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GRAVE DIGGER "THE LIVING DEAD"は9月14日発売

ドイツのベテラン・メタル・バンド、GRAVE DIGGERのニュー・アルバム "THE LIVING DEAD"が9月14日に『Napalm Records』からリリースされます。

前作"HEALED BY METAL"はドイツのナショナル・チャートで過去最高となる15位を記録しましたが、日本ではもはや国内盤さえリリースされない模様です…。

MVが制作されたフォーク・メタル調の"Zombie Dance"なんて過去最高にポップな曲(DIGGER名義の時期を除く)だと思うんですけどね。B級ゾンビ映画みたいな(ていうかこれはマイケル・ジャクソンの『スリラー』のパロディでしょうか)MV映像自体も楽しいですし。



もちろんお得意のピュア・メタルもやってます。タイトルからしていかにもです。


METAL ALLEGIANCE "VOLUME II -POWER DRUNK MAJESTY"が9月14日国内盤発売

音響機器メーカー『Samson Technologies』のディレクターであるマーク・メンギーが、2011年にカリフォルニアで催した無料イベント『Metal Masters』がきっかけで発声したプロジェクト、METAL ALLEGIANCEのセカンド・アルバム"VOLUME II -POWER DRUNK MAJESTY"の日本盤が9月14日(金)にワードレコーズからリリースされます。

元々はMEGADETHのデイヴィッド・エレフソンとANTHRAXのフランク・ベロのベース・クリニックから始まって、そこに元DREAM THEATER〜現WINERY DOGS、SONS OF APOLLOのマイク・ポートノイやANTHRAX のチャーリー・ベナンテが加わり、ANTHRAXやMEGADETHの曲を演奏するセッション・ショウへと発展。

やがて『Metal Masters』は不定期に行なわれるシリーズ・イベントとなり、SLAYERのケリー・キング、元PANTERA〜DOWN他のフィリップ・アンセルモ、ANTHRAXのスコット・イアン、MR.BIG、WINERY DOGS等のビリー・シーン、EXODUSやSLAYERのゲイリー・ホルト、SLAYER(当時)のデイヴ・ロンバード、TESTAMENTのチャック・ビリー、そしてスティーヴ・ヴァイなども加わるようになった。

その『Metal Masters』がレコーディング・プロジェクトとなったのがこのMETAL ALLEGIANCEで、アレックス・スコルニック(TESTAMENT)、デイヴィッド・エレフソン(MEGADETH)、マイク・ポートノイ(WINERY DOGS、SONS OF APOLLO)の3名を核に、多数のゲスト・ミュージシャンを迎える形になっている。

本作にはOVERKILLのボビー“ブリッツ"エルズワース、ACCEPTのマーク・トーニロ、ARMORED SAINTのジョン・ブッシュ、AMON AMARTHのヨハン・ヘッグ、SOULFLYやCAVALERA CONSPIRACYのマックス・カヴァレラ、BLACK DAHLIA MURDERのトレヴァー・ストルナド、MASTODONのトロイ・サンダース、DEATH ANGELのマーク・オセグエダ、NIGHTWISHのフロール・ヤンセンといったリード・シンガー達が参加。

これがまた豪華ではあるものの、名前だけでアルバムが売れるというタイプのミュージシャンではないような気がするんですよね。少なくともここ日本では(苦笑)。

購買層はやっぱり参加ミュージシャン含有率の高いスラッシュ・メタルのファンということになるのでしょうか。





SURVIVE "IMMORTAL WARRIORS"が9月12日発売

元DEATH FILEのメンバーを中心に1998年に結成された、日本のエクストリーム・メタル・バンドの約3年ぶり7枚目のフル・アルバムが9月12日(水)発売になります。

最近だとAT THE GATESやVENOM INC.の来日公演のサポートでプレイしているので、エクストリーム・メタル系のファンの方の間では観たことがあるという人も多いかもしれません(私はその公演は観てませんが、遥かな昔、LOUD PARK 06でチラッと観たことがあります)。

BEHEMOTHやKREATOR、AMON AMARTHなどのサポートでヨーロッパでのライブ経験も多く、かなり硬派に活動している実力派バンドなわけですが、たまたまTwitterに流れてきた新作のトレーラーがなかなかカッコよかったので取り上げてみました。

海外のバンドになんら引けを取らないアグレッションとブルータリティ、それでいて日本人ならではの泣きを感じさせるメロディ・センスが随所にフィーチュアされていて聴き応えがあります。

9月17日(月・祝)には東京・渋谷のClub Asiaでレコ発ワンマン・ライブもあるとのこと。



※追記:9/15公開のタイトル曲MV


NITRATE "REAL WORLD"が9月7日国内盤発売

イギリスのメロディアス・ハード・ロック・バンド、NITRATEのデビュー・アルバム"REAL WORLD"の日本盤が9月7日(金)にAnderStein Musicからリリースされます。

てか、『AnderStein Music』とは何ぞ? と思ったらメロハー専門の通販サイトのレーベル活動のよう。こりゃ好きじゃないとやれない趣味ビジネスですね(褒めてます)。

ニッケ・ホッグ(G, Key)なる人物を中心に、MIDNIGHT CITYやTIGERTAILZのヴォーカリストであるロブ・ワイルド(G, B)、MIDNIGHT CITYやNEWMANのドラマーであるピート・ニューデック、そして恐らくこのバンドのメンバーでは一番知名度があるであろう元ZINATRA~MENNENのヨッス・メネン(Vo)が参加している。

私は実はヨッス・メネンの歌声が好きなのでちょっと注目していましたが、まさかマイナー・レーベルからとはいえ日本盤が出るとは。

流通の弱さを考えると輸入盤と変わらないような気もしますが、もはやリアルの店舗でCDを買う人は少ないでしょうから、『BURRN!』誌の国内盤レビューで取り上げられる分、日本盤としてリリースされるメリットはあるでしょう。

ヴォーカルが元ZINATRA、マスタリングがHAREM SCAREMのハリー・ヘスと聞いて引っ掛かる私のような人はチェックする価値のある、イギリスなのになぜか北欧風の、80年代風味満載なメロハー・サウンドが聴けます。



TREAT "TUNGUSUKA"の国内盤が9月5日発売

スウェーデンのメロディアス・ハード・ロック・バンド、TREATの、スタジオ・アルバムとしては通算8作目、再結成後として3作目となる"TUNGUSUKA"の日本盤が9月5日(水)にキングレコードからリリースされます。

先行公開されている楽曲を聴く限り、本作も前作に続き、「わかりやすさ」よりも「味わい深さ」を重視した作風のように感じられます。

とはいえ彼らの叙情性とポップ・センスを高次元で融合したメロディ・センスは相変わらず非凡で、日本人の感性にもフィットするものだと思います。

Amazonを見てみると、彼らの再結成前のカタログは必ずしも入手しやすい状況にはないようで、嘆かわしい事態ですね。