれているバンドも珍しい。
NAGLFARは1曲目は非常に遅い曲、でも約2分程で終了して、超絶なメロディック・ブラックの世界へ、このコントラストが素晴らしすぎる。
YOUTHQUAKEはかっこいい。時に北欧デス、時にジャーマン・スラッシュを彷彿とさせるエモーショナルな世界。普段この手のバンドを聴かない人に是非勧めたくなる。
MUNICIPAL WASTEは錚々たる面子を押さえて、なぜ91点を出したのかは不明であるが、良作であることは間違いないと思います。全体で39分と短いが、ところどころにハードコアの香りが散りばめられている感じが良い。
adoreさんは普段忙しいとは思いますが、GWは何を聴かれますか?私はVeiled in ScarletかJob for a Cowboy,,,

ランクの下降にも驚いたのですが……。

ドラフォって日本で9位になってた事もあったんですね……。

今回の下降よりもそこに目がいってしまいました(笑)

しかしそこまで健闘していたとは……。

がんばった

自分の周囲の人間の反応は決してよくなかったので、わかる気がします。
マーク・ハドソンがフロントマンとしての資質があるかはまだ未知数ですしね。
ネタというのは尽きてくるので、たぶん今正念場でしょう。
次作が勝負ですね。
23日リリースのSONATA ARCTICAみたいな末路にならないように(笑)。

まとめてお返事

>フィンさん
一日20時間くらい働く日々が続いていたので更新できませんでした(苦笑)。
私もたまに20代半ばくらいに見られることもありますが、さすがに新入社員には見られない…はず。

相変わらずたくさん聴いていらっしゃいますね。

GWはAT VANCEやEUROPEなど、買ったものの聴いていないアルバムを聴きたいと思っています。
ACCEPTも聴かないと。VEILED IN SCARLETはもうだいぶ聴きましたね。


>Shuさん
まあ、前作が出たのはかれこれ3年以上前ですから、お若い方であれば当時の勢いを知らないかもしれませんね。

当時このブログでも取り上げていました。
http://metalgateblog.blog107.fc2.com/blog-entry-157.html


>ストラディキャスターさん
ネタはとっくに出し尽くし、今回は新ワザを繰り出したアルバムだったと思いますが、それが不発となるとまたひたすら疾走路線に回帰するんですかね。

SONATA ARCTICAは日本以外ではむしろセールスを伸ばしていますから、「末路」という言い方は不適切じゃないですかね。

ランキング9位で洋楽チャート2位!?

3年前っていうとまだ僕は高校生……ドラフォに触れてすらいませんでしたが……。

何だか凄く感慨深いですね……。

この日本でゲーム効果とはいえここまで健闘していたのはやっぱり凄いですよ。

「Ultra Beatdown」は機会があれば買いたいなぁ……。

>Shuさん

英米はともかく、日本ではゲーム効果というより、純粋に人気があったという感じでしたけどね。
「ULTRA BEATDOWN」は良作だと思うので機会があればぜひ。

バンドの看板であるボーカルとバンドの音楽的看板だった長尺のソロパートを一気に無くしたのも原因でしょうか?
売り上げが下がったといっても大多数のメタルバンドより売れてるんでこれからを期待したいです

ちなみに僕は前の曲調が好きでした汗

>NOV-LYNNさん

Voを若いイケメンにして、楽器をやってない人には退屈(かもしれない)長いソロ・パートを減らして大衆受けを狙ってみたらセールス的にコケた、というんじゃ、どうしたら売れるかなんてやはり誰にもわかりませんね(苦笑)。