マルセル・ヤコブが自殺

イングヴェイ・マルムスティーンのティーン・エイジャーの頃からのバンド仲間であり、TALISMANやLAST AUTUMN'S DREAMなど、数多くのプロジェクトでの活動で知られるテクニカル・ベーシスト、マルセル・ヤコブが7月21日、自殺したそうです。享年45歳でした。

この事実を声明で発表した長年のバンド・メイトであるジェフ・スコット・ソートによると、「長年の闘病生活の末、自らの命を絶った」とのことで、かつてBURRN!誌のインタビューなどでも語られていた、数年後には演奏できなくなるかもしれない、というほど重度のリューマチによる苦痛が「死んだ方がマシ」と思えるほどのレベルに達してしまった、ということなのでしょうか。

彼のベース・プレイは、個人的な趣味から言うと「ブリブリ弾きすぎでうるさい」のですが、彼が参加したYNGWIE MALMSTEENのアルバムや、TALISMANの初期のアルバムは私のフェイヴァリット・アルバムですし、彼の作曲スキルに対する期待があればこそ、HUMAN CLAYだのHUMANIMALだの、ちょっと微妙なプロジェクトのCDさえ私のCDラックに並んでいるわけです。

ジョン・ノーラムに提供した「Eternal Flame」なんて絶品でしたね…。

彼がTALISMANのセカンドをリリースしたとき(だったかな? いずれにせよ結構前)に、ジェフ・スコット・ソートと一緒に受けたBURRN!誌のインタビューにおける、「イングヴェイのバンドにいたときの思い出話(というか貧乏話)」は今でも強く印象に残っています。

インタビューでのイングヴェイに対する辛辣な発言などを読んでいると、とても自殺なんてしそうなタマには思えなかったのに…。

いや、マジで結構ショックですわ。自分でも意外なほど。
ライヴで直に観たこととかもないのに。

ご冥福をお祈りします。


◆ニュースソース
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=123951


※7/26追記

ジェフ・スコット・ソートによるマルセル・ヤコブへのトリビュート映像






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