BURRN!13年12月号の感想

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表紙は来月に来日公演を控えたBON JOVI。10月号のMETALLICA同様、ライヴ写真が表紙に使用されている。

METALLICAの時には大物ゆえに表紙用の撮影をすることができなかったのではと勘繰っていましたたが、これまでBURRN!の「ルールとレギュレーション」を定めていた酒井康氏がこの雑誌の運営から手を引いたことでそのルールが緩和された結果なのかな、という気もします。

もっとも、巻頭のインタビューを読む限り、あまりオフィシャルな感じの取材ではなかったようなので、物理的にちゃんとしたフォト・セッションができなかった結果なのかもしれません。

とはいえ、以前ならそういう状況であればBON JOVIは表紙にならなかったはずで、やはり「バーン・コーポレーション」という会社が消滅し酒井氏が左遷されたことと、ライヴ写真が表紙になっていることは恐らく無関係ではないのでしょう。

個人的にはやはりライヴでプレイしている姿こそがミュージシャンが一番輝いている瞬間であり、その姿を表紙にすることは悪いことではないと思っています。

病気でツアーを離脱していたティコ・トーレス(Dr)の復帰公演となった北米フレズノ公演のレポートに続く伊藤政則氏によるBON JOVIの巻頭インタビューは、カジュアルな取材であることを伝えつつ、「俺ってジョンに信用されてるんだぜ」的なアピールを感じる序文に苦笑。

インタビューについては、4作目のアルバムに「NEW JERSEY」というタイトルを付けてしまったことがジョンにとって「唯一のミステイクで、唯一の後悔」であるという話が興味深かったですね。

そのタイトルによって特に地元でブルース・スプリングスティーンと比較されることになってしまったことがその後悔の理由だそうで、ジョンが当時の自分たちの音楽を「分厚いヴォーカル・ハーモニーはJOURNEYから、ショウマンシップに関してはVAN HALENから影響を受けていた」と述懐しているのを読み、たしかに初期の彼らの音楽はJOURNEYとVAN HALENの中間に位置するものだなあ、と納得しました。

全体的にジョンの人生観というか、彼が世の中をどう見ているかということがよく伝わってくるインタビューで、ジョンのファンであれば一読の価値がある内容です。個人的にはジョンの物の考え方については無条件に首肯しかねる部分も多いのですが、成熟した成功者ならではの強さを感じるインタビューでした。

ただし、BON JOVIのファンにとって最大の関心事であろうリッチー・サンボラ(G)の件については一切触れられておりませんので悪しからず。

続くは最近やけにフィーチュアされている増田勇一氏によるKISSの幕張メッセ公演のレポート。入稿タイミングの問題か割とあっさりした内容で、どうやら次号でより大々的に今回の来日公演が大々的に取り上げられるようだ。

その頃にはすっかり観に行った人たちの熱も冷めて「思い出」になってしまっていると思いますが…。

続くはMOTLEY CRUEのラスヴェガスにおける2回目のレジデンシー公演のレポートで、「BON JOVI、KISS、MOTLEY CRUEって、いつの雑誌だよ」と苦笑せずにはいられませんでした。

MOLTEY CRUEのセットリストはほぼ完璧と言っていいもので、これにド派手なパイロなどのステージ演出があったとなれば、盛り上がらないはずはないでしょう。

続くは今月ソロ・プロジェクトがクロスレビューのトップで扱われているアンディ・デリスのインタビュー。

アンディ・デリスという人はそれなりに有名なロック・バンドのフロントマンにしては妙にリアリスティックな人で、あまり面白いインタビューをする人ではない。ただ、HELLOWEENについて、メンバーはお互い持っているアイディアは全て見せ合うというのが暗黙のルールになっている、という話はなるほど、と思わされました。

彼のようにいろいろなタイプの曲を書くことができる人であれば、バンドに向いていると自分で思える曲も思えない曲も生まれてくると思いますが、「HELLOWEENが僕たちのメイン・バンドで、僕たちはこれで生計を立てているわけだから、出し惜しみをしたら全くもってアンフェアなことになる」という発言は非常に真っ当な考え方だと思います。

実際にバンドに合う/合わないを判断するのはプロデューサーや他のメンバーであり、究極的にはファンをはじめとするリスナーですからね。

続くはPLACE VENDOMEで新しいアルバムを出したマイケル・キスクのインタビュー。アンディ・デリスにマイケル・キスクという新旧HELLOWEENのヴォーカリストのインタビューを並べたのは意図的なものでしょうね。

マイケル・キスクはインタビュー中でPLACE VENDOMEは「これが最優先事項になることはない」とか「UNISONICほど大切じゃない」「プロジェクトとしてとどめておきたい」と明言していて、商売っ気のない、正直な人だな、思いました(苦笑)。

マイケル・キスクが言うにはUNISONICやAVANTASIAのツアーの聴き手はティーンエイジャーが大多数と言っており、実際欧州では若いメタル・ファンが多いと伝え聞きますが、日本にいるとにわかに信じ難い話ですね。

創刊30周年カウントダウン特集で、今回広瀬編集長の対談相手は、90年代、メタルを熱心にリリースしていた時期のビクター・エンタテインメントで洋楽担当をしていた堀内清悟氏。

現在はビクターの「Colorful Records」で家入レオやCYNTIAを手掛けているとのことですが、最近HR/HMについてはビクターの影が薄いのはこの方が担当から外れたからなのでしょうか。

私のように90年代にメタラーとして青春を過ごした人間にとってビクター・エンタテインメントはとてもなじみのあるレコード会社で、CDラックのかなりの割合をこのビクターのCDが占めていました。

それだけになかなか個人的な思い出のある作品の名前が数多く登場し、馴染み深い内容ではあるのですが、ここ10年以内にメタルを聴き始めたような人にとっては遠い昔話を聞かされているような気分になるかもしれません(笑)。

HELLOWEEN以外で10万枚以上のセールスを記録したのはANGRAの「ANGELS CRY」だけで、2~3年かけてゴールドに達したとか、GAMMA RAYで一番売れたアルバムは「INSANITY AND GENIUS」で9万枚弱だったという話は、当時それらのアルバムを聴きまくっていた身としては非常に興味深く読めます。

バンドと契約するにあたって各レコード会社が競合していたという話も、なかなか一般リスナーには窺い知ることのできない世界の話で非常に興味深かったですね。

ゼロ・コーポレーションは企業規模が小さいので逆に利幅が小さくても会社を経営していくことができたためにFAIR WARNINGやJUDAS PRIESTなどに高額な契約金を積むことができ、ビクターは引かざるをえなかった、なんて話はかなり生々しい話だと思います。

もう一つの30周年カウントダウン特集、「鋼鉄炎上ニュース30大事件」は、音楽的な意味での大事件ではなく、割としょうもないゴシップ寄りの話ばかりではありますが「ああ、そんな話あったねえ」という感じのエピソードが多く、楽しく読めました(いや、胸痛む悲報もあるのですが)。

あとはザック・ワイルドのカラー5ページに及ぶ、彼のキャリアを総括するようなインタビュー、そしてHAREM SCAREMの来日公演とそのインタビューなどが主な読みどころでしょうか。

HAREM SCAREMの「MOOD SWINGS II」に伴うライヴは、できれば観に行きたいと思っていたのだが都合がつかず見送ったのですが、「完全再現」ではなかったんですね。しかも90分程度のコンパクトなショウだったそうで、観に行かなくて正解だったかも、などと自分を納得させている今現在。

ピート・レスペランス(G)のインタビューを読むと、「俺は当時とはかなり違うギタリストになっているから、おさらいしないといけなかったんだ。新しく録り直す際には、何も損なわないよう心掛けた」と発言しており、「MOOD SWINGS II」が予想以上にオリジナルの面影を残していた理由がわかったような気がしました。

あとはSTRYPERやGALNERYUSのインタビューも、買ったアルバムに関するものだけに興味深かったですね。

どうでもいいですが、なぜTHE DUTSUNSはライヴ・レポートとインタビュー記事が離れた台割で掲載されているのでしょう?

ディスク・レビューに関しては、前述した通りアンディ・デリスの新たなソロ・プロジェクトであるANDI DERIS AND THE BAD BANKERSのアルバムがクロスレビューのトップになっていることから察せられるように、小粒な作品が多い印象。

マストバイと思えるようなアルバムはないが、CDがレビューされているANGRAのライヴはDVDを買おうと思います。

あとは、レビューはされていないものの、11月20日発売のROYAL HUNTを買うかどうか、ですかね。イエスパー・ストロムブラードやマグナス・カールソンがゲスト参加しているというANGELICAもちょっと気になりますね。

気が向けば、FIVE FINGER DEATH PUNCH、MICHAEL SCHENKER’S TEMPLE OF ROCKなどもチェックしてみたいですね。てか、この辺はクロスレビューしてもよかったのでは?

輸入盤レビューでは、ジョン・ウエスト(Vo)が参加するネオ・クラシカルなメロディック・パワー・メタルというARTLANTICAが日本盤出ないのか、と世知辛い気分になったり、NOT FRAGILEが新作を出していることに驚愕したりしました。

◆発行元であるシンコーミュージックのWebサイト
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2175011312


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コメント

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日本での売り上げだけなら、HELLOWEENってオリジナルBLACK SABBATHの売り上げより上なんじゃないでしょうか。

日本で一番売れた洋楽のメタルアルバムってなんなんでしょうね?

BURRN!12月号の感想

またBON JOVIが表紙か!
毎月誰が表紙になるか楽しみにしているので、正直いってガッカリしました。
もっと色んなBANDを表紙に取り上げて欲しいと思います。
Mr.BIGとかBON JOVI自体は大好きなんですけどね。

「ANGELS CRY」が10万以上売れてたのにはビックリしました。日本のメタルバブル時代ならではの話です。
最近じゃCDショップで辺境バンドの日本盤をみると「こんなアルバム日本で30枚も売れないんじゃね」とか思いますから。

クロスレビューのトップがアンディ・デリスで笑いましたが、このブログで家入レオの名前が自然に出てきたのも笑いました(笑)

僕もHELLOWEENから聴き始めて、そのままNOISEレコードを買い漁るという暴挙に出たので(笑)、CDラックはビクターの赤線が多かったように思います。NRRもビクターでしたから、ヘブゲやブラガ、RAGEやHELICON、ATTACKとかジャーマン攻めでしたね。
「北欧のジャーマン」とか「ブラジルのジャーマン」とかの話は当時を思い出して面白かったです(^^)

アンディのソロは1STは大好きでしたが、2NDは微妙だったので、今回はどうなのかちょっと悩むところですね(^_^;)

日本で一番売れた洋楽のメタルアルバム

名も無きメタラーさん
adoreさん

よこ入りすみません。
日本で一番うれた洋楽アルバムです。
ボンジョビやエアロスミス、もしくはミスタービッグ、メタリカあたりまでの、一般的にも(多少)知られているバンドやアーティストをの除くと、イングヴェイのSeventh Sign じゃないでしょうか。
その意味で、ラウドパークのトリに本来イングヴェイはふさわしい(ふさわしかったはず?)なんて、思ったりしました。

ジョンウェストまだ活動していたんですね…
全盛期の声に戻っているのならそれだけできいてみたいと思えます

JBJのインタビューは…

発売前の煽りでJBJが独占インタビューで語ったこととは?的なものがありましたが、まぁ、伊藤氏のマスターベーション記事に終わったようで(苦笑)

この時期に聞かなきゃならない話では無いよな…と。

今回は、どう考えてもRichieの話を聞かなきゃ!!恐らくタブーになってるんでしょうがね。

表紙のライヴ写真は前回から解禁になりましたね。これは前編集長がライヴ写真を表紙にするのを拒んできたと言うのが本当のところのようですが…。
私もライヴ写真こそアーティストの本来の姿だと思っているので、この変化には大賛成デス。

しかし、ここ最近のB!から新しい情報を貰うことがないですよね。

12月号

ビクター時代が懐かしいですねえ。
HELLOWEENとかGAMMA RAYとかANGRAとか、とにかくHELLOWEENと同じような音楽であればいい、というような気持で漁ってましたね。

でも、個人的に最も衝撃を受けたのはやはりBLIND GUARDIANですかね。
アグレションと曲展開が他のメロディック・パワー・メタルのバンドとは明らかに違っていたように思います。
ここだけの話、その頃からブラガが将来ビッグなバンドになることを期待していました。

こんにちわ

買うかどうかは別にして(笑)NOT FRAGILEがいまだに活動して新作を出してくれるのはB級ジャーマンメタル好きとしてはなんか嬉しくなります

メタルアルバムの売り上げ

インギーの全盛で確か20万枚ほどだったと思います。インぺリテリが10万行ったか行かないかくらいでしたかね。
日本のまで含めるとラウドネスが30万 確か聖飢魔Ⅱが35万
アースシェイカーが20万 だったと思います。違ってたらすいません。

ジョン・ウェストのARTLANTICA

ジョン・ウェストのARTLANTICA、iTunes Storeで買って聞いてみましたが、メロディの盛り上がりに若干欠ける印象でした。

しかし、声は全盛期ほどではないもののEmir Hotの「Sevdah Metal」のときよりは戻っていたので嬉しかったです。

彼はいいシンガーではありますが、いいメロディメイカーとは言えないので、Royal Huntだと、アンドレ・アンダーセンのようなボーカルの特性を活かしたメロディを作れるソングライターと組んでアルバムを作って欲しいとつくづく思います。

まとめてお返事

>名も無きメタラーさん
間違いなく日本ではBLACK SABBATHよりHELLOWEENの方が売れていると思いますよ。

一番売れた洋楽メタルアルバム…何をもって「メタル」とするかによりますが、「BURRN!に登場するアーティストのアルバム」ということであればBON JOVIの「CROSS ROAD」でしょう。100万枚以上売れたらしいですから。


>ゆうていさん
表紙は売れ行きに直結するみたいなので、冒険できないのでしょう…。


>Mark.Nさん
たしかに今のCD不況を考えると、実売30枚程度のアルバムがあってもおかしくないような気がしてしまいますね(笑)。

家入レオはBURRN!にそう書いてあったからそのまま引用しただけですが、彼女の曲は割と好きですよ。


>メガネコアラさん
「NOISE」レーベル買い、やりましたね(笑)。「ジャーマン・メタル」にハマった記憶がある人であれば通った道だと思います。
今の若い人は「ビクターの赤線」を知らないかもしれませんね。

アンディの新作は、2ndがダメだった人は少なくとも1st並の満足は得られないでしょうね。


>一ファンさん
どこまでを「一般的に知られている」とするかは微妙な所ですが、「アメリカでTOP10ヒットを持っていない」という意味ではイングヴェイの「SEVENTH SIGN」はひょっとするとトップかもしれませんね。

そういう意味ではおっしゃるとおり日本のメタル・フェスでイングヴェイがトリでもおかしくはないのですが、近年はやや人気に陰りが見えてますからねえ…。


>名も無きメタラーさん
BURRN!のレビューでは無邪気に「パワフルな歌声」と書いてありますが…。


>blueさん
まあ、公式な結論が出るまではリッチー・サンボラの件はNGなんでしょうね。

BURRN!に新しい情報はないかもしれませんが、アーティストのインタビューを日本語でこれだけまとまった量で読める媒体は他にないですし、その月に出るHR/HMの日本盤を、ほぼ網羅してレビュー付きで紹介してくれるメディアもないので、存在意義はちゃんとあるんじゃないでしょうか。


>ストラディキャスターさん
自分の好きなバンドに近そうなバンドを漁ると、必然的にレーベル買いをしてしまいましたね。

BLIND GUARDIANは私は当初はB級だと思っていましたが、結果的にはドイツで最もビッグなメタル・バンドに育ったわけですから、ストラディキャスターさんの見込みがバッチリ当たりましたね。


>名も無きメタラーさん
ジャーマン・メタル・ブームを原体験した(私は微妙に後追いですが)世代にとっては何とも懐かしい名前ですよね。
とはいえ、たしかに買うかどうかは別なのですが(笑)。


>ノムさん
イングヴェイの「SEVENTH SIGN」は結果的には30万枚を超えたらしいです。
インペリテリは10万には届かなかったはず。7~8万だったと思います。

LOUDNESSはTAIJIが参加したアルバムが30万枚くらいでしたね。
そう考えると全盛期のイングヴェイは凄かったですね。


>Mysteriaさん
私に代わってコメントに対する回答をしていただきありがとうございます(笑)

ジョン・ウエストは上手いのに盛り上がるメロディを歌ったことがほとんどないですよね(苦笑)。
良いソングライターと組んでくれるといいのですが…。

ヴォーカリストはアスリートみたいなものなので、年齢を重ねて全盛期並みの輝きを取り戻すことは難しいですが(そんなことをやってみせたのはブルース・ディッキンソンくらいだと思います)、多少なりとも回復しているとしたら、それは嬉しい話ですね。

何故HALLOWEENとオジリナルBLACK SABBASを比べたんてすかね

こんにちは。

JBJのインタビューは長時間立ち読みしてたら、クラクラしてきてやめました(笑)。

リッチーが来ないBON JOVIを来月見に行きます。
いやー、さみしいなあ。

Night Wishは、フロールさんが正式メンバーになったんですね。
長い研修期間だったのかな?でもよかったですね。

30周年記念企画は対談は先月のと同様個人的には全く楽しめませんでした(苦笑)adoreさんをはじめ、95~97の日本でのメタルバブル当時を体験されてる読者向けの内容でしたね。

30大事件簿はモトリークルーの皆さんが大活躍ですね(笑)特に空港着いてトミーのマリファナ見つかり、ニッキーはボトルを投げたら怪我させて逮捕、その様子を見て「恥ずかしくて仕方がなかった」というヴィンスは六本木でヤクザに喧嘩を売る…という1987年の日本ツアーヤバイですね…1991年のヘア解禁の写真は爆笑してしまいました(笑)バンドに1人居れば十分な問題児キャラがメンバーの過半数だなんて(笑)

「CROSS ROAD」懐かしいですね。音楽をあまり聞かない自分の周りの友達もみんな持ってました。100万枚とはまた凄いですね。

たしかに、何をもって「メタル」とするかによりますよね。SlipknotやSYSTEM OF A DOWNをメタルバンドと見る人もいますから。

HELLOWEENとオリジナルBLACK SABBATHを比べたのは、15年ほど前に地元の田舎のレコードショップめぐりをしていた際に「そういえばHELLOWEENやインギーのCDは置いてあったけど、サバスやAC/DCのCDは置いてなかったな」という単純な利用です。

メロイックサインっていつからメジャー?

イングヴェイの売上情報ありがとうございます。
ところで、過去振り返り記事を読んでいてふと疑問に思ったのが、メロイックサインっていつからメジャーになったのか、ということです。
ロニージェィムスディオは70年代からしてます。しかしほとんどのミュージシャンは80年代にはしてません。
いつのまにか、誰もがしてます(アイアンメイデン除く)。

メタルの日

11月11日はメタルの日ということで、ただいまニコニコ動画では24時間ヘビィメタルの特別番組をやっていますね。

これでヘビィメタルが好きな人が1人でも増えると嬉しいです。

11月号と12月号をざっと読みました。確かに古い方々の記事多い(多過ぎ?表紙にしても中身にしても明らかに我々中年層を意識してるのを感じます・・・う~んいいのかな、これで・・・)ですが、情弱時代があまりに長すぎて何のことかチンプンカンプンな部分も多く、結構読み飛ばしてしまいました。それにフィル・コリンは普通にボディビルダーだし、ザック・ワイルドは昔のアメリカン・バイカーみたいなおっさんになってるし(汗)年々歳々・・・まぁ自分だってそうだしねぇ。
とにかく知らないミュージシャンについては当然ながら、昔から知ってる名前にしてもあまりにも話しについていけないので、こりゃ自分も当分リハビリやね・・・って感じで(笑)
BURRNとは関係ありませんが、おかげ様でmetal再修業は順調に進行中。Helloweenは「Chameleon」以降ほぼ死んだと思ってた口なんで、その後意外と良いアルバム出してて驚きました(ホント今更・・・)。わりと新しいところではDragonforceとかFirewindとかKhamelotとか結構好きです(Triviumの新譜も最高)。ところでAvenged SevenfoldはなんでA7Xって略するのでしょうか?(Xがわかんね)
そう言えばサイトのレビュー見てて、Axxis出てないなぁと思ったんですが、なんでだろ?昔1st,2ndはあの当時のジャーマンの中では割りとプロダクションも曲もよくて結構好きでよく聴いた方だったんですが(個人的にはHeaven's Gateより好みだった)、今どうしてるのか?、さすがにもう消えただろ?と思って検索してみたら、まだ現役だった(驚)。で、早速CD取り寄せて聴いてみたら、一時アメリカ狙いにいった後、典型的なジャーマンメタルになってて、これがなかなか良くて更に驚き。adoreさん好みのタイプだと思ったんだけど・・・いやもしかして違うのか・・・。
いずれにせよ、楽しきかな わがMETAL人生です。大変感謝しております。

まとめてお返事2

>通りすがりの…さん
自分のことを卑下するのはよくないですよ(大きなお世話ですが)。
何故比べたかについてはご本人と思われる方が上で答えていらっしゃいます。


>KYさん
レビューだけ、とかならともかく、インタビューを立ち読みで読むのはキツいですね、内容に関わらず(笑)。

リッチーがいないのは情報として聞くとさびしいですが、きっと実際に観に行けばキッチリ楽しませてくれるだろうと思えるのがこのクラスのバンドの安心感ですね。

NIGHTWISHのフロールは無事正式メンバーになりましたね。
研修というよりは、結婚前の同棲が順調だった、ということなのでしょう。


>B!13さん
やはり若い方にあの対談は楽しめませんでしたか。無理もないことですが(笑)。

当時のMOTLEY CRUEはヤバいですね。ああいうヤンチャなバンドがいなくなったことが、若者がHR/HMに魅力を感じなくなった一つの理由なのではないかと思っています。


>名も無きメタラーさん
まあ、私はBON JOVIもSLIPKNOTもHR/HMの枠の中で語っていいと思ってますけどね。
どちらも(それだけではないにせよ)HR/HMに影響を受けて音楽を作っているバンドですから。

たしかにリリースされるCDを全部入荷できない小さなCDショップなどではAC/DCやBLACK SABBATHよりもイングヴェイやHELLOWEENの方が優先されるでしょうね。


>一ファンさん
メロイック・サインがいつからメジャーになったのか…考えたこともありませんでした。
私がライヴにコンスタントに行くようになった90年代後半には普通にオーディエンスはメロイック・サインを掲げていた印象がありますが…。

80年代はDIO以外ほとんどしてなかったんですか?
そう言われるといつ広まったのか不思議ですね。


>ゆうていさん
そのニコニコ動画の特番を観ながらこのコメント返しをしています(笑)。
基本的にはメタルが好きな人しか観ないと思うので、新たに増えることはないのではないでしょうか。
ただ、好きなバンドが増える人はいるかもしれませんね。


>Zeppさん
BURRN!に古い方々の記事が多いのは、多くの読者が問題を感じていますし、恐らく作り手側も問題だと思っているはずですが、残念ながら表紙にして雑誌が売れるような人気バンドが育っていないというのが残念な現実です。

若い人がなかなかHR/HMに興味を持ってくれない上に、Zeppさんと違って多くの「80年代のHR/HMブームでファンになった年齢の人たち」は新しいバンドに興味を示さないのです…(後者はまあ当然といえば当然で、問題なのは前者ですが)。

AXXISは「好きなタイプではあるけどハマりきれない」って感じですね。聴いてはいるのでいつかレビューを書くかもしれません(このブログで1枚だけレビューしていますが)。
しかし最近のAXXISまで聴いているとは相当な「再修業」ですね(笑)。

A7XのXは「倍数」を意味していたはずです。
バンド名は平たく言えば「7倍返し」なので。

いずれにせよMETAL人生を謳歌されているようで何よりです。
感謝すべきはLOUD PARK、そしてそれに行くきっかけになったEUROPEですね(笑)。

13、もっと盛り上がるかと思った。

お久しぶりです。
VICTORの昔話ではジャーマン・メタルなる言葉が出てきた経緯含めて、懐かしい逸話でした(和田誠さん、久々BURRNで見たよ)。

下半期は、なんか琴線に触れる作品は少なかったなぁ。
A7X、トリヴィアムなんかも悪くはなかったけど、正直過去作を凌駕するだけのインパクトには欠ける感じでしたね。
期待し過ぎたか(WAVEよりはずっと良かったけど)。

STRYPER,DEATH・ANGELの新譜も非常にアグレッシヴな作品で良かったけど(Queensrycheも嫌いじゃない)、
個人的には、MVPは、ANNIHILATORとDREAM・THEATERかな。
この2作品が素晴らしかった。ANNIHILATORはボーナス・ディスクよりも本編のほうが素晴らしいと思うよ。
こんな発言する人は俺くらいかもしれないけどね。
冒頭のDEADROCKで完全に持って行かれた感じ。
DREAM・THEATERは最初買う予定は無かった(前作も見送った)けど、視聴してジ・エネミー・インサイドにノックアウトされた。
上半期と異なり、ストレートな展開で聞いていて気持ちいい作品に軍配があがったなぁと。
仕事で疲れていたせいかね(笑)

今年も残すところ、1月少々ですなぁ。
ROYAL HUNTに期待。そういえばNOCTURNAL・RITESはどうしたのか(情報に疎くて)。

>フィンさん

お久しぶりです。
たしかに今はことさら「ジャーマン・メタル」とは言わなくなりましたね。
和田誠氏が久々にBURRN!に登場したのも、酒井康氏が関わらなくなったことと関係しているのでしょうか。

ANNIHILATOR、ボーナスディスクより本編がいい、なんてジェフ・ウォーターズが聞いたら喜びそうですね(笑)。
私はやっぱり過去の名曲の複雑なリフ展開に比べると、新作の曲はややストレートで物足りないと思ってしまいました…。

ROYAL HUNTは前作が「まあまあ」だったので、過剰な期待はしないようにしています(苦笑)。
NOCTURNAL RITESはここ1年以上音沙汰なしですね…。
新作を作っているという話はあったのですが。

Harem Scaremのダレンスミスのインタビューを初めて読みましたが
Vo同様に豪快な方だなぁと思いましたね(笑)

しかしダレンがジェイク・E・リーのRed Dragon CartelのVoになったのにはちょっとビックリです。
ジェイク・E・リー程のすごい経歴がある人ならばもっと有名なVoを起用してもおかしくないと思うので。
でもダレンのVoは好きなので嬉しいです!

>ノバックさん

ダレンはたしかにかなり豪快というかテキトーな感じの人でしたね(笑)。

ジェイク・E・リーの話は、当初接点が見えなかったので「?」でしたし、なんかもっと華のある有名なシンガーと組んだほうがいいような気もしましたが、少なくともCDで聴く分には充分カッコいいヴォーカルを聞かせてくれるのではないかと思います。

BADLANDSのようなブルージー路線ではなく、オジー時代のようなメタル路線という噂だけに楽しみです。

知恵袋にて昨年のパクリレビューで荒らし発生!
adoreがやっているか、adoreがカネで雇った人物か。
お前こそずいぶん暇だな。

>通りすがりさん

何のことでしょう?
暇だったらもうちょっとこのサイトやブログも更新してますよ。

ブログを始めました。
リサイクルショップ(有)小柳商事を運営している桜田です。
いつも楽しませていただいているのですが、私もこのような面白い記事を書けるように参考にさせていただきます。