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FROZEN CROWN "CROWNED IN FROST"が3月20日国内盤発売

BE THE WOLFの中心人物であるフェデリコ・モンデッリ(G, Key, Vo)が率いるもう一つのバンドである、イタリアのメロディック・パワー・メタル・バンド、FROZEN CROWNのセカンド・アルバム"CROWNED IN FROST"の日本盤が3月20日(水)にマーキー・インコーポレイティドからリリースされます。

イタリアのバンドなのになぜか北欧のバンドっぽいその音楽性は非常に私好みで、個人的には昨年のブライテスト・ホープでした。

『BURRN!』誌では大プッシュされているBE THE WOLFですが、YouTubeでの動画再生回数を見る限り10万再生に達している動画はなく(2019年3月現在)、一方でFROZEN CROWNの公式MVは"Kings"が約158万回、"Everwinter"が約90万回、"I Am The Tyrant"が約79万回と、この手の新人メタル・バンドとしてはかなり注目を集めていることが窺えます。

『BURRN!』誌はとりあえずこのバンドもプッシュすることにしたようで、今月売りの最新号でカラー6ページの露出を獲得、レビューも90点とかなりの高得点がついていました。

このバンド、曲もわかりやすくていいのですが、女性メンバーが二人もいて、どちらも(タイプは全く違えど)フォトジェニックであるというのがダサメン揃いになりがちな(苦笑)この手のバンドにおいて圧倒的に差別化ポイントですね。

私は仕事で行けなくなる可能性があるので平日のライブはできるだけ前売りチケットを取らないようにしているのですが、来月予定されているこのバンドの来日公演は会場がO-WESTと小さめなので、チケットを買いました。個人的に今月一番期待のアルバムです。



BURNING RAIN "FACE THE MUSIC"が3月6日国内盤発売

ダグ・アルドリッチ(G)率いるBURNING RAINの、前作"EPIC OBSSESION" (2013)以来、約6年ぶりとなる通算4作目のアルバム、"FACE THE MUSIC"の日本盤が3月6日(水)にマーキー・インコーポレイティドからリリースされます。

彼をデビュー当時から知っている日本人の感覚だと、未だにLIONやBAD MOON RISINGの印象が強いわけですが、4作目ということはそれらのバンドより作を重ねているわけで(しかも決してコンスタントにアルバムを出しているわけではないにもかかわらず)。

前作からこれだけ間が空いたのは、実質レコーディング・プロジェクトであるREVOLUTION SAINTSはともかく、欧米豪では結構売れているTHE DEAD DAISIESの仕事が忙しかったからでしょう(2013年から2018年までの間に4枚のアルバムを出している)。

このバンドは基本的にはダグと、Voであるキース・セント・ジョンによるバンドという感じなのだと思いますが、本作については元SLAUGHTERのブラス・エリアス(Dr)が正式メンバーとして参加しているのが、往年のファンにはちょっとしたポイントでしょう。

先行公開されているMVを観る限り、きっとダグ・アルドリッチがまだWHITESNAKEに在籍していたら、このバンドのために書くような曲はWHITESNAKEに提供されたんだろうなあ、という感じです。

きっとWHITESNAKEの楽曲として発表された方が、多くの人に聴かれる機会を得たのでしょうが、デイヴィッド・カヴァデールが衰えた今となっては、脂の乗り切ったソウルフル系ハード・ロック・シンガーであるキース・セント・ジョンが歌うこのバンドのバージョンの方が完成度は高く仕上がっているのだと思います。

どうでもいいですが、今回ジャケのアートワークが妙にメロディック・パワー・メタルみたいだと思うのは私だけでしょうか。

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CHILDREN OF BODOM "HEXED" が3月8日国内盤発売

CHILDREN OF BODOMの通算10作目となるフルレングス・スタジオ・アルバム、"HEXED"の日本盤が3月8日(金)にワードレコーズからリリースされます。

先行公開されている楽曲を聴くと、近年の彼らには珍しく、キャッチさーが表出している観があり、彼らには単なるアグレッションとテクニカルな面ではなくキャッチーなメロディ・センスを求めている私としては、ちょっと期待しています。

個人的には「力入れすぎのお遊び」に映っていたTHE LOCAL BANDですが、そこでさんざん80年代HR/HMをプレイした経験がこのキャッチーさにつながっているのだとしたら、サイド・プロジェクトに精を出すのも悪くないですね(笑)。





BRYMIR "WINGS OF FIRE"が3月6日国内盤発売

5月にBEAST IN BLACKをヘッドライナーに行なわれる『SUOMI FEAST 2019』への出演も決まっているフィンランドのBRYMIRのサード・アルバム"WINGS OF FIRE"が3月6日(水)にビクターエンタテインメントビクターエンタテインメントからリリースされます。

このバンド、シンフォニック味もある超キャッチーなメロディック・デス・メタル・サウンドで、日本で人気が出そうなのに(だからこそ最近あまり新しいメタル・バンドとの契約に積極的には見えないビクターエンタテインメントが契約に踏み切ったのではないかと思います)イマイチ伸びないんですよね。

BATTER BEASTのメンバー(ヨーナとヤンネのビョルクロト兄弟)や、BEAST IN BLACKのドラマーであるサミ・ハンニネンが在籍していた(ヨーナ・ビョルクロトは現在も在籍)、「BEAST人脈」のバンドだけに、そのキャッチーさはかなりのものだと思うんですが、Voがデス声ということで基本的には「エクストリーム・メタル」扱いで、そうなるとちょっとヌルいバンドに見られてしまうんでしょうかね。

個人的にこういうわかりやすいメタル・サウンドは大好きなので、応援したいですね。



IN FLAMES "I, THE MASK"が3月1日国内盤発売

もはやスウェーデンを代表するメタル・バンドと言っても過言ではないIN FLAMESの、前作"BATTLES"(2016)以来約2年ぶり、通算13枚目となるスタジオ・アルバム、"I, THE MASK"の日本盤が3月1日(金)にワードレコーズからリリースされます。

北米でのリリース元はMOTLEY CRUEやPAPA ROACH、FIVE FINGER DEATH PUNCH、そして日本のVAMPSなどが所属する『Eleven Seven Music』というだけあって、もはやかつて彼ら自身が確立した「メロディック・デス・メタル」などという狭い枠には収まらないジャンル不明、強いて言うならオルタナティブ・メタルの一種といった感じのサウンドが先行公開されている楽曲でも鳴らされています。

彼らの現在のスタイルについては賛否両論あるようですが、私も初期のサウンドに対する思い入れはありつつ、彼らはソングライティングのセンスがあるバンドなので、スタイルが変わってもそれなりに魅力的なアルバムを作っているな、という評価はしております。