IN FLAMES 「SIREN CHARMS」のチャート成績

ここしばらく新作を出すたびに賛否両論な感があるIN FLAMESのニュー・アルバム、「SIREN CHARMS」の各国におけるチャート・アクションは以下の通り。

スウェーデン:1位
フィンランド:1位
ノルウェー:6位
ドイツ:7位
オーストリア:7位
スイス:9位
カナダ:12位
日本:23位
アメリカ:26位
デンマーク:28位
オーストラリア:33位
イギリス:52位
スペイン:60位
フランス:87位

アメリカでは前々作28位→前作27位→本作26位と、ものすごく地道に順位を上げてきています。
25作先のアルバムでは全米1位に輝くかもしれません(笑)。

個人的には、IN FLAMESだと思って聴かなければいいアルバムだなー、と思いました。
完全に割り切るには思い出が美しすぎて。

でも、前回LOUD PARK 12で観た彼らのパフォーマンスは過去最高に良かったし、KNOTFESTはちょっと楽しみだったりします。

どうでもいいけど、IN FLAMESのアルバムが「Sony」からリリースされる日が来るとは90年代には予想もしませんでしたね。かつてCRADLE OF FILTHが「Sony」に移籍したときほどは驚きませんでしたが。

◆本作収録「Rusted Nail」のPV



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コメント

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いいアルバムですよね。自分は"In Plain View"と"With Eyes Wide Open" が特に好きです。

アンダースのソロ名義であれば、もっといい印象を昔からのファンの方にも与えられたとは思うのですが。

ほかのメタルバンドより頭一つ飛びぬけ独立した位置づけに行かざるを得なかった定めというか、自然な成り行きがあったということなんでしょうね
守破離とでも言いましょうか

デスメタルからプログレロックになったオーペスやアナセマ、
ブラックメタルからポストメタルを通ってポストロックになったアルセストみたいに

ある程度のキャリアと知名度を手に入れたバンドは必然的に音楽ジャンルの脱皮を迫られるというか、通過儀礼的なものがある気がします

自分のやりたいことのスリムアップ、やりたい音楽を更に研ぎ澄ます、純度を高める、みたいに僕は考えています

>名も無きメタラーさん

ああ、たしかに本作は「アンダースのソロ・アルバム」として発表されれば、これほど賛否両論はなかったかもしれませんね。

とはいえIN FLAMES名義で出すより売れなかったと思いますが…(苦笑)。

>人さん

AC/DCのようにひとつの型を守り続けて伝説になるバンドもいれば、METALLICAのように時代に合わせてスタイルを変えつつ成功し続けるバンドもいて、おっしゃるようにOPETHなどのように独自の進化を続けて評価を高めるバンドもいる。

バンドとしての在り方に「正解」はないわけですから、周囲がその変化にあれこれ言うのはお門違いというものですよね。

IN FLAMESは必ずしも時代に媚びた音楽性の変化をしているようでもないですし、それでいてちゃんと魅力のある音楽をクリエイトしている、素晴らしいバンドだと思います。

残念ながら、必ずしも私の意識が同じスピードで進化できるわけではないのですけれども…。

イェスパーが10/1のインタビューで、今のインフレイムスも文句なく素晴らしいという前置きをしつつ、音楽的方向の違いを脱退の主な理由としてあげてましたね。ギターリフをメインとするメロデス路線が自分が思うインフレイムスだ、といってましたし、やはり当時の神がかった名曲量産体制は、彼が肝だったんですね〜

こうなったらイェスパーがわがままを通した超本気のメロデスバンドを組んで欲しいです!
そうすれば、今のインフレイムスとも差別化できて、双方ともより輝く気がします笑

>単なるBurrn!ファンさん

初期のあのサウンドはやはり我々日本のファンが呼ぶ通りの「イエスパー節」だったんでしょうね。

しかしTHE RESISTANCEはその路線ではない不思議。

IN FLAMES

ここ最近は良いですよね。
イェスパー節が聞きたいのは同感だけど、もうそんなことは関係ないでしょう。
日本でもう少し売れて欲しいので、大学時代の友人(デスメタル聞かない派)に布教するという小癪な手を使ってます。
俺もメタリストの中ではかなり寛容な方だと思ってますよ(笑)。

>ストラディキャスターさん

まあ、IN FLAMESは方向性はともかくとして、やっている音楽のクオリティが低かったことはありませんからね。

デスメタルを聴かない人たちに果たしてこの音がどう響くのか、興味深いところですね。