BURRN!13年5月号の感想

表紙はお忍びで日本に長期滞在していたというデイヴィッド・リー・ロス(VAN HALEN)。
6月に延期されたVAN HALENの来日公演にはまだ2ヶ月もあり、何でこのタイミングに? という気もするが、インタビュー自体1月に行なわれたもののようだし、「ネタのない月」のために用意されていた記事と写真なのかもしれない。
BURRN!という雑誌の立ち位置や日本のマーケット状況として、(クロス・レビューの)AMORPHISやFAIR WARNING、LORDIなんかを表紙にすることは難しいということなのでしょうが、こうなると本当にこの雑誌が表紙にできるアーティストというのは限られているんでしょうねえ…。
80年代にデイヴィッド・リー・ロスが東京に滞在していたら、「お忍び」と言えど忍びきれなかったと思われますが、今のこの風貌であれば、サングラスをして帽子を被られたら、30年来のファンといえど(あるいは古くからのファンだからこそ?)なかなか「ダイアモンド・デイヴ」だとは気付かないでしょうねえ…。
巻頭インタビューの内容も、意味の有るような無いようなおしゃべりが延々と続き、個人的にはデイヴがEXILEの存在を認知し、『るろうに剣心』の映画を2回観た、ということ以外、別段何も残らなかったというのが正直な所。
あとは、「キミの質問はグレイトだ」「将来いいジャーナリストになれる」「感銘を受けたよ。参った。感動的!」と褒め殺しにされた幅氏がその後デイヴと個人的に親密になる機会を得ることになったのかどうかという点にちょっぴり下世話な関心があります(笑)。
そしてデイヴのインタビューの後に来る記事が現KISSのドラマーであるエリック・シンガーの「独占インタビュー」というこれまた「何故に今?」という記事ですから、今月号のネタ不足感は相当にあからさま。
そりゃ他にニーズもないでしょうし、「独占」インタビューになるでしょうよ。
特集も先日DVDが発売されたIRON MAIDENの「MAIDEN ENGLAND ‘88」の宣伝みたいな記事と、「お友達」であるOUTRAGEの丹下氏との対談形式による、先日病死したクライヴ・バーの追悼記事、そしてしぶとく続く「LAメタルの真実」。
しかし「LAメタルの真実」、これホントにリアルタイムのファンは楽しんでるんですかね? 私なら若い頃好きだったミュージシャンがこんな落ち目感満載のうら寂しいインタビュー受けてるのを見たらちょっとヤだな(苦笑)。
DAFF McKAGAN’S LOADEDやらBFMVやらTHRASH DOMINATION 2013やらJOURNEYやらVOICE OF RAINBOWやらALL THAT REMAINSやらのライヴ・レポートは基本的に「行った人・行きたかった人」向けの記事なので楽しめる人は楽しめると思いますが、個人的には流し読みする程度。
いや、マジこの号で読む所って新作に期待が持てるAMORPHISのインタビューと、P133のドリス・イエの写真が魅力的なCHTHONICのライヴ・レポート&インタビューくらいだ。
秀作だが似通った作風のアルバムばかりをリリースしていたAMORPHISが、自ら「ルーティン・ワークに陥っていた」と言っているのは立派だなと思いましたね。別に落ち目になっていたわけでもないのに、自発的に「成功のルーティン」から脱するというのはなかなかできないことですよ。
CHTHONICに関しては、個人的な見所はまあドリスなわけですが、来日こぼれ話で「伝説のすた丼」とかラーメン屋とか、妙にジャンクなものばっかり食べている様子が報じられている。
親しみが持てるといえばそうですが、レコード会社ももっと良いモノ食わせてやれよ、という気も(笑)。
ドリスが大好きというラーメン屋は、写真の雰囲気とドンブリのデザインからするに「一蘭」でしょうね。私も博多ラーメンのチェーン店の中では一番好きかも。
で、例によってディスク・レビューによって今月買うものを物色するわけですが、とりあえずAMORPHISの新譜はだいぶ前から予約済み。
あと個人的なマスト・バイはオーストラリアのLORDとオーストリアのSERENITY。両者ともサンプルが良かったので結構期待してます。
GAMMA RAYのEPも、ちょっと高けーな、と思いつつまあ買ってしまうのでしょう。
FAIR WARNINGとLORDIももちろん検討していますが、どちらも全盛期からのパワーダウン感が否めないのがちょっと躊躇してしまうところ。
どちらも過去のアルバムや楽曲は本当に好きですが、それだけに「だったら良かった時期の作品だけ聴いてればいいんじゃないの?」という「心のツッコミ」が自分に対して入ってしまうのは否めない。
まあ、それは別に彼らに限ったことではないのですが…。とはいえ曲単位では今なおホームランを打つポテンシャルは持っていると思うだけに、そのかすかな期待感のために買ってしまうのがマニアの悲しい性ですね(笑)。
あとはHIMとVICIOUS RUMORSの新譜もちょっと気になります。
今月はそんなところかな。
◆発行元であるシンコー・ミュージックのWebサイト
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2175011305
スポンサーサイト
コメント
GAMMA RAYのEP・・・
わたくしはドイツ語Ver.は要らなかったので、国内盤の約半値という、たいへんお得な輸入盤をすでに購入…
トピックスとしては、やはり新曲ですね♪
「EMPIRE OF THE UNEDEAD」はBURRN!のレビューでもあったとおり、HELLOWEEN期の「WALLS OF JERICHO」あたりの雰囲気で懐かしく感じる♪
「MASTER OF CONFUSION」はカイお得意の「I WANT OUT」路線…
「REAL WORLD」とか♪
どこかで聴いたことあるようなフレーズは、もはやカイ・ハンセンに許された?専売特許ですから、いいんです!(笑)
2013-04-13 09:08 RED OCTOBER URL 編集
SERENITYってオーストラリアのバンドだったんですね。てっきりスウェーデンかフィンランドのバンドだと思ってました。
「MAIDEN ENGLAND ‘88」は素晴らしいですよね。自分の持っている「サムホエア・イン・タイム」と「第七の予言」のCDはリマスターされてない物なのでこれを機会に買い直そうか検討中です。
管理人さんは好きなバンドの所有しているCDがリマスター再発された場合に買い直されたりしますか?
2013-04-13 09:42 名無しのメタラー URL 編集
Baz
理由は全て書いていただきました(笑)
いやぁ、相変わらずの過去の遺産ぶり満載。
いや、VHもKissも好きですよ。
でもタイミング悪っ!
私は今月は
Cyntia
KsE
Stone Sour
Device
を聴いてま~す。
2013-04-13 10:23 blue URL 編集
読者の年齢層は...
表紙になる人や記事では、懐メロに心をよせる中年ファンには大喜びの内容ですが、そもそもBURRN!の読者の年齢層
比率は、中年が多いってことなんですかねえ...
先細りにならないよう、老若男女ファンが共有できる内容になるといいですね(若い層から見て、古いのってこういういいのがあるんだ~とか、若いファンが好きなバンドをおじさんが聴いてみようかなと思うようにさせていくとか)
まあ、ワタシも買って応援していかないといけないんですが(笑)。
HIMの新譜出るんですか!
楽しみですね~。
来日してくれないですよね。
まだライブを見た事がないんで、是非参戦してみたいものです。
2013-04-13 10:26 KY URL 編集
後は、だいぶ前からですが読者プレゼントがショボイんですよね…(苦笑)サイン色紙なんて元は200円位ですし。マメに応募するので気になりました。
2013-04-13 11:35 B!13 URL 編集
AMORPHIS
FREEDOM CALLのベストアルバムがリリースされるようだけど、
売り上げを考える限り恐らく国内盤はリリースされないでしょうね。
2013-04-13 12:33 ストラディキャスター URL 編集
2013-04-13 15:03 大介山 URL 編集
立ち読みにしようかな
今月号に限らず、ここ数か月は本当に読み応えがなく、ディスクレビューが一番の目的になってしまってる時点で自分自身飽きてるのかなと思います。
20代後半の自分ですらこの反応なので10代の人なんて本当に買ってないんじゃないかと思います。。。
2013-04-13 16:20 Metal Warrior URL 編集
Master Of Confusion
まぁ、Powerplant以降のアルバムを殆ど聴いてないから何とも言えないんですが(苦笑)
ただ、あえて一つ言うとするなら、前作To The Metal収録の同路線の曲であるTime To Liveは「I Want OutをセルフカバーしてギターソロをBurnにしました」みたいな感じでこっぱずかしくて聴いてられませんでした・・・。
それだけにこの新曲の出来はとても嬉しいです。
カイ!アルバム早く出してくれ!
2013-04-13 18:31 Shu URL 編集
その辺りをBURRN!の編集部の方達は分かってほしいものです。
2013-04-13 23:33 サイコベア URL 編集
>RED OCTOBERさん
相変わらずのカイ・ハンセン節が楽しめるのであれば何よりです。
2013-04-14 00:20 adore URL 編集
>名も無きメタラーさん
リマスター盤の買い直しをしたことはあります。
やはり相当思い入れのあるバンドや作品だけですけどね。
ボーナス・トラックが豪華だったりすると、欲しくなりますね。
2013-04-14 00:24 adore URL 編集
>blueさん
新しいバンドを多めに聴いてらっしゃいますね。
KsEは評判良いし、DIVICEもちょっと興味あるので、聴いてみたいですね。
2013-04-14 00:26 adore URL 編集
2013-04-14 00:26 名無しのメタラー URL 編集
>KYさん
BURRN!誌のメイン購買層は恐らく30代後半以上の人たちだと思われます…。
おっしゃる通り、老若男女のファンが共有できる雑誌になってくれるのが理想ではありますが、こうもジャンルが細分化してしまうと難しいのでしょうね。
HIMは日本と欧米での人気の温度差が大きいので、単独公演は厳しいと思いますが、METALLICAの出る日のサマソニに出てくれないかな、などと思っています。
2013-04-14 00:30 adore URL 編集
>B!13さん
元々あまりベースが存在感を持つ音楽性ではないですし、彼女もプレイヤーとしてはさほど傑出しているわけではないので、とりあえずライヴDVD「醒靈寺大決戦」で動く彼女を観ることがオススメです(笑)。
読者プレゼントは…そこに回せる費用があまりなくなっているのでしょう、残念ながら。
2013-04-14 00:34 adore URL 編集
>ストラディキャスターさん
FREEDOM CALLは…微妙な所ですねえ。
クオリティだけ考えたらもうちょっと人気出てもおかしくない存在なのですが。
2013-04-14 00:35 adore URL 編集
>大介山さん
まあ、アクセルは普通の人が付き合いやすいタイプではないでしょうが、良くも悪しくもピュアでナイーヴな精神の持ち主なんだろうな、とは思います。
2013-04-14 00:42 adore URL 編集
>Metal Warriorさん
ぶっちゃけディスク・レビュー以外はいらない、という人が結構な人数いるんじゃないですかね。
少なくとも「ディスクレビューのないBURRN!」だったら私も買わないですね(笑)。
2013-04-14 00:46 adore URL 編集
>Shuさん
でも、そんな方でも納得する新曲ということであれば、アルバムも期待が持てますね。
2013-04-14 00:48 adore URL 編集
>サイコベアさん
あとは日本盤発売元のハウリング・ブルさんがもっとBURRN!に広告費を突っ込むことも必要かもしれません(笑)。
そして、デイヴ・リー・ロスの表紙で買う、この雑誌の購買層のかなりを占める「LAメタル世代」の人にとって、ドリス・イエは「誰だよこの女」という程度の認知しかないであろうと思われます…。
2013-04-14 00:52 adore URL 編集
>名も無きメタラーさん
「LIVIN' IN HYSTERIA」は確かに傑作でしたが、マイナーなバンドを抜擢してみるにあたってあのバンドをチョイスしてしまうあたり、昔からBURRN!編集部は時代を読むセンスがなかったんだなあ…と思ってしまいます(笑)。
2013-04-14 00:55 adore URL 編集
>adoreさん
むしろ好きなくらいで・・・。
オマージュ自体は嫌いでは無いですし、実際HelloweenやGamma Rayの旧譜でのオマージュにニヤッとさせられた人間でもあるんですが、それは総合的な曲の出来が良かった場合に限るんです。
前述の曲は展開も歌メロもモロにI Want Outで(しかもそこまで良くもない・・・)、聴いたときは思わず「使い回しかよ・・・」と頭を抱え、ギターソロでは「せめてそこはオマージュではない手法でなんとかならなかったのかなぁ」と、マイ・ギターヒーローのカイ・ハンセンに対して嘆きの思いを出してしまったんです(苦笑)。
でも新曲は昨日ずっとニコニコでリピートして聴いてましたね(笑)
カイはやっぱり良い曲を書けるギタリストなんだと安心しました。
2013-04-14 06:14 Shu URL 編集
そういえば
職場近くの本屋で軽く立ち読みして、後で買おうと思って忘れてました。
確かにドリスの写真は見どころでしたね。立ち読みしてて「おっ!」となりました。
個人的にLordiのインタビューを期待してました。来月号に載るのかな?新曲が良かったのでGamma Rayと一緒に買おうと思います。
Metallionも出てたんですよね。
だんだんB!誌に対する興味が薄くなってるなぁ~。
マジでリニューアルされてたから、ディスクレビューくらいですもんね。World's Words(でしたっけ?既にうろ覚え)とか面白かったのに。
2013-04-14 07:52 通行人R URL 編集
文章書く才能ないよ?
2013-04-14 14:36 sげrg URL 編集
2013-04-14 20:36 ハルディン URL 編集
>Shuさん
Time To Liveって確かカイじゃなくてヘニユが作った曲じゃなかったですか?
2013-04-14 20:52 名も無きメタラー URL 編集
小じゃれた服装の中年白人男性が一人・・・。ぱっと見もはや何の雑誌かもわからない地味さ(笑)
そういえばオズフェスにももクロ出演とのことです。
あまりチケットが売れてないので急遽ブッキングしたのでしょうか。
2013-04-14 22:40 Mark.N URL 編集
メタラーならBURRN読むだろ! と思い、ここ2,3ヶ月前から購読し始めましたが、巻頭インタビューや、特集に出て来るバンドは正直言ってあまり馴染みの無いバンドが多く、ついついお目当てのバンドまで飛ばしてしまいます。(笑)
10代で初心者メタラーなので旧譜集めに忙しいですが、それも90年代位までで、80年代位になるとなんだか共感しにくいんです。(80年代の音楽をdisる気はありません)
自分がもう少し年を重ねるとまた違って来るのかもしれませんが…
2013-04-15 00:29 tommy URL 編集
>通行人Rさん
ネットが発達してからはバックナンバーを入手するのも容易にはなりましたが。
皆ディスクレビューだけが目的になりつつありますね…。
だからと言って何があれば読むのか、というと難しいところですが。
2013-04-15 01:20 adore URL 編集
>sげrgさん
2013-04-15 01:22 adore URL 編集
>ハルディンさん
2013-04-15 01:23 adore URL 編集
>Mark.Nさん
ももクロですか…。
大多数のももクロのファンにとって他に楽しめそうなアーティストが見当たらないだけに、ももクロファンにとって気の毒なお話ですね。
まあでも現場ではそれなりに盛り上がるんじゃないですかね。
2013-04-15 01:26 adore URL 編集
>Tommyさん
私が初心者だった頃は、知らないアーティストの記事やレビューを読むことで興味が広がったものでしたが、ここまでジャンルが細分化されてくるとなかなかそれも難しいのかもしれませんね。
私も90年代にHR/HMを聴き始めたばかりの頃は、80年代の音楽にはすんなり馴染めましたが、70年代の音楽についてはなんか古臭くてなかなか好きになれませんでした。
時がたつにつれて70年代やそれ以前の音楽さえ普通に楽しめるようになったので、時間が解決してくれる問題かもしれません。
もちろん音楽なんて嗜好品ですから、共感しにくいものを無理して聴く必要もないと思いますが。
2013-04-15 01:32 adore URL 編集
例の幕張方面の件は反応した時点で負けですかねw
adoreさんがどんな記事にするか気になって何度も来てしまいます。
2013-04-15 07:36 デスインコ URL 編集
買いました(笑)
皆さん、今回買われる方が少なそうなので、BURRN!の存続のために、のあと珍しく買いました(笑)。
なんて言って、実はディヴィッド.リー.ロスのインタビューが立ち読みするには長かったので...。しかし、仰る通り何を言ってるのかサッパリ...。(笑)。わかってましたがファンなのでとりあえず購入と(笑)。
HIMの単独は難しいですか~。
いやー、サマソニの初日、Metallicaの時にもし来てくれたらサイコーですね!
2013-04-15 09:05 KY URL 編集
オズフェス
なぜか、アンセムとガルネリウスがアウェイ見えてしょうがないです。
どれだけ、ガルネリのファンの方が行くのか分かりませんが、1日目のメンツを見ると苦行にしか思えてこないです。
2013-04-15 14:33 サイコベア URL 編集
いつか2回目が開催されるのかは分かりませんが、やるならH.I.Pは関わってほしくないのが本音です。今回に限らず(邦楽の)ブッキングが酷すぎます。
2013-04-15 19:37 名無しのメタラー URL 編集
>デスインコさん
幕張方面の件は、あまりこのブログで扱うのは適切な話題ではないかなと(苦笑)。
Twitterではちょっと触れましたが。
ご期待(?)に沿えずすみませんでした(笑)。
2013-04-16 01:47 adore URL 編集
>KYさん
デイヴ・リー・ロスは単純におしゃべり好きな人なんでしょうね。
HIMは、アルバムがバカ売れすれば普通に単独で来れると思うのですが、これまでの実績を考えると難しそうですね。
私もMETALLICAの日だけサマソニに行こうかな、と思っているので、HIMが来てくれたらモチベーション上がりますね。
かつて出演した実績もあるわけですし。
2013-04-16 01:51 adore URL 編集
>サイコベアさん
2013-04-16 01:54 adore URL 編集
>名も無きメタラーさん
2013-04-16 01:57 adore URL 編集
でも初めてドリスの写真を見ましたがどれだけ美人かが分かったので今月号には結構満足しています(笑)
2013-04-16 20:19 ノバック URL 編集
往年のメタラーからしたら「このミーハーの若造が」なんて思うかもしれないですけど(笑)お目当てのバンドが出なきゃ放置って感じです そんな中メタリオンに摩天楼オペラがカラーで載ってたのは嬉しいですね 多分アレ「v系ごときをカラーに使いやがって」なんて苦情が来たかも… 購買層の年齢が高いのは編集部が権威主義なせいでは? あと俺は金もあまりないので浅く広くで最近はv系やジャパメタに傾いてるのでコアな人から見たら多分俺はにわかメタラーって嫌われるかも
2013-04-17 00:58 ドジャン URL 編集
>ノバックさん
やはり隠れ(?)マグナス・カールソン・ファンというのは結構いるもんですねえ。
たった数点の写真で雑誌一冊を満足させてしまうのですから、やっぱりきれいな女性は偉大ですね(笑)。
2013-04-18 01:42 adore URL 編集
>ドジャンさん
昔のメタラーはかなり偏狭な人が多かったようですが、最近のメタラー(30代半ば以下)はV系が好きだろうとジャパメタが好きだろうと、気にしないと思いますけどね。
誰だって最初はにわかなんですから、にわかメタラーなどと卑下する必要もないですし、にわかを嫌うようなメタラーなんて、メタラーであるかどうか以前に人としてダメな人ですから無視しておけばいいんです。好きなものを聴いてください。
2013-04-18 01:48 adore URL 編集