BURRN!15年1月号の感想

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表紙はPhotoshop処理をもってしても顔の皺がごまかしきれないデイヴィッド・カヴァデール(WHITESNAKE)。

『BURRN!』誌の創刊年に発売に行なわれた「SUPER ROCK ‘84」のライブDVDが復刻発売され、名盤「SLIDE IT IN」発売30周年ということでの表紙&巻頭インタビューだそうですが、他にネタはなかったのでしょうか…。現代のHR/HMシーンにとっては割とどうでもいい話題ですよね…?

てか、どう考えても「LOUD PARK 14」こそがこの号のメイン・トピックであるはずですが、この雑誌の「PURPLEファミリー」こそが最優先事項、という体質からの脱却は初代編集長の呪縛から離れてなお難しいということなのか、「30周年」にこだわりたいということなのか…。

特定のアーティストではなくフェスティバルをメイン・トピックにするというのはこれまでの『BURRN!』誌のフォーマットにない、ということもあるのでしょうが、これだけ読者を引っ張るパワーのあるアーティストが減ってくるとそういうやり方も視野に入れていかないといけないんじゃないでしょうか。

デビカバの懐古インタビューの後は、来日公演のチケット販促タイアップと思われるJUDAS PRIESTとKISSの海外でのライブ・レポート。

そしてAT THE GATESのインタビューとACCEPTの来日公演レポートを挟んで、ようやくLOUD PARKのレポート。実施日と入稿日の兼ね合いが悪く、もうすっかり当日の記憶が遠い思い出になってからの掲載となってしまうのは毎年のこと。月刊誌という媒体の限界ですね。

ボリューム的にも22のバンドを10ページで「処理」するというのはちょっと無理がある…というのは毎年のことなのですが、なんとなく例年よりは多少マシな気がします。なんとなく、ですが(笑)。

仮面女子が黙殺されるのは予想通りとはいえ、個人的にはthe GatzettEもきっと無視されるのだろうと思っていたらちゃんと載っていたのが意外でした(笑)。

いつまで続くのか、の30周年企画は、やはりマニアックで一見さんお断りという趣なのですが、普段あまりフォーカスされない映像作品が取り上げられているのはちょっといいかな。

しかし、「鋼鉄名盤徹底ガイド“裏街道編”がまだ1990~1992年までしか掲載されていないということは、残り12年分を2で割った6回分、つまりあと半年この「30周年企画」が続くということなのでしょうか?

その後はLOUD PARK出演バンドと、新作を出したバンドのインタビューがアットランダムに(という風に見えるが、何らかの編集意向に基いて並べられているのかもしれません)掲載されている。

興味深いのは、ARCH ENEMYのインタビューではちゃんと登場して普通に受け答えしているニック・コードル(G)が、その後に掲載されているマイケル・アモットのコラム「DARK RECOLLECTIONS」で「性格や好みの不一致」によって解雇されたことが告げられていることですね(苦笑)。

ニック・コードル、LOUD PARKで観る限りではそれほど問題があるようには見えませんでしたが、まあ後任がジェフ・ルーミスということであればそれはそれで楽しみです。

あとはRIOTの新ヴォーカル、トッド・マイケル・ホールが45歳であるというネタとかですかね(笑)。パッと見30代かな、というくらいの爽やかさだったのですが。年齢的にはマイク・ディメオの代わりにトニー・ムーアの後任として90年代のRIOTに加入していたとしてもおかしくなかったわけですね。

LOUD PARKに出演しただけのバンドはともかくとして、HAREM SCAREMやANVILがモノクロに甘んじる中、CRIMSON SHADOWSなどという(失礼ながら)B級バンドがカラーで掲載されたのは快挙(?)ですね。

インタビューを担当している前田氏は実際にこのバンドの新作を気に入っている風だったので「抜擢」されたのか、あるいはレーベルがお金を出したのか。発売時にはちょっと見送ってしまいましたが、ちょっと聴きたくなりました。

「今月のおすすめ」で藤木氏が蔑称ではない、と熱弁を振るっている「嬢メタル」バンドのLAST MAY JAGUARとCROSS VEINがそれぞれカラーで掲載されているわけですが、メジャーからアルバムがリリースされるこの2組を見ると、メジャーで出せるかどうかの鍵はやはり女の子のルックスなのではないかと思ってしまいました(笑)。

LAST MAY JAGUARのヴォーカルの子は元々芸能界の周辺にいた子のようで、バンド自体ビクターが作り上げたもののようなのですが(要はLIV MOONですね)、彼女は大学時代にメタルのサークル(そんなものがあるんですか?)に入っていたとのことですし、CROSS VEINのヴォーカルの子といい、こんな可愛い子が曲りなりにも(?)メタルを聴き、プレイしているということ自体、メタル暗黒の90年代に青春を過ごした身としては生まれてくる時代を間違えたかもしれないと思ってしまいますね(笑)。

レビュー作品に関しては、今月のマスト・バイはANGRA一択ですね。他に興味のあるアルバムがないわけではないですが、ANGRAとそれ以外の温度差はデカいというのが正直な所です。

もう色々な媒体で2014年のベスト・アルバムなどが選出されていますが、メロディック・メタル・ファンにとってはANGRAを聴かずに選出なんてできませんよね。

なお、『BURRN!』誌の感想を書くのもこれが最後です。割とリアクションのある記事でしたが、それはそれだけ皆『BURRN!』に関心があったということでしょう。

足かけ8年に渡って欠かさず感想を書いてくれる読者なんてそうはいないでしょうから、編集部から表彰とかされてもいいんじゃないですかね。されませんね、これまで書いてきたことを考えると(笑)。愛はあったつもりですけどね。

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コメント

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今後はBURRN!の感想を書かれないということは、楽しく読ませてもらっていただけに、少し残念です。僕なんかが何も引っかからないような細かいところにまで言及されていて、とても面白かったです。ところで今月号で僕が最も驚いたことは、「SPOTLIGHT KIDS」での「マーク・ボールズ、DOKKENに加入」の件です。DOKKENは中学時代から好きだったのですが、あのマーク・ボールズという貴重な人材を、本業以外のベーシストとして使うなんて・・・何してくれとんねんドン・ドッケン!って感じです。マークに歌ってもらって、お前がベース弾けや!と皆が思っているはずです。

ANGRAの新譜、前々作と前作があまりピンとこなかったのですが今回は期待できそうな予感。

それにしてもイェンス・ボグレンは本当に売れっ子ですねー。OPETHやKATATONIAに始まり今やAMON AMARTHやENSLAVED、DARK TRANQUILLITY等、さらにはDRAGONFORCEとANGRAの最新作とまさに引っ張りだこ状態。実際彼が関わった作品はどれもいいものばかりなのでこの人気も納得ですね。

>JAVANさん

マーク・ボールズとしては、イングヴェイの所や、ROYAL HUNT、「Frontiers Records」が企画するようなプロジェクトで歌うより、DOKKENのほうがツアーで稼げるということなのではないでしょうか。

ドン・ドッケンはもうほとんど声が出ないので、実質マークがメインで歌うことも多そうですね。

元々イングヴェイのバンドに加入するまではベーシストだったわけですし、そういう点での抵抗は本人的にはないのかもしれません。

>ハルディンさん

ANGRA、今回は期待できそうですね。

イェンス・ボグレンは確かに最近売れっ子ですね。
実際に本格的なレコーディングをしたことがない身にはあまりピンときませんが、やはりプロデューサーによってアルバムの出来・不出来は大きく左右されるものなんでしょうね。

最後のB誌感想、お疲れ様でした。
今月号は、ラウパレポが載っているので購入しましたが、内容はやはり薄いですね、期待していませんでしたが。MANOWARのライブレポも別の意味で驚きでした。
ARCH ENEMY来日ですね。ジェフ・ルーミス来るか不安ですが・・・

RIOT Vのトッドが45歳というくだりを見てびっくりでした!
いくら長いツアー等で消耗してないとはいえ、45歳であのハイトーンは驚異的です
しかも自ら「昼の仕事でしっかりと収入があるからRIOTで売れなくても何とかなる」
「だからこそ好きなことができる」というような頼もしい発言wもあり
今後のRIOT Vの新しい声(最後の声に...)として大いに期待できそうです

セーソクさんに言われたとおり、是非単独で戻ってきて欲しいですね!
その際は東京ツアーを追いかけますw

ドラフォのインタビューでフレデリクが「symphony of the nightはmalice mizerや陰陽座にインスピレーションを受けてあんなサウンドに挑戦したぜ(要約)」みたいなことをいってましたね 先月のdivine disborderといい最近は邦楽が海外に与えるケースが僅かながら増えてきてるんですかね?  
ただ日本のリスナーは海外のバンドが日本のバンドを褒めることを好意的に受け取らずリップサービスとしか思わない風潮が...
ラリーカールトンがb'zの松本さんと共演した時やnight rangerのジャックブレイズが「松本やtakuro(glay)と共演してーなー」って言った時なんて某スレで「金儲けで日本に媚売ってる」と叩かれたり... 後半愚痴っぽくてすいません
あとデイヴィッド・カヴァデールは皺があっても十分カッコイイと思いますよ!サーペンスしか知らない学生が言っても説得力ありませんけどwsteve vaiが参加したジャケットが赤いの(タイトルは失念)も聞いてみたいですね

まとめてお返事

>rinさん
LOUD PARKのレポとか、もっと大々的に扱っていいような気がするんですけどね。なんであの程度の扱いなんでしょうね。

MANOWARは写真NGとか、イメージの割に随分小さいことを言うんだな、と思いました(笑)。

ARCH ENEMY、蓋を開けたらクリスが来日してた、とか普通にありそうですよね(笑)。


>カメオさん
トッドは良いシンガーですよねえ。
このラインナップだったら確かに単独公演にも足を運びたいと思えますね。
マイク・ディメオ時代の曲もオリジナルよりカッコよく歌ってくれそうです。


>節操無しさん
インターネットが発達して、海外のアーティストが日本の音楽に触れる機会が増えたことは間違いないと思います。
もちろん日本のバンドを聴いている、好き、ということをわざわざ述べるのはリップサービスという側面もあるのでしょうが、一方で嘘ではないのだろうと思います。

スティーヴ・ヴァイが参加したWHITESNAKEの「SLIP ON THE TONGUE」は、ブルージーなWHITESNAKEに思い入れがなく、サーペンスしか知らない、という人にとっては普通にカッコいいと思えるアルバムだと思います。

これで最後ですか、、、
僕はB!誌はレビューとニュース欄しかほぼ見ないので立ち読みで済ませてしまいますがこちらの感想を読んで気になったものをまた読みにいくというずるをよくしてました(笑)

アングラはもう購入してさらっと2、3週聴きましたが納得のできです。プロダクションのせいか音の世界観は近年のシンフォニーXに近いものを感じました。少なくともここ最近ファビオが歌っているアイテムとしては頭ひとつ出た作品なので、このクオリティが維持できるならぶっちゃけラプソよりアングラに活躍の場を移して欲しいです(笑)

>ゴエたさん

うーん、読みどころを発見させることができていたとしたらそれは私にとっては成功ですが、結局立ち読みで済まされるのだとしたら編集部に表彰はされそうもないですね(笑)。

ANGRAの新譜、私はまだちょっとしか聴けていませんが、たしかにSYMPHONY Xに通じる雰囲気が増していますね。

ファビオはスケジュールの調整がつき、肉体的負担に無理がないのであれば両方やってもらえばいいと思いますが、どちらのバンドでもいいので彼の美声に合う曲に巡り合えるといいな、と思います。

AC/DCのニューアルバムは前作に続き最高でした。
今度は、来日公演が楽しみです。このバンドは、なかなか来日が難しいバンドなので、個人的には、2001年の来日しか観に行っていないんですよ。2010年は都合が悪くて、行く事ができませんでした。

今月号で、前田氏が取り上げた、メタリカのDVD、クリフ・エム・オールは、自分も、かつてビデオを買いました。
現在は、DVD-Rにコピーしてありますけど、これは、とても貴重な映像なので、国内盤DVDの発売が実現すればいいな、と思っています。

感謝

8年間ご苦労様でした
B誌を購入しなくなった自分にとってこのブログはとても貴重な存在でした
少し寂しいですが今までB誌の感想を書いて頂いてありがとうございました
管理人さんのB誌への愛は僕は感じていましたよ

>ランディさん

AC/DCの新譜、そういえば聴いてません。
前作の時に比べてあまりプロモーションされていないような。
私は2010年の来日公演に足を運びましたが、マルコムがいなくなった今となっては観ておいてよかったと思ってます。

「CRIFF EM ALL」、そういえば国内盤DVDは出てませんね。

>名も無きメタラーさん

ありがとうございます。
でもやはりそういう方でもBURRN!は買わないわけですね。
そりゃ部数も落ちるわけですよね…(苦笑)。

自分はこのブログの記事を見てBURRN!を買っていますよ。まあ、ただ単に発売日を忘れてしまうだけですが・・・(苦笑)。

普段、割と辛口なレビューの藤木さんが絶賛されている、ドリームシアターのDVDがちょっと気になっています。Amazonでも高評価なので特にファンではありませんが買ってみようかな。

メタリカのDVDは自分も何枚か持っていますが(バンド自身が立ち上げたレーベルの物だと思います)、なぜか全部リュージョン1なんですよね。視れないわけではないのですが、ちょっと日本人としては複雑です(笑)。

>名も無きメタラーさん

まあ、大人になってしまうとよほど楽しみにしているものでなければ、発売日なんていつの間にか過ぎていますよね(笑)。
私も別に毎月発売日に買っているわけではないです。

DREAM THEATERのDVD、きっと出来がいいのでしょうね。
彼らの作品に質の低いものなんてありえませんから。
にもかかわらずちょっと敷居が高いというか、気軽に手を出すのが躊躇われるような雰囲気も個人的にはあったりするのですが…(苦笑)。

リージョン1しかないのは、ちょっと寂しいですね。
まあPCで観ればいいわけですが…。

これまで本当にお疲れ様でした!!

最後のBURRNの感想、お疲れ様でした。
10年運営されて来た事に脱帽です。敬意しかないです。

同じ世代として、費やす時間を他に向ける理由が正直ひしひしと伝わって来ました。
聴き込みを含めると、それこそ何千時間?もっとかな、このサイトに費やして来たわけですしね。
けれども、その足跡は確実に残りますよ。

私のコメントもこれで最後かな。年末年始は忙しいのもあるけど、、、
HELLOWEENを原点に持つもの同士、好みの指向に近似性を感じつつも、最近ではかなり作品の評価が分かれたなぁというのが、印象的でした(笑)
私はエクストリーム系やパワーメタリック然としたのが最近の好みでしたから、それも致し方ないかもですね。

年間のランキングが最後の大仕事ですかね?
積みCDが10枚を超えていて、私は来年以降に引きずりそうです、アンアースやエクソダスの新譜もまだ聴いていないや。
でもドラゴンフォース、ユニソニック、カンニバル・コープス、RIOT辺りは素晴らしかったですね。ストーム・ウォーリアーなんかもあったなぁ。
どうですか、この際、過去10年のベスト10なんかを発表されてみては?

万が一、来年以降も更新されていれば、前言撤回して時間あればコメントします、プロレスのように(笑)区切りのような回が無い事を祈りつつ。
落ち着いたら、また訪問させて頂きます。

12月はヒブリアの再録も出ますし、ソナタといい、こういうのが多いなぁ。

コメント作成中にANGRAの新譜を聴き終わり、ソナタのエクリプティカ(再録)に移行。BLANK FILEを聴きながら

とにかくも本当にお疲れ様でした。

>フィンさん

お久しぶりですね。

HELLOWEENに影響を受けたバンドは数多けれど、SONATA ARCTICAとIN FLAMESでは現在まったく違う音楽をやっているように、聴き手側も嗜好が分かれて当然と言えば当然かもしれませんね。

ANGRAの新作がなかなか聴き込みを要しそうな作風なので、年間ベストが年内に公開できるかどうかは自信ありませんが、新譜に関する記事をサイトにアップするのはそれが最後ですね。旧譜のレビューとかコラムなどはまだもうしばらくアップし続けると思います。

SONATA ARCTICAにせよHIBRIAにせよ、セルフカヴァーなどを始めるバンドも出てきたあたり、時代がひと回りしたのかもしれませんね。

いつもながら力の入ったコメントありがとうございました。

今までBURRN!の感想をありがとうございました&お疲れ様でした!
色々な視点や考えるきっかけを与えていただき感謝です。
adoreさんのBURRN!愛も多少なりとも感じられました。
いつもひとこと嫌味を言わずにいられない性格も
何だか親近感が持てましたw
今後もCDのレビューなんかの合間に気が向いたら
BURRN!の感想などもサラッと書いていただけると嬉しいかな・・・。
今後とも宜しくお願いします。

BURRN!の感想毎月楽しみにしてました。毒舌を交えつつ文句を言いつつ(笑)愛があるのが伝わって来てました。僕もそういえばコメントするようになってからは毎月BURRN!の感想の記事にはコメントしてたと思います。

僕は今年、発売から45年(!!)経ってるクリムゾンの1st(エピタフやタイトルトラックの壮大な曲が特に好き)を聴いてガツンと来てプログレに興味が出ました。BURRN!に載ってたプログレ特集を頼りにELPのベストや輸入盤で出てるYESとKANSASのコンプリートボックスを買い、全部は聴けてないですが楽しんでます。ただ、往年のプログレファンには評判の悪いコンパクトな作品の方が好きです(笑)

>ぶーさん

視点や考え方の提供に役だっていたとしたら、感想を書いていた甲斐がありました。

嫌味を言わずにいられないというのは明らかに人間的欠陥ですが、そこまで含めて親近感を抱いていただいていたとしたら恐縮です(笑)。

まあこれからもBURRN!は読むだろうと思うので、何か書きたいことが出てくれば何かしらの形で書くこともあるかもしれません。

こちらこそ今後ともよろしくお願いします。

>B!13さん

B!13さんはHNにB!と銘打っているだけあって、BURRN!についてのエントリーには毎回コメントを書いてくださいましたね。

プログレはメタル以上にディープな底なし沼なので、社会復帰できなくなるかもしれませんが、コンパクトな作品の方が好きということであれば大丈夫かもしれませんね(?)。

映像作品のチョイスを見てて思い出しましたが、編集長が熱望していたグラハム時代の「モンスターズ・オブ・ロック」がボックスセットで出ますよね。

今のところadoreさんは買われる予定ですか?僕はオリジナルアルバムとライブ盤は全て持ってるので未発表のものがどれだけ入ってるか情報収集して予約してるのをキャンセルするかどうか検討中です。

そして、ミュンヘンに続いて「モンスターズ・オブ・ロック」も出たので広瀬編集長はこれで安心して成仏できますね(笑)

>B!13さん

モンスターズ・オブ・ロックに関しては、最近映像作品は買ってもなかなかじっくり見るヒマがないので、評判が良さそうなら買ってみよう…という感じですね。

広瀬さんについては、これで思い残すことはないでしょうから、BURRN!誌の編集長という立場から成仏して頂きたいですね(笑)。

最後とは!

今日、初めて巡り合ったサイトがもう更新されないとは非常に残念です。BURRN!は高校生辺りから読んでいてACCEPT METAL HEARTくらいからかなり密に浸かっていました。ROCK TODAYやHEAVYMETAL SOUND HOUSE(TSUBAKI HOUCE)も毎週末訪れてヘッドバッギングしていた事が懐かしく思い出されます。久しぶりにBURRN!の紙面を見て感じたのが、まるで80年代から変わっていないこと。細かく見れば違うのかもしれなませんが、なんか全編温故知新的な感じがしてかなり引きました。
まあ、この現象は日本に限らず、世界的にHM高齢化が起こっている。フェスのヘッドライナーが未だに80年代の老舗が食いついていて若いのが育っていない。WHITE SNAKEやDOKKENが、MOTLY CRUEだと余りに過剰な感じがしてなりません。もう少し今に目を向けていけないのかな〜。惰性でしか売れない雑誌はどうなんだろうと思いました。やっぱり衝撃的だったのはソニスフィアの報道にBABYMETALが一文字もなかったこと。そうした面はたまたま僕の場合、BABYMETALでわかりましたが、色々ありそうですね。ただ日本唯一のHM雑誌としてリスペクトはしているし、ムラはあっても伊藤政則は尊敬する音楽評論家だし、その基本的な立ち位置は支持しているつもりです。もう少しまともになってほしいだけです。そんな意味でこのサイトが更新されないのは残念です。勝手な言い分ですみませんが、そんな感じです。お疲れ様でした。

>名も無きメタラーさん

ACCEPTのMETAL HEARTから、とは大先輩ですね。
ツバキハウスでヘッドバンギングしていたような方でも、広瀬編集長とは違って、80年代よいつまでも、ではなく新しいサウンドにトライしているというのは素晴らしいですね。

この雑誌に関してはどこまで変われるか、ということについてもう限界が見えた気がするので、多くを求めずに静かに余生を見届けようと思います。