BURRN!14年1月号の感想

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表紙は来年4月に「BURRN! 30TH ANNIVERSARY LIVE」と題された来日公演を行なうDEEP PURPLEのイアン・ギラン(Vo)。30年位前の写真でしょうか。

そして表紙にもロゴ入りで告知され、カラー12ページで大特集されているのはKISSの来日公演。

近年、BURRN!で表紙になるようなアーティストというのは、欧米ではHR/HMというよりは「Classic Rock」と呼ばれており、そういう意味でBURRN!というのは今やメタル雑誌というよりは「クラシック・ロック・マガジン」なんだな、ということをあらためて感じる表紙と特集でした(一応今でも’THE WORLD’S HEAVIEST HEAVY METAL MAGAZINE’と謳っていますが、それが実態を表していないことは編集部の人たちにも自覚があることでしょう)。

もちろん連載企画として続いている創刊30周年カウントダウン企画も、未来を見据えるというよりは過去を振り返るというニュアンスが強いものですし。

今月の広瀬編集長との対談相手は、以前この雑誌で「ROCKOMANGA」なる6コマ漫画を連載していた喜国雅彦氏。

その「ROCKOMANGA」が突然打ち切りになった経緯や、単行本がなぜBURRN!の出ているシンコー・ミュージックではなく、いわば競合社であるリットー・ミュージックから刊行されたのかについての裏話が聞ける。

しかしこんな話、BURRN!という雑誌そのものに興味がある人であればともかく、単純に音楽としてのHR/HMが好きな人にとっては果てしなくどうでもいいような…。

もちろん喜国氏は漫画家の中では屈指のHR/HMファンなのでしょうし、だからこそこの雑誌で連載を持っていたのでしょう。そしてこの対談の中でもHR/HMについての話もしてはいますが、少なくとも90年代以降のHR/HMに関してはひょっとすると私のような素人の方が詳しいんじゃないか、という程度の知識しかお持ちではないと思われるので、喜国氏のファンだという人以外にはあまり意味のない対談企画かもしれません。

今月号からさりげなく(?)復活している古谷美登里氏による書籍のコラムと岩沢房代氏による映画のコラムに続き、「ROCKOMANGA」も来年3月5日発売の4月号から連載を再開するらしい。

BURRN!には時代性に合った改革をしてほしいとは思っていますが(その結果としてショボくなる部分があっても仕方ないと思っています)、こういう単純な「過去への回帰」はどうなんでしょうね? 本当に「もはや(日本では)過去にしかHR/HM(雑誌)の生きる場所(マーケット)はない」と腹をくくった、ということなのでしょうか。

そして実際30周年カウントダウン特集の後半である、「この30年間にリリースされたエポック・メイキングなアルバム」16選」というのも、16枚中10枚が84年から88年という最初の4年間に集中しており、1999年のSLIPKNOTのデビュー作を最後にここ10年以上そういうアルバムは出ていない、という残念な現実を浮き彫りにするものでした。

あと、今月号のメインはLOUD PARKのレポートと、その出演アーティストたちへのインタビュー。

フェスのレポートという意味では、LOUD PARKの他にも11月の2日と3日にGIRLSCHOOLをヘッドライナーに迎えた「JAPANESE ASSAULT FEST 13」なる小規模なフェスが行なわれており、そのレポートも掲載されているのですが、なかなかフェスのレポートというのは難しいものですね。

単純に沢山のバンドのライヴの短い感想の羅列みたいになってしまっており、フェスとしての魅力がさっぱり伝わらない。

個々のバンドにフォーカスすることはもちろん、やはりもっとオーディエンスの雰囲気とか全体の雰囲気みたいなもの、ライヴ以外の要素(LOUD PARKの場合はほぼ飲食ブースと物販ブースしかないけれども)にもスポットライトを当てないと、フェスを伝えたことにはならないのではないかという気がします。

正直な所、このレポートを読んで、LOUD PARKに行ったことがない人が「行ってみたい!」と思うかというと、やや疑問なんですよね…。

LOUD PARK出演アーティストのインタビューも、全バンド取っているわけではなく、個人的にはベスト・アクトだったEUROPEとSTRATOVARIUSのものがないのが不満です(笑)。まあ、どれだけ新しいネタがあるかどうかで取捨選択をしているのでしょうけど…。

CARCASSのステージにマイケル・アモット(G:ARCH ENEMY, SPIRITUAL BEGGARS)がゲスト参加することを多くの人が予想&期待していたと思われますが、実際プロモーター(クリエイティブマン)からはそういう要望があったということをメンバーは認めています。

ただ、CARCASSのメンバーとしては新ラインナップのお披露目をしっかりしたかったということでそれを断ったようで、それはハッキリ言うとマイケル・アモットの登場がショウのハイライトになることを嫌ったのではないかと思われます。(マイケルがそれほど有名ではない)別の国であれば話は違った、とも言っていますし。

BABYMETALのインタビューをカラー4ページくらいで取れば、普段この雑誌を買わない層が購入するきっかけになったかもしれませんが、それをしないのがこの雑誌のせめてもの矜持なのでしょうか。

見開きのポスターはALDIOUSのトキ(G)。最近はフォトジェニックなHR/HMミュージシャンが減ったので、多少なりとも華のある女性ミュージシャンをということなのか、レトロ感満載の表紙とのバランスを取ろうとしたのか…。

トキはなかなか面白いブログを書いているし、見た目もかわいいと思いますが、こういう黒ベースのメイク&衣装より、もっと明るく華やかな恰好の方が似合うと思います。

しかし、こうやって一人だけフィーチュアされて、他のメンバーの反感を買わないのかどうか、ちょっと心配ですね(余計なお世話)。

あと、今月号で目を引いたのは、広瀬編集長と梶山章(G:PRECIOUS, GOLDBRICK, JOE LYNN TURNER他)の対談形式をとったオリエント時計の編集タイアップ広告と思われる記事。

ついにこういう一般商材の広告企画も受けるようになったのか…。とはいえ、もう少し求心力というか影響力のあるミュージシャンじゃないと、あまり効果がないような…。

BURRN!編集部が「心づけ」くらいの費用でキャスティングできるのが梶山氏だった、ということでしかないのでしょうけれども。

レビューに関しては、クロスレビューのトップがROYAL HUNT、というあたりに今月の小粒感が端的に表れていますが、個人的に興味のあるタイトルは結構多い。

そのROYAL HUNTも前作が悪くなかったので買いましたし、もうひとつのクロスレビュー・タイトルである、ジェイク・E・リー(元OZZY OSBOURNE, BADLANDS)の復活作であるRED DRAGON CARTELも購入予定。

そして何でクロスレビューにならないの、のRHAPSODY OF FIREと、90点獲得(とはいえ広瀬編集長だから過信は禁物だが)SILENT FORCEはマストバイ。

その他THAURORODやPERSUASERといったメロパワ系、PROPHESIAにKNIGHTS OF ROUNDといった国内勢もちょっと気になります。

◆発行元であるシンコーミュージックのWebサイト
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2175011401

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コメント

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今月号はある意味衝撃の表紙ですね爆
ラウドパークのレポは毎年やっつけ感たっぷりで、魅力が伝わってこないです。おっしゃる通り、もっとファン目線でアホっぽいことまでたっぷりレポートしてくれると個性が出て良いと思います。

音楽と関係のないコラムなどの復帰は個人的にとても嬉しいので、どんどんやって欲しいと思ってます。
ただ、本編のライブレビューやインタビューに関しては、老人化が否めないので、何かこう昔のような熱い思いが伝わってこないんですよね〜。
ちょっとやっちゃってる位の方が読んでてそのバンド聴きたい!と思うんですけどね笑

僕は昔から購読し続けている部類なので、毎号結構楽しんではいるのですが、新規参入しにくい雑誌となりつつあるのは読んでてもよく分かるので寂しいですね。
Kerrangも購読しているのですが、あの雑誌も変化を続け、一度は死にかけても大復活しましたし、Burrnも革命を期待したいところです。

まだ購入していませんが、「今月のおすすめ」で前田さんが紹介されている「DRAGON EYES」の作品がよさそうですね。

Amazonの商品リンクが貼られていないのは、「あの商品レビュー読んで買うやつはいねーだろ」という判断でしょうか(笑)。

また表紙でやらかしたー(爆)

この写真を表紙にしてしまうセンスが理解できません(笑)
もうBURRN!はどこまで行ってもBURRN!だということだけはわかりました。

欧米ではClassic Rockですか。たしかに普通の10代20代からしたらパープルもレインボーもKISSもエアロも"古典"ですよね。ビートルズと同じ、とまではいわないもののROLLING STONESとかTHE WHOを聴いてるのと大差無いかもしれないですね。

ラウドパークのレポも毎度のことながら、カードゲームか何かのキャラクター図鑑みたいで笑えました。ただそれだけです。なんでこんなに扱い小さいんですかね。
年一回のメタル祭りと考えれば、半分くらいのページ数をラウドパーク関連にしても悪くないでしょうに。

この表紙を的中させた人はいないでしょうね。ある意味すごい。とはいえ、アルバムはよかったです。
たまたま掃除してて90年1月号を見ていたのですが広告の量が多い。ライブビデオ屋みたいにいつの間にか淘汰された業種も多い。そりゃ顔の見える読者層を相手にしたい気持ちもわかります。BURRN! 創刊の頃からロックを聴きはじめた私にとってはBURRN! に教えられたことも多く活字でも音楽を楽しめる層にはまだまだ必要な雑誌だと思っています。

まとめてお返事

>単なるBurrn!ファンさん
Kerrangも購読しているとは凄いですね。
あの雑誌は変化に成功した例ですが、おそらく日本では変化しても成算がないと踏んでいるのでしょう…。

BURRN!は編集者も高齢化しているので、よく言えば安定した内容、悪く言えば勢いに欠ける誌面になってしまっているような気がしますね。


>名も無きメタラーさん
DRAGON EYESは私も買いました。近日中に感想を書くかもしれません。
Amazonの商品リンクは、販売期間の短い雑誌につけてもあまり意味がないかと思っているだけで、他意はありません(笑)。


>Mark.Nさん
表紙のネタがなかったので、BURRN!の30周年記念ライヴをやってくれるDPを持ってきたのでしょう。
さすがに今の「おじいちゃん」な写真はアレなので、苦肉の策と言うやつでしょうか。

もはやMETALLICAでさえクラシック扱いのようなので、自分が知らないうちに年を取ってしまったのだな、という気がします。

LOUD PARKの記事は、本気で書こうとしたら大変なのかもしれませんが、もうちょっとやり方がありそうですよねえ…。


>大介山さん
私は90年時点ではBURRN!を読んでいませんが(ようやくJ-POPのCDを買い始めたくらいですね)、たしかに昔のBURRN!は今よりも広告が多かった気がします。

代わりとなる媒体がない以上、BURRN!は日本のメタル・ファンには充分存在価値のある媒体だと私も思っています(だからこそ買っているし、改善を願っています)。

ベテランアーティストに初期の作風を求めるのは酷ですが、Burrn!は初志貫徹でぶれませんね。(AC/DC?)

膨張を続けるジャンルを網羅するのは所詮無理なので、今月レビューのSilentForceを「王道」という基本センス?、クラッシック主体でよいのでは。
LOUDPARKもまじめに記事にするとなるとマンパワーや掲載時期的にキビシイでしょうし、正直フェスと呼ぶには華がないので、あれ以上手をかけられないのでしょう。
あまり他者に期待しすぎると意見がネガティブになってしまうのが少々残念。

私(45才)は読み捨て雑誌感覚で購読しており、自発的に読むのは全体の40%ぐらいかな(捨てませんが)。んでもって、このような世代も視点も違う人の意見を参考に未読の記事を読む、というスタイルです。

いつこのブログのおかげで貴重な記事にたどり着いています。
今のままのBurrn!とadoreさんのツッコミが読めるMetalgateがこのまま続きますように。
早く「社畜」から解放されて、たくさんライブレポートが載りますようにw

>Metal88さん

SILENT FORCEの新譜を聴いて、私も「ああ、これがBURRN!的なセンスにおける様式美であり王道なんだろうな」と思いました。
私自身はそういうセンスなので(洗脳された?)、まあ現状のBURRN!でも困らないと言えば困らないのですが。

私も全てのページを読んでいるわけではないですよ。
ザッと目を走らせて興味深そうなら読む、という感じです。

BURRN!もこのサイトも、傍目には変わっていないようで少しずつ変わっているとは思いますが、末永くご愛顧のほどよろしくお願いします。

ただ、社畜から解放されるというのは即ち職を失うということなのでご勘弁ください(笑)。

この表紙を見て色んな意味で愕然。まあB!誌らしいといえばそうだけど・・・w。

今月の要チェックはPERSUADERの久々の新譜。前作が個人的にどストライク作でしたので気になります。

表紙見た瞬間ずっこけました(笑)どうしてどうしてこれが表紙なんでしょうかね?「帽子かぶってるから短パンだから」という理由でダメだったのなら今回のは「ダサいから」ダメだと思います(苦笑)

編集長特別対談は今まで4回掲載されて今月の対談は僕的に第1回の増田さんによる暴露話以来のヒットでした。ただ、「ROCKOMANGA」の連載が終わってからBURRN!を読み始めた人にはよく分かんない話でしょうね・・・喜国さんの「オモロイ人を自分から見つける!!」みたいな決意表明には期待したいです。

今月の僕のマストはメタルじゃないですがLUNA SEAの復活作です。何故か発売日間違えてた上にAmazonで予約するのも忘れてました・・・でもDVD付きが予約するより安くなってたのでウキウキで昨日注文しました(笑)届くのが待ち遠しいです。adoreさんもおそらく買われますよね?

>ハルディンさん

まあ、BURRN!誌は元々パープル・ファミリーについてガッツリ書くための雑誌として創刊されたはずなので、そういう意味ではこの表紙こそが王道なのでしょうね(苦笑)。

PERSUADER、今一つ地味ですが、堅実に良作を作っているバンドだと思います。
ちょっとブラガっぽすぎる点で損をしているかもしれません。

>B!13さん

DEEP PURPLEをダサいと感じる読者がいる、という事実に元編集長や現編集長は愕然とするかもしれませんね(笑)。

BURRN!の内部事情に興味がある人にとっては、増田さんや喜国さんの対談は面白いでしょうね。喜国氏がどんな「面白いミュージシャン」を見つけ、料理するかはたしかに興味深い所です。

LUNA SEA…かつて愛したバンドだけに当然興味は持っていますが、今の自分に彼らの音楽が「響く」のか、ちょっと及び腰だったりします(苦笑)。

ヨコからすみません・・・。
私もLUNA SEAのアルバム買いましたよ。ある意味「かつてのバンド」感はないので、新鮮に聴けると思います。
MOTHER、STYLEの頃のようなV系っぽい刺々しさはありませんが、日本のロックバンドとしては最高レベルのアルバムと思います(サウンドとか雰囲気含めて)。

らしさを残しつつ新しい事もやっているという点で、STRATOVARIUSの「NEMESIS」みたいな感じでしょうか(!?)

>Mark.Nさん

LUNA SEAは個人的には若き日の中二病的な感情と結びついているバンドで、思い入れが深い一方、今聴くとやや気恥ずかしくもあるのですが、解散前のラストアルバムである「LUNACY」の時点で既にそういう音から脱却していましたし、基本的な実力が高いバンドなので、勇気を出して聴いてみようと思います(笑)。

とはいえこのサイト/ブログでは扱いませんが…(笑)。

表紙の写真を大昔のものを使うのはかまわないけれど
ページをめくったらヨボヨボのパープルのメンバー写真が・・・(苦笑
酒井氏を追い出して新しい出発をするのかと思ったので
なんか肩透かしでした
BURRNのスタッフ自体を改革する必要があるのかも

>カメオさん

たしかに表紙と現在の姿のギャップには苦笑せざるを得ませんでしたね。

酒井氏がいなくなって改革が進むかと思えば、以前のコラムがしれっと復活したり、むしろ過去に戻るつもりなのかという感じで、さすがにそれはどうなのかと思ってしまいました。

呆れる

もうB!には呆れるばかりです。
Twitterのみならず雑誌まで使っての
S氏批判。何が面白くて載せてるのか分かりませんw ハッキリ言って身内の揉め事なんて興味はないし
表紙も内容も時代遅れとしか思えませんね。

>ノムさん

たしかに編集部の内部事情を赤裸々にし過ぎですね。
音楽そのものにしか興味がない人にとっては本当にどうでもいい文章(しかもネガティブな)を載せて誰が得をするのでしょうか。

まあ、編集部員の人柄や嗜好が強く打ち出されているのがこの雑誌の特集で、編集部員の「ファン」とは言わないまでも、彼らに親しみを感じている読者もいるとは思うので、これはこれでアリなのかもしれませんが…。

BURRN!1月号買ってから随分経ちましたが、ようやくある程度読めました。歳をとると集中力がなくなるのか、長時間読むという行為がなかなかできません。困ったものです。

で、・・・やっぱり「表紙」・・・ですよね?(苦笑)
BURRN!が創刊された頃からそこそこ長く、表紙も大方の記事も若い現役さんとそこそこの現役ベテランさんで構成されてように思うんですが、いつ頃からこのギャップが出てきたんですかねぇ?
確かにBURRN!の購買層って、私のような40から50歳くらいの人もそれなりに多いとは思うんですが、今現在のMETAL音楽が、私たちが若い頃感じたのと同様に、ものすごくキラキラと輝いて感じている若い方も相当多いと思うんですよね。アレコレ考えると、私のようなPURPLEもZEPPもJUDASもMAIDENも好き好き大好きロートル・メタラーが断言しちゃいますが、やはりそこは今後の誌の生き残りをかけてそれなりに変化していかないとマズいかと思います。
まぁ確かに私たちの世代は、表紙にギランさんやデフレパさんやキッスさんがいると、「おっ」と思っちゃうんですけどね。でもそこは長いブランクのある私ですら、誌上でようわからん人の記事を目にし、ようわからん人の写真を目にし、こちらのサイトやブログでお勉強させていただき、それなりにキリリと音源聴いていけば、よる年波にぶつぶつ文句を一人ごちつつも、なんとかかんとかBURRN!誌を、とりあえずは最後まで読めちゃうんですよね。
adoreさんの言う通り、90年代終わり頃からかなりHR/HMの質は(CDが売れる売れないと関係なく)良くなっていると思いますし、たぶん70~80年代のHR/HMが好きで、そこから抜け出せない方々(私の周りにもいっぱいいますよ~。私自身そうでしたし・・・。)も十分楽しめるハズです。当面我々年配者のマーケットが商売として必要なら、問題は年配メタラーをどう新しいMETAL界に教化していくかってのも大事なのかなと・・・。
記事全般見るとある程度古いものも新しいものもバランスとってあるような気はするんですけど、そろそろカラーページでのメイン記事を2000年代のアーティストたちに譲っていってもいい頃合いなんじゃないかとは思いました。

あれこれ問題はあるものの、とりあえずBURRN!はありがたい雑誌です。BURRN!がないと、私のような田舎に住み、ネット社会に疎く、新譜情報すらほとんど入ってこない重金属愛好者たちは本当に困ります。ですからBURRN!さん頑張って下さい、です。

昔BURRN!がなくて、MUSIC LIFE誌でMSGやRAINBOWの記事に一喜一憂し、IRON MAIDENの3rdが「なんで★★★なんだ?」って思ったりした日々が懐かしくもありますが・・・(苦笑)(あの名盤のレビュー、たしか「MAIDENが普通のバンドになった気がした」とかなんとか、とてもヒドいものだった記憶があります。まぁ30年以上前の話なんで記憶も曖昧模糊としております。他の雑誌だったかな?間違いだったらごめんなさい。)

追記
ん~・・・違ったかなぁ。次の「頭脳改革」だったかなぁ~。
ダメだ、思い出せん(記憶喪失?笑)

>Zeppさん

ある程度知識がある人であれば(別に無くとも)、読みたいと思えるページだけ読めばいいんじゃないですかね。

ぶっちゃけ、今となってはレビューのページだけ読めば充分かな、と思うこともあります(笑)。

表紙に関しては、おっしゃる通りアイキャッチになる知名度の高い大御所を起用せざるを得ないということなのではないでしょうか。

とはいえそのことで雑誌自体にロートル感が出ているのも否めない所で、いっそのこと、表紙のフォーマットを変えて、色々なバンドが登場するようにしてしまえばいいのに、とも思います。

私のような都心に住み、日々ネットを眺めているような人間にとっても、BURRN!は効率よくHR/HMの情報を得ることができる貴重な媒体です。

無くなっては困るので、無くならないようなより強力な雑誌に変わっていってもらいたいのですが…。

3rdにせよ4thにせよ、IRON MAIDENに星3つを付けることが許される時代があった、というのが私のような相対的若者にとっては感慨深いです。

今、IRON MAIDENのアルバムがたとえつまんなくとも、あまり表だって批判することは「不敬罪」的な空気がありますからね(苦笑)。

こんにちは。

自分はKISS世代で、Deep Perpleは有名なものしか知らないのですが、もしかしてこちらで皆さんが意見を述べていることで、Perpleを知らない人たちが「で、このバンド、どんなのなの?」とググッてみたら気に入っちゃったりして!と、楽しく空想してしまいました。
なあんて言って、実は自分がYoutubeで見ようとしてて(笑)。

余談ですが、秋に近所のバラ園に行った時、地元の中学生のブラバンが演奏をしてたのですが、アンコールにDeep Perpleのスモークオンザウォーターを演奏してびっくりしました!
観客はお年寄りや家族連れがほとんどで知らなかったと思いますが、私ひとりで「おーっ!!」と歓声をあげていました(笑)。
顧問の先生がきっとDeep Perpleファンだったのでしょうね!

>KYさん

何だかんだ言って日本ではDEEP PURPLEのファンが多いですから、顧問の先生がファンでもおかしくはないですね。

ただ、「Smoke On The Water」に関してはなんかあんまりブラスバンドで演奏して映えそうな曲という印象がありませんが(笑)。

うーん……

まぁ、表紙は30周年記念のカウントダウンにかけて昔の写真を使ってるんだと思います。
来月号もロブ・ハルフォードの昔の写真みたいだし。
内容もなんだかなぁ~って感じですね。
わざわざROCKOMANGAを復活させる意味もわからない……。
BURRN!はメジャー所を扱って、そこから漏れたバンドやアーティストの情報をDOLLやEAT MAGAZINEで補ってた時代が懐かしい。復活してほしい!
増田氏が作ってるMASSIVEみたいな読み応えがある雑誌増えないかな。

来年も良いバンドのライブとCDに出会えますように。
(-人-)
良いお年をお迎えください!

>通行人Rさん

30周年になるまで昔の写真が使われ続けるんですかね?
それもいかがなものかと思いますが…(苦笑)。

BURRN!ですら予断を許さないのに、DOLLやEAT MAGAZINEが共存するのはなかなか難しいでしょうね…。

MASSIVEは国内の、増田氏がコネのあるアーティスト中心で回しているので何とかやれているのだと思います。

通行人Rさんも良いお年をお迎えください。

マストバイはROYAL HUNT

今更ながらBURRN!1月号の感想です。

表紙が若い頃のイアン・ギランという処が有る意味BURRN!らしいというか(^^;、表紙とポスターの人物を逆にした方が良いのではと突っ込みたくなります。

でも表紙をクロスレビューのROYAL HUNTにしてくれたらと思う私も大差無いですかねぇ(笑)。

パラドックス発表時のアンドレ&DCの表紙が好きなんですが。

ちなみに私の今までで一番好きな表紙はフェイシングジアニマル発表時のCOZY&YNGWIE MALMSTEENです。

adoreさんの印象に残っている表紙が有れば教えて下さい。

>ゆうていさん

DEEP PURPLEすなわちBURRN!らしさ、みたいなものですからね。

ROYAL HUNTはBURRN!が生み出した「ビッグ・イン・ジャパン」の代表格のひとつですから、ゆうていさんも「BURRN!チルドレン」であるのは間違いないですね(笑)。

BURRN!の表紙デザインは基本的にダサいと思っているので「好きな表紙」というのは特にありませんが、20周年の表紙を見たときには、自分がこの雑誌を読み始めてから10年以上の歳月が流れたことに衝撃を感じたことを覚えています。