BURRN!09年9月号の感想

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表紙はCHILDREN OF BODOM。ARCH ENEMYと並び、このバンドは完全にローテーション入りしてきましたね。
TRIVIUMとBULLET FOR MY VALENTINEなんかも次作あたりで単独表紙を獲得しそうだけど、その前にIN FLAMESも表紙にしてやってください。

とはいえ、この既発曲ばかりのカヴァー集のために表紙って、ちょっと甘やかしすぎじゃないですかね(苦笑)。
ヤンネの太り方は大変残念ですが、WARMENの新譜はちょっと楽しみかも。

CAIN'S OFFERINGはやはり日本主導の企画だったんですね。
情報のファースト・リリースがBURRN!誌って今日び珍しいな、と思っていただけに納得です。
内容も日本人好みなのは、AVALONから「こういう方向性で」というオーダーがあったのでしょうか。

STEEL PANTHERのブレイクに絡めた特別企画のヘア・メタル特集は、LAメタルに興味のある初心者にはためになる企画。
オールド・ファンには懐かしい、ということになるのでしょうか。
最近こういった企画がほとんど外注ってあたりに何か問題を感じます(河合氏は元編集部員ですが)。

CHICKENFOOTのインタビューは、かなりぶっちゃけ度が高くて、VAN HALENのファンにとってはちょっとうんざりする内容かもしれませんね。
まあ、もちろんエディやアレックスには各々の言い分があるのでしょうけど。

ぶっちゃけ度が高いといえばFAIR WARNINGのインタビューもそうで、ウレ・リトゲン(B)とヘルゲ・エンゲルケ(G)って仲悪いんじゃないの?、って気がしてしまいました。

白黒インタビューでは、SAINT DEAMONのものが興味深かったかな。
HELLOWEENの「Eagle Fly Free」で人生が変わった、という人は日本ではよく見かけますが、やはり当然というか海外でもそういう人がいるんですね。

あとは堀江由衣の「Love Destiny」で人生が変わった、というDRAGON GUARDIANの勇者アーサー氏のインタビューでしょうか。

この人はDRAGON GUARDIANのことをバンドというよりはスタジオ・プロジェクトとして捉えているようで、今後も彼以外のメンバーは変わり続けるようですが、「ドラゴンが出てくること」と「中世ヨーロッパの世界観」、「女性が主人公であること」はハズさない、というあたりに、「まず世界観作りありき」の(「ソードワールドRPG」以降の)日本のファンタジーの典型的なあり方を見た気がしました。

まあ、今月一番秀逸なのはビクターが通年で押さえている表4(裏表紙)の、NEGATIVEの優男・ヨンネ君と、ポーランドのデス/ブラック・メタル・バンド、BEHEMOTHの無理矢理なカップリング広告のミスマッチ感ですが(笑)。
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