JUDAS PRIESTの新作が初の全米TOP10入り

JUDAS PRIESTの新作「REDEEMER OF SOULS」が、初週で32,000枚を売り上げて、全米チャート6位に初登場しました。
彼らの40年に及ぶキャリアにおいて、全米TOP10にランクインするのは実にこれが初めて。

彼らのアメリカにおける本格的なブレイク作とされ、代表作の1枚に挙げられることも多い「SCREAMING FOR VENGEANCE」(1982)でさえ全米チャート最高位は17位で、実はこれまでのキャリアにおける全米チャート最高位は前作「NOSTRADAMUS」の11位。

ただし、ツアーによってジワジワと売れ続けた「SCREAMING FOR VENGEANCE」は結果的に200万枚を売り上げてダブル・プラチナムを記録していますが、本作はこの初動の32,000枚という枚数からそれほど大きく伸びることは、昨今の市場を考えると期待しにくいと思われます。

とは言うものの、「全米TOP10入り」という言葉には今なお「成功感」があり、彼らの作品がビルボードのTOP10に名を連ねるのを見るのは、メタル者として単純に嬉しいですね。

まあ、チャートの順位(それも初登場)とアルバムの内容に関係がないことは重々承知しているので、内容については過大な期待をせずに。23日の日本盤の発売を待ちたいと思います。

※ニュースソース
http://www.blabbermouth.net/news/judas-priest-lands-first-ever-top-10-album-in-u-s-with-redeemer-of-souls/

◆本作の先行シングルとして発表されたタイトル曲



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コメント

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輸入盤で聴きました。個人的には「Halls of Valhalla」という曲が1番好きです。「Battle Cry」という曲もかっこよかったです。
最後の曲が「Beginning of the End」という意味深なタイトルが付けられていましたがこのアルバムで終わりなのでしょうか・・・。

気になったのはロブ・ハルフォードのボーカルがテンションが低いというか元気があまりないように感じました。最近の作品を自分が聴いていないので余計そう感じるのかもしれません。

>名も無きメタラーさん

私は日本盤待ちなのでまだ聴いていませんが、Web上で2、3曲ほど聴き、「期待は禁物だな」と感じています(苦笑)。

ロブ・ハルフォードは前作あたりからあからさまに中音域メインの歌唱になっているので、「PAINKILLER」の頃のロブ・ハルフォードをイメージしていると「テンションが低い」と感じるでしょうね。

ライブを観るともう完全に「おじいちゃん」なので…。

ハルフォードのアナハイムの音源を聴くとまだまだ行ける感じでしたが
2005年再結成ツアーではロブはメロメロでしたからね・・・
ギリギリまで声帯を酷使してたのが2003年頃で、それから一気に劣化した?

せめて普通の高い音(ハイノート)が“普通に”伸びやかに出せてれば
かつてのハイトーンを全く出せなくても問題ないのですが
近年ではそれすらかなり苦しそうですからね・・・

個人的にはペインキラーまでのプリーストとそれ以降(リッパー期除く)は
別のバンドとして聴いています
じゃないと辛いですから(^^;;;;)

>カメオさん

今のロブ・ハルフォードのハイトーン・スクリームは、まさに「ふりしぼる」ような感じで、見ていて苦しそうですよね。

別のバンドとして見るのもひとつの見方ですし、衰えるとはどういうことなのか、好きなバンドを通して感じてみるというのもひとつの見方かもしれませんね。

JP

個人的には楽しめました。
昨今の市場を考えると「売れない」感がありますが、いまだチャートで上位を獲得できる古参のバンドはそうそういないのではないですかね。

>ストラディキャスターさん

私も実は期待していなかったので、「案外良いな」と思いました。点数にしてしまうとあんなものですが…。

IRON MAIDENとJUDAS PRIESTはやはりメタル・レジェンドとしてのポジションを確立している感じですね。

 お久しぶりです。
 個人的には「あれ、バッチリじゃん! TRIVIUM の連中にでも感化されたの?」って感じで非常に気に入りました。 Painkiller 以後では一番かも。前作は前作で好きでしたが、あれはギターリフが暈けて「メタル」としてはどうかなーと思うところがあって、そこへ行くと今回はギターが総じて全面に出てベテランがあたりまえに作った“正統派メタル”の作品としては大満足です。
 しかし 2014 年にもなってこの凄まじいセンスのジャケットが全米チャートに入るって世の中わからないものですね……(笑)

>ノームさん

「PAINKILLER」以後って、正直微妙なアルバムばかりですからね…(苦笑)。
それでもメタル・ゴッドと呼ばれるのだからそれ以前の偉業がいかに素晴らしかったということですね。

でもまあ、本作は悪くないアルバムだとは思います。
彼らの全盛期と比較しなければ…。

ジャケットについては、こういうジャケットをカッコいいと思う人たちの組織票だけで全米TOP10に入れる時代になってしまったということではないでしょうか(笑)。

ジューダスプリーストが来年の春に来日の可能性があるようですね。伊藤政則さんが、何度か言っていましたよ。実現したら観に行きたいですね。

>ランディさん

前回の「エピタフ・ツアー」をラストツアーだと思って観に行った人は憤慨しているかもしれませんね(笑)。

個人的には、近年の彼ら(特にロブ)は衰えが目立って見ていてつらいので、恐らく行かないと思いますが…。